どうも、最近料理に目覚めたwakoです。
今日はそんな料理への目覚めと共に購入したウッドペッカー(woodpecker)さんの「いちょうの木のまな板」を紹介したいと思います。
ハッキリ言って一目ぼれ。
値段は多少しますが、口コミ評価の高さは・・・使ってみたら直ぐにわかりました。
というわけで、ウッドペッカーさんが販売する「いちょうの木のまな板」の口コミを約一ヶ月間使ってみた感想と共に紹介します。
目次
ウッドペッカーの「いちょうの木のまな板」との出会い
ウッドペッカー(woodpecker)さんの「いちょうの木のまな板」については、楽天市場で見つけて以来・・・その存在については昔から知っており、ずっと気になっていました。
いつか購入したいなぁと思いつつも、今使ってる「抗菌タイプのプラスチックのまな板」でもいいかな・・・なんて思っていたんですが、
ある日、名古屋のオシャレな雑貨屋さんに入ってみると・・・現物がそこに置いてあって一目ぼれ。
これは購入するしかない・・・と思ったのですが、せっかくなら公式サイトで注文したいと思い、いったん自宅へ持ち帰ってネットからウッドペッカー(woodpecker)さんのサイトを探して、注文する流れになりました。
なんというか・・・
まな板の手触りが違ったんです。
この「いちょうの木のまな板」が台所にあったら・・・
さぞかし料理が楽しくなる。
料理が美味しそうに見える。
と目で見て、触って確信したわけです。
いちょうの木のまな板が届く。キッチンに置くと存在感が全く違って素敵だった!
暮らしの真ん中に木製品。
そんな言葉が似合う。
自宅に届いた「いちょうの木のまな板」はそんな存在感でした。
いちょうの木のまな板は、段ボールの中にしっかりと梱包されて、こんな感じで届きました。
販売元である「ウッドペッカー(woodpecker)」さんのロゴを使ったシールでとめられています。
センス抜群。オシャレです。
こちらのウッドペッカー(woodpecker)のロゴを見てもらってわかりますが、サイトもめっちゃんこカッコいいんで、ぜひチェックしてみてください。
まな板を注文しようと思ってホームページを開いた瞬間。。。
「素敵」と思わず声にだしちゃったくらいです(笑)
いちょうの木のまな板には、一応注意点として上記のようなものがあげられるようです。
僕が購入したものにも、多少ありましたけど全く気になりませんでした。
こちらが「いちょうの木のまな板」です。
木のぬくもりを感じる素晴らしい仕上がりですよね。
お店で見たものよりもよい雰囲気の「いちょうの木のまな板」が届いたことがうれしかったのですが、同じ木は2本とないので違った風合いになるというところなんでしょうね。
確か注文してから5日くらいで届いたように記憶しています。
こちらがまな板の持ち手の部分です。
ちょっと黒い点のようなものがありますが、こちらが先ほどの注意点に書かれていた「木が生きていた証」ということなんでしょうね。
持ち手の部分を見て頂いてもわかりますが、手が傷つかないようにしっかりと加工されています。
この触った感じは・・・ぜひお店で試してみてほしいです。
他にも、こんな感じで芽節の跡が。
味があっていいと僕個人的には感じています。
もし、この跡が気になる場合には店頭でちょくせつ見て購入された方が良いかもしれませんね。
いちょうの木のまな板の厚みは2.5cm程度。
結構厚みがありますので、収納場所については事前に入るかどうかをチェックされた方が良いかもしれません。
真横から撮影をしてみました。
美しいです。この厚みがあるからこそ、メンテナンスの一つとして「削り直し」という作業を行えることになるのですが、これについては後程。
いちょうの木のまな板を使ってみた!包丁がしっかりと入って使い易い!
僕は結構料理をするタイプですので、包丁は割と使える方だと思います。
アルバイトも飲食店しかほぼ経験していないくらいでしたからわかりますが・・・本当に使い易い。
有名な焼き肉店でバイトをしていたのですが、そこで使っていた物に近い感じです。
試しに・・・と「いちょうの木のまな板」でねぎを切ってみました。
ザクッ!ザクッと、ちゃんとまな板まで届く包丁の音が心地よく、しっかりと切れている印象です。
これまでに使っていたのは抗菌加工がされたプラスチック製のものだったので、包丁の入り方には雲泥の差があります。
みじん切りをやってみましたが・・・
トントントントン・・・・と、包丁といちょうの木があたる音がこれまた良い感じ。
包丁を変えたくなる感じですw
切り終わったネギについては、いつもと変わりはないんでしょうけど、このまな板の上にのっていると食材が美味しそうに見えてしまうわけですね。
料理が楽しくなる。いちょうの木のまな板は、そんな二次的効果もあるかもしれません。
販売元のウッドペッカーさんはどんな会社?
まな板を販売しているウッドペッカーさんは、岐阜県は本巣郡にてアトリエを構えられている会社です。
僕は愛知県在住ですのでお隣の県となります。
木と一緒に暮らすをコンセプトに、まな板はもちろんのこと、カッティングボード、お皿、木製道具などの製造販売を行われています。
いちょうの木のまな板ひとつをとっても、サイズも形も多種多様です。
子供用のまな板や、おもちゃなども販売しています。
たまたま今回の「いちょうの木のまな板」を購入した際に、あまりにも気に入ってしまったのでお礼を兼ねてメールを送らせていただいたところ、代表の福井様からもご連絡をいただいて・・・
一度電話でお話もさせていただいたのですが、商品づくりにかなりの情熱をもたれていて、よりファンになってしまった感じ。
僕自身、専門学校でインテリアデザインを専攻していたので木に対する熱意が結構あったりするんで、福井様の話が・・・面白すぎてやばかったです。
このあたりの話については後日、別の口コミを紹介する際に紹介していきたいと思います。
いちょうの木のまな板を購入してみた感想のまとめ
普段の暮らしの中に、自然素材を取り入れる事で生活がなんだか豊かになる。
ウッドペッカーさんの「いちょうの木のまな板」はそんな感覚を呼び起こしてくれた素晴らしい商品となりました。
使い始めて一ヶ月以上経過しましたが、しっかりと手入れしてあげることで、ほのかな香りと、やわらかな肌触りは健在。
お肉や魚など、においが付きやすい素材を切る場合には、直接いちょうの木のまな板にのせて切るのではなく、牛乳のパック等を上に置いて切ったりするのですが、これもまた自然素材と付き合っている感じがして良い感じ。
使い続けていく事で風合いなどが変化していくわけですが、その変化に愛着がわいてきます。
お手入れ方法は?同梱物やサイトにしっかりと書かれています。
と・・・そうはいっても、ちゃんと手入れはしないといけませんので、詳しくは以下のページをご覧になっていただくか、同梱物としてはいってくるお手入れ方法をしっかりとチェックしておきましょう。
なお、直接代表の福井様と話をしていて「なるほど」と感じたメンテナンス方法は、いちょうの木のまな板を縦置きにして乾燥させること。
何故かと言えば、木目の流れにそって水がしたに流れていくことになるからです。
家で使っているまな板を立てておくツールが、横置きのモデルだったので、自然と横置きにしてしまっていたのですが、縦置きにしたら・・・確かに感想が早いんです。
あとは、置けなければ「ひっかけて吊るして乾燥させる」のも一つという事。風通しが良く、直射日光が当たらない環境がよいんですね。
また、包丁を使えば使うほど・・・溝が出来てきますので、その溝、傷をしっかりとタワシで洗ってあげるのも大切と言う点も重要に感じました。
長年使っていけば、黒くなったりしてしまいますが、削り直しなども行っていますので美しさをよみがえらせることも可能。
何年使ってあげれらるかわかりませんが、これから料理をブログでアップしていく過程の中で、どんどん風合いが出てくるところをまた楽しんでもらえたら幸いです。