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ドラレコに超おすすめ!高解像度カメラ搭載のAnker Roav DashCam C2をレビュー

Anker Roav DashCam C2
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昨今、煽り(あおり)運転をしたりするよくわからない人たちがいるために、ドライバーの必需品ともなりつつあるのがドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、車間距離を詰めてくるような危険運転や進路妨害をしている人がいた場合に、その運転を動画(証拠)として残して置くことができる優れものです。

私も実際、煽り(あおり)運転を受ける事が多々ありますし、車を運転するようになった方からすると、誰しも一度は経験をしたことがあるのではないでしょうか?

 

ホント・・・何がしたいのかわかりませんよね。

 

また、私は過去に交通事故を2回ほど経験しており、どちらも結果的には10:0で相手が悪いことにはなったんですが、ぶつかった相手が言い訳を繰り返して最初は7:3で・・・みたいなことも言われたりしました。

でも、そんな時にドライブレコーダーを取り付けていたら、一発で証拠として提出ができたかも・・・と思いまして、数年前にドライブレコーダーを購入して使っていたのですが、それから数年が経過し・・・、ドライブレコーダーも格段にレベルアップしていたのです!

そんなことを思っている中、大好きなAnkerさんから新製品として、初の高性能ドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C2」が販売されるという情報を聞きまして、試させていただく機会を得ました。

モバイルバッテリーやスピーカー、家電製品をメインとして扱うankarさんの新製品。

楽しみながらレビューしていきます!

開封!Anker Roav DashCam C2 を徹底チェック

では、「Anker Roav DashCam C2」が届いた所から!

Anker Roav DashCam C2のパッケージ

こちらが、今までのAnkerさんの商品デザインとはちょっと違う雰囲気のドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C2 」のパッケージ。

昼間でも夜間でも、フルHDの高精細な映像でドライブを安心&快適にサポートすると言う事なので、非常に試してみるのが楽しみです。

Anker Roav DashCam C2のパッケージ

Anker Roav DashCam C2のパッケージの裏側には、仕様が書かれています。

Anker Roav DashCam C2開封

フタを開けてみると、早速「Anker Roav DashCam C2」本体と、シガーソケットから電源をとるための「2ポートUSBカーチャージャー」が登場しました。

フタの裏はスポンジ素材となっており、商品に傷はいっさいついていませんでした。

なお、Ankerさんのカーチャージャーについては、過去に「Anker PowerDrive+ 3」を購入した経験がありますので、信頼性が高いです。

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2016年8月15日
Anker Roav DashCam C2

中にはいっていた製品を取り出してみた状態がこちらです。

Anker Roav DashCam C2は、見た目はほとんどコンデジです。

右側は2ポートUSBカーチャージャーとなっており、ドライブレコーダーの他にもUSBによる充電が可能となっております。

Anker Roav DashCam C2本体

Anker Roav DashCam C2本体を真っ正面から撮影してみました。

どうでしょう?完全にデジタルカメラですよね?

製品サイズ:約99 x 30 x 55mm

Anker Roav DashCam C2本体

液晶画面を撮影してみた様子がコチラとなります。右側には操作ボタンが集約されています。

3インチ液晶ディスプレイを搭載していますので、非常に見やすい印象です。

Anker Roav DashCam C2本体上部

本体上部の写真がこちらです。左が電源となっており、右側は充電ケーブルを差し込みます。

Anker Roav DashCam C2本体

本体のサイドには、microSDカード(別売り)を差し込める場所があります。

32GB class 10 SDカードのご使用を推奨されているということなので、用意しておきましょう。

Anker Roav DashCam C2

中身をすべて広げてみました。

  • Roav DashCam C2
  • トリムリムーバー
  • 2ポートUSBカーチャージャー
  • 吸着盤および3Mステッカーマウント
  • Micro USBケーブル
  • 取扱説明書

がはいっています。

※microSDカードは入っていません

吸着盤および3Mステッカーマウント

マウントについては、どちらのタイプを選んでも良いみたいですが、私はガラス面に吸着させたいので、右側の吸着盤を使いたいと思います。

吸着盤を接続

接続はいたって簡単。

本体上部に差し込み口が空いていますので、こちらに差し込むだけです。

Anker Roav DashCam C2

こちらが吸着盤タイプのマウントを取り付けた状態のAnker Roav DashCam C2です。

Anker Roav DashCam C2

マウントの取り付けが終わったら、ダイヤルを調整しながら角度を決めていきます。このあたりは実際に車のフロントガラスに取り付けてから調整されると良いかと思います。

Anker Roav DashCam C2

Anker Roav DashCam C2のレンズに貼り付けられていたレンズ保護シールを取り除いてみた写真です。

完全にデジカメのようなフォルムになっていて、カッコいい。

Anker Roav DashCam C2

車内フロントガラスには、この向きで取り付けることになりますが、3インチの液晶画面は見やすくていいですね。

Anker Roav DashCam C2の吸盤

吸盤は、鍵ロックを解除した状態でガラス面に貼り付けて、その後ダイヤルを右に回してロックします。

結構この手の商品は、ロックをしていても落ちてしまう事があったりするんですが、Anker Roav DashCam C2の吸着版は恐ろしいほど強いので安心です。

設置にかかった時間は5分程度。初心者でも安心です。

ドライブレコーダー本体は、吸盤で取り付ける形と、両面テープで取り付けるパターンが用意されていますが、今回は吸盤タイプを使用します。

Anker Roav DashCam C2を取り付け

こちらが車のフロントガラスに貼り付けてみた様子。バックミラーの裏側に取り付ける様なイメージですが、全く視界の邪魔にはなりません。

Anker Roav DashCam C2の配線

フロントガラスのバックミラー付近に取り付けますので、配線はグルーっと取り回していかなくてはなりませんので、ここだけはちょっと手間です。

ですが、実際にやってみると思っていたよりも簡単に綺麗に隠すことが出来たと思っています。

Anker Roav DashCam C2のケーブル

ケーブルの長さは結構ありまして、ちゃんとフロントガラスの上の部分から、ぐるんとまわせるようになっています。

長さ3メートル50センチ程度

ケーブル隠し

配線を隠すためには、車の内装のすき間に挟み込んでいくのですが、こちらの道具を使ってぐいっと入れていく感じです。

私も初めての作業でしたが、特になんの問題もなく配線を整える事が出来ました。

Anker Roav DashCam C2を取り付けた写真

車の外からAnker Roav DashCam C2を撮影してみましたが、こんな状態となりました。

撮ってます感が若干強いドライブレコーダーになっているかもしれませんが、見た目のカッコよく、いい感じです。

3インチの液晶画面

画面が立ち上がった状態のAnker Roav DashCam C2は、さすがに3インチあることもありまして見やすいし、操作も楽々です。

ドラレコとしてのおすすめポイント「画質が良い!」

私が使っていたドライブレコーダーが結構古いモデルでしたし、割と安価なものだからかもしれませんが、Anker Roav DashCam C2と比較してみると、とにかく画質がいい事に気が付きました。

Anker Roav DashCam C2の映像

こちらはAnker Roav DashCam C2で撮影された動画データをパソコンで読み込んで、フルサイズにした状態をスクリーンショットした画像ですが、反対車線を走る車のナンバーやドライバーの顔もわかります。

ドライブレコーダー画質比較

こちらが私が実際に2014年に購入した3千円くらいのドライブレコーダーの映像です。

同条件でスクリーンショットしていますが、車のナンバーなどはギリギリ見える感じなので、画質の違いは明らかです。

一応左右で比較できるようしておきますが、解像度の違いが明らかですよね。

もともと使っていたドライブレコーダーでも十分といえば十分ですが・・・・、Anker Roav DashCam C2は普通にデジタルカメラを搭載している感じの画質なので、しっかりと証拠を残して置ける性能と言えます。

SONY製CMOSイメージセンサーと高性能チップセットを搭載していることもありましてか、映像はフルHD(1080p)の高精細映像での録画になっており、細かい部分まで綺麗に撮影出来ている印象です。

Anker Roav DashCam C2の映像

F2.0の広角口径レンズと5つのレンズ素子を搭載しているワイドレンズなので、視野もかなり広い。

4車線の道路全体を捉えることが可能とのことです。

Anker Roav DashCam C2の映像

さらに、夜間でも正確にナンバープレートや風景を撮影できるNightHawk™テクノロジーを搭載しているとのことですから、夜間の運転に関しても安心して記録してくれます。

私の場合、結構夜中に高速道路を乗ったりすることが多いので、この機能はありがたい。

後日夜間走行を行いましたら、その様子の写真も追記していきます。

 

ドラレコとしてのおすすめポイント「駐車モニター」

なお、「駐車モニター」としての性能も優れています。駐車している状態でも振動によって自動録画をしてくれるのです。

駐車場衝突

車に対して振動などを検知すると、30秒間の動画を残してくれる機能となっている為、駐車中に「いたずら」をされたり、ぶつけられた際に役に立ちます。

パーキング衝突検出

パーキング衝突検出モードには、低と高がありますが、高い状態にしているとドアを勢いよくしめてみると自動録画が始まった感じ。

試しにAnker Roav DashCam C2を指でコツンコツンと軽く突っついてみたのですが、これも直ぐに録画開始。

車がぶつかった衝撃はもっとあるかと思うので、駐車中に関してもモニターしてもらえるのはありがたい機能と言えそうです。

 

余談:ドライブレコーダーとして、アクションカメラを使用するのはオススメできない。

ちなみにですが、私はアクションカメラを購入しておりまして、こちらをドライブレコーダーとして使ってみた期間がありました。

運転を録画できる機能としては、十分だと思ったわけです。

しかし・・・、エンジンをかけたのと同時に起動するわけでもなく、電源を入れなくてはいけなかったり、充電を行う手間などがありまして・・・数日で使用する事をやめました。

やっぱりドライブレコーダーとして使われるのであれば、ドライブレコーダーを購入されるのが良いかと思います。

ガジェットブロガー的まとめ

Anker Roav DashCam C2

ドライブレコーダーは、昨今の危険運転系の事件によって大注目されています。

何を基準に選べばいいか?については迷うところもあるかと思いますが、私的には、

  • 画質が良い
  • 自動録画・駐車モニター
  • 操作が簡単
  • 販売元が安心できる
  • アンダー1万円

といったような点を重視しておかれると間違いはないかと思っております。

そういった意味でも、今回のAnker社製のドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C2」は大当たりの商品ではないかと感じました。

もし、これからドライブレコーダーを購入しようかと思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ販売ページをチェックしてみてください。

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Anker Roav DashCam C2
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