※本記事は広告・プロモーションを含みます

【小型で綺麗】おすすめのモバイルプロジェクター「400-PRJ021」を徹底レビュー!

400-PRJ021
<SPONSORED LINK>


  • モバイルタイプの小型プロジェクターを探している!
  • モバイルプロジェクターでも映像にはこだわりたい!
  • 簡単に設置出来るプロジェクターが欲しい!

 

そんな方にめちゃめちゃオススメしたいガジェットとして、サンワダイレクトさんが販売されているモバイルプロジェクター「400-PRJ021」をお貸しいただきましたので、実際に使ってみた感想をレビューします。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

僕自身は大型のプロジェクターをいくつか使ってきまして、映像には問題を感じたことはなかったものの「設置が面倒だなぁ」とか、「収納場所が困るなぁ」と感じておりました。

そんなとき、

サンワダイレクトさんで販売されているモバイルプロジェクターの存在を知って、こんなにも小さなボディで綺麗な映像が映ったら最高ですなぁーと思っていたんですが、実際に使ってみたら「まさに!」だったのです。

モバイルプロジェクターの画像は暗くて鮮明ではない時代は・・・、終わりましたね。

価格的には少々しますが、これは「いつか僕も買う!」と素直に思えるほど、コンパクトさはもちろんのこと、機能性も大変優れたプロジェクターになっておりましたよ。

400-PRJ021の特徴
  • モバイルトップクラスの明るさ高輝度200ルーメン
  • ワイヤレス
  • モバイルバッテリー6000mAh
  • HDMI接続
  • HD画質
  • 軽量コンパクト
  • 台形補正も楽々・三脚付き

というわけで、実際に開封したところから使ってみたところまで、丁寧にレビューしていきます。

サンワダイレクトのモバイルプロジェクター400-PRJ021を開封!

モバイルプロジェクター400-PRJ021

さて、そんなサンワダイレクトのモバイルプロジェクター「400-PRJ021」が届いたところからお伝えしていきます。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

ケースを開けてみると、流石にプロジェクターです。

しっかりとした梱包材によって包まれた状態で届きました。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

そしてこちらが、モバイルプロジェクター400-PRJ021のボディを真上から撮影した写真です。

サンワサプライのロゴが真ん中に入っています。

カラーばブラックですが光沢があるデザインになっていますので、高級感があっていい感じ。

なお、真ん中にある丸い部分は、接続切り替えボタン・台形補正に使い、両サイドは音量の上下を操作できるようになっています。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

側面から撮影してみるとわかりますが、非常に薄くてコンパクトです。

サイズなどの詳細
  • 約W132×D82×H24mm(本体のみ)
  • 約310g(本体のみ)

一般的な大きさのプロジェクターを使わせてもらっているのでわかりますが、この小ささは・・・衝撃です。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

底の部分には、滑りを防いでくれるゴムが付いています。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

こちらの側面には、ピント調整用のダイヤルと、電源ボタンがあります。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

裏側をみてみると、左から、3.5mmステレオミニジャック、USB出力ポート、HDMIポート、DCジャック、リセットボタンが付いていました。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

正面には、周囲の明るさに合わせてプロジェクターの明るさを自動調整するための光センサーと、投影用のレンズがあります。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

こんなにも小さなレンズでどのように投影するのか不安でしたが、全く問題はありませんでした。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

そんなモバイルプロジェクター400-PRJ021のセット内容は、こちらの取扱説明書をみると全て書かれています。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

細かな説明についても書かれていますから、かならず一読してから使い始めるようにしましょう。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

続いて、

プロジェクター本体が収められていたスペースの下を覗いてみると、同梱物が2つの箱に入ってまとめられていました。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

こちらが一つ目の箱に入っていたものを並べた写真です。

内容物
  • HDMIケーブル
  • キャリングポーチ
  • 三脚
  • USBケーブル
モバイルプロジェクター400-PRJ021三脚

注目すべきは、こちらのプロジェクター用の三脚です。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

こんな感じで、三脚を使って自由にプロジェクターを使うことができます。

伸縮は自在ではありませんが、角度調整は自由ですので、ご自身の投影したい場所にしっかりと映像を映し出せちゃいます。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

もう一つの箱に入っていたのは、ACアダプターです。

と言っても・・・充電しておけばワイヤレスでの使用も可能なので、必ずしもACアダプターを使う必要がないのも・・・すんごいところ。

 

では、早速使ってみます。

モバイルプロジェクター400-PRJ021を使ってみた!映像は超綺麗だ!

モバイルプロジェクター400-PRJ021

実際に使ってみるにあたり、今回はACアダプターをつけた状態で投影してみたいと思います。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

電源ボタンを入れてみると、思っていたよりも強い光を放ってプロジェクターが立ち上がりました。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

最初に試してみたのは、MacBook Airと繋いでのアマゾンプライムビデオの上映でしたが・・・とにかく設置が簡単で驚きました。※別途HDMIケーブルが必要です。

映像としては200ルーメンということで、暗い室内じゃないと綺麗に映らないのかな?なんて思っていたのですが、部屋を暗くすれば普通に綺麗に投影できました。

あれ?数千ルーメンのプロジェクターよりも綺麗なような・・・という疑問すら覚えます。

しかも、四隅がボケるなどのトラブルも起こりませんでした。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

スクリーンだけは綺麗なものを用意した方が良いかと思いますが、このクオリティで、このサイズのプロジェクターだとしたら・・・買いです。

お値段的にはちょっと手が出にくい価格帯かもしれませんけど、大型プロジェクターを出したり入れたりする時間、収納場所や設置の手間などを考えたら、サンワダイレクトのワイヤレスモバイルプロジェクター400-PRJ021は非常に良い商品です。

サッカーワールドカップを80インチのスクリーンで楽しんでみた!

さて、そんなサンワダイレクトさんのワイヤレスモバイルプロジェクター400-PRJ021を使って、実際にサッカーワールドカップロシア大会の試合を楽しんでみました。

サッカー

※権利関係でぼかしています。

僕が所有しているスクリーンは80インチのものですが、ほぼほぼ全面に投影することが可能なレベル。

なお、投影距離については、最短1.1mで約30インチ、最長3.7mで約100インチとなっています。

それでは少し、細かく使ってみた感想をお伝えしていきます。

コンパクトさは神!選ぶ基準の一つにしよう!

コンパクトサイズゆえに、とにかく設置が簡単な印象。

スクリーンは80インチのものを使っているのですが、高さ調整などが「ほぼ必要なし」。

モバイルプロジェクター400-PRJ021

テーブルの上に置いて、角度をあげて投影し・・・あとは台形補正ボタンを押したら完了です。※水平40度の角度まで補正

仮に高さが合わない!台形補正が気に入らないと思えば、お持ちの三脚を使いましょう。

カメラ三脚(200-DGCAM011)

コンパクトで持ち運び用におすすめ!カメラ三脚(クイックシュー)をレビュー!

2018年5月19日

これほどまでにコンパクトで設置が簡単だと、自宅はもちろん、ビジネスシーンでもめちゃめちゃ使えると思います。

接続はHDMI接続など

接続に関してはHDMIが基本となりますが・・・やっぱりHDMIは超便利ですね。

Fire TV Stick (New モデル)のリモコン

テレビの画像を映すにはちょっとした工夫がいりますけど可能ですし、ファイヤースティックTVを直差しして利用すれば、アマゾンプライムビデオを投影した映像で存分に楽しめるでしょう。

画質はモバイルなのに十分すぎる!

画質に関して言えば、十分すぎです。

正直言って200ルーメンと聞いていたので、ちょっと光量が足りないかな・・・なんて思ったんですが、全然綺麗です。

サッカー

※権利関係でぼかしています。

従来品と比較した画像が公式サイトに乗っていますのでチェックしてもうらうとわかりやすいと思いますが・・とにかく綺麗。

  • 完全なデジタル処理で画像を作成する「DLP」方式で色彩を鮮やかに表現
  • 細かい文字も再現する、HD画質で高解像度「1280-720」を実現

と言った特徴を持っているので、実際にワールドカップの試合を観ていて感じたのは、青々とした芝生、カラフルな観客席なども感じる程。

 

コントラストがしっかりと表現されているからでしょうけど、スポーツ観戦、映画完了にはぴったりです。

コンパクトながら200ルーメンの明るさを実現しているのは・・・半端ないですね。

AC電源不要!ワイヤレスが便利!

バッテリーを搭載し、ワイヤレス機能が付いていますので、ちょっと投影したいときにすぐに使えるのも非常に便利。

連続使用時間は最長2時間になりますから、ちょうど映画一本分。

ワイヤレス接続

※出典:サンワダイレクト販売ページ

さらに、アンドロイド系のスマホを使っている方は、プロジェクターへのケーブルもワイヤレス接続ができちゃいますから、さらに便利。

※iOS系は別途ケーブルが必要です。

音質は良くはないが、悪くもない!

モバイルプロジェクターにもスピーカーが内蔵されていることに、ちょっと驚きましたが、音質に関しては悪くはないですが、もの凄く良いわけではありません。

なので、映画やスポーツ観戦にワイヤレスモバイルプロジェクター400-PRJ021を使う場合には、3.5mmのステレオイヤホンジャックが付いていますから、こちらにお好きなスピーカーを接続されるとより良いかと思います。

ただ、普通に家族の映像をみるときには十分な音質なので、この辺りは観る映像によって変えるといいですね。

プロジェクターの良くある問題、熱や音について!

サッカーの試合を一試合分流して観たところ・・・プロジェクター本体は結構な熱さになりました。

でも、大型のプロジェクターのように周囲に熱が伝わってくるような熱さではないので不快感はありません(笑)

本体自体は大丈夫なんでしょうけど、ちょっとだけ不安にはなりますね。

 

あと、投影中の音はかなり静かで好印象。

プロジェクターを投影していると、結構な音がするものが多い中で、この静音は非常にプラス材料ですね。

モバイルバッテリー内蔵で、スマホの充電も可能!

これはちょっとお届きの機能だったのですが・・・なんとモバイルバッテリーとしても使えます。

6000mAhといえば、そこらへんで売っているモバイルバッテリーとなんら変わりがありません。

iPhoneなら1回はフル充電できるくらいの容量ですから、モバイルバッテリーとしても持ち歩きたくなるガジェットですね。

ガジェットブロガー的まとめ

モバイルプロジェクター400-PRJ021

モバイルプロジェクターを使ったのは、これで2台目です。

1台目は10年以上前にガラケーの映像を投影するもので・・・正直言って使い物にならないようなものでした。

あれから10年以上の月日が流れ、大型プロジェクターも含めて色々と試させていただきましたが、今回のサンワダイレクトさんのモバイルプロジェクターがダントツにオススメのガジェットになりました。

オススメポイント
  • とにかくコンパクト・軽いので収納場所に困らない!
  • 設置が簡単で、5分もあれば投影開始!
  • 思ったよりも画像が綺麗!80インチなら余裕で耐えられる!
  • ワイヤレスなので、どこでもすぐに使える!

このアイテムは・・・、いつか余裕が出てきたときに買います!

お値段的にはちょっと勇気がいる価格ですが、このプロジェクターがあることによって体験できるものを考えたら、良い買い物になると思いますよ。

 

<SPONSORED LINK>


400-PRJ021
MONO SELECTION
私が「お気に入り」として使っている、もしくは使ったことがある「モノやサービス」を「MONOセレクト」として厳選して紹介中!

まずはこちらの記事をご覧になってみてください!

ABOUTこの記事をかいた人

ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。