天然木を使って木製品をつくるウッドペッカーさん。
そんなウッドペッカーから販売されている
「山桜のカッティングボード」を
ご提供していただきましたので紹介します。
我が家は「いちょうの木のまな板」を数か月前に購入しておりますが、
「山桜のカッティングボード」は雰囲気も使い道も違って、
かなりオススメのキッチンアイテム。
一つ持っていると、まな板としてはもちろん、
トレーとしても使える便利なアイテムとなっていますので、
ホームパーティー等に使えちゃいます。
雰囲気のあるカッティングボードをお探しの方は、
ぜひチェックしてみてください。
山桜のカッティングボードの魅力を写真で伝えてみる!
今回紹介させてもらうウッドペッカーさんの山桜のカッティングボードは、
ナイフの切り跡までも味になっていく素敵な木製品。
食パンをのせるだけでも様になるアンティークな佇まい。
パンやハムなどを切る時はもちろんですが、こうしてお皿のように食べ物をのせて食卓に持っていくだけでも、食事が美味しそうにみえます。
例えばドーナツを購入してきて並べるだけでもカフェ風にみせることができちゃいます。
お皿のかわりにカッティングボードを使用する事で、普段何気なく食べているパンもオシャレで美味しそうに盛り付けられているように見えます。
他にもカッティングボードの上に小さな小皿を沢山のせる事で、華やかな食卓を演出する事も出来ますし、パーティー等では、カッティングボードにのせたまま目の前でパンやピザをカットするなどの演出も出来るでしょう。
サンドウィッチをのせて、コーヒーをセットにすれば、
カフェでいただくようなランチセットにみえちゃいます。
最近は食事の際の見た目を結構重要視する僕としては、
かなり素敵な商品です。
それなりに重さはありますが、どっしりとした感じがまたよいです。
山桜の木目をアップで撮影してみました。
ケヤキの木の木目に似ていて、温かみを感じます。
持ち手がついているので、上に食べ物がのっていても持ち運びやすいのも特徴。
と言っても表面はすべすべとしていますから運ぶ際には注意しましょう。
なお、持ち手を除いたサイズは約245 × 210mmとなっております。
持ち手の部分もしっかりとした作りになっていますので安心して握る事が出来ます。
この上にパンやピザ等を置いて、ダイニングテーブルに運んでいく流れですね。
斜め上から撮影してみました。角の部分は丸みをもっています。
このあたりのこだわりが、
手に取った人たちの気持ちをわしづかみにしてしまうんですね。
僕が初めてウッドペッカーさんの商品を某セレクトショップで手に取った時も
「全然違うやん」とわしづかみにされちゃいましたし(笑)
サイドの部分を見てもらってもわかる通り、どこにも妥協のない削り方です。
使いこむにつれて経年変化が行ってくるとのことですが、そこは頑丈な山桜の木で出来ているカッティングボード。
傷などの痛みも、愛着がわいてくることでしょう。
お取り扱い、お手入れなどの情報はネット上にも載っていますが、同梱物の中にもしっかりと書かれていましたので安心です。
まな板のお手入れに関しては、ウッドペッカーさんのコチラのページが参考になります。
で、上記ページにも書かれているのですが、使用した後は
まな板=木の板ですから、たわしと水でのゴシゴシ洗いがベストです。
と書かれているんですけど、その「たわし」についても、これから紹介する「うつわにやさしいたわし」がオススメです。
高田耕造商店の「うつわにやさしいたわし」の紹介
やし科の常緑高木「棕櫚(しゅろ)」を使用したという「うつわにやさしいたわし」。こちらもカッティングボードと合わせてご提供していただきました。
一般的に売られている「たわし」と比較すると、硬さがまったく違うという棕櫚でつくったものとなっています。
いちょうの木のまな板を購入してから、しばらくは普通の「たわし」を使ってしまっていたんですが、こちらに切り替えてからは優しく洗えている感じがしています。
アップでうつしてみるとわかりますが、柔らかな肌触りでシャワシャワと「まな板に傷をつけずに」汚れを落としていってくれる印象です。
なんとマッサージブラシとして使う事も出来るくらいと言うのですから驚きですよね。
最近はたわしも100円で売っていますし、どれも変わらないのかな?なんて思っていた自分にとっては、
この棕櫚のたわしも衝撃的でした。
今回紹介させてもらった山桜のカッティングボードはもちろん、いちょうの木のまな板など、ウッドペッカーさんのまな板を購入される方は、併せてこちらも購入されると良いかと思います。
包丁跡の溝を丁寧にブラッシングする
ちなみに、まな板に包丁が入るたびに木には傷(溝)がついていきます。
その溝に合わせて「たわしでブラッシング」してあげることで、
付着する汚れをしっかりと落とす事が出来るのですが、
パーム製のたわしを使用すると、
まな板自体に傷をつけてしまう可能性があるので気を付けないといけないわけですね。
なお、たわしを使用した後は紐がついているので、吊るしておくようにしましょう。
山桜のカッティングボードのレビューのまとめ
ウッドペッカーさんの山桜のカッティングボードと、
うつわにやさしいたわしを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
カッティングボード自体は自宅に一つも置いていなかったので、使用するポイントがまだまだわかっていないところがありますが、
今後はピザやドーナツなどを購入した際には、トレー代わりに使用してみたりするなど、カッティングボードとしてだけではなく、料理の一部として末永くお付き合いしていきたいと思います。
詳細についてはウッドペッカーさんの公式サイトをチェックしてみてください。
大きさや形状など、山桜のカッティングボードにも3種類ほどありますので、ご自身の生活に合ったものを選んでみてください。