ゴルフのスコアをもっと縮めたい。
でも、仕事が忙しくて練習場に行く時間がない……。
そんな人にこそ、ぜひ一度試してほしいのが、デジタルパッティングメーター「PUTTIST II」。
ゴルフで100切りを目指すなら、ドライバーの飛距離やアイアンの正確性だけでなく、グリーン上でいかに3パットを減らせるかも重要なポイント。
特にパターは、練習しているつもりでも「今日は強すぎた」「今度は弱すぎた」と、なかなか距離感が安定しません。
とはいえ、仕事や家庭の予定があるなかで、パター練習のためだけにゴルフ場や練習施設へ足を運ぶのは簡単ではない…。
そこで登場するのが「PUTTIST II」。
PUTTIST IIは、わずか1.5mほどのスペースに設置できるコンパクトなパッティング練習機でありながら、最大20mまでのパットを想定した距離感の練習が可能な優れモノ。
さらに、打ったボールの距離を数値で確認できるため、ただボールを転がすだけではなく、「どのくらいの強さで打てば、どのくらい転がるのか」を繰り返し確認できます。
つまり、自分の感覚だけに頼っていたパッティングを、数字で確認しながら練習できるわけです。
でも…
本当にPUTTIST IIを使えばパターの距離感は身につくのでしょうか?
ということで本記事では、実際にPUTTIST IIを使い、設置のしやすさや操作性はもちろん、パターの距離感や方向性をどれだけ意識して練習できるのか、実践でどうだったのか?まで、じっくりチェックしてみました。
「パターが苦手」「3パットが多い」「100を切りたい」「忙しくてゴルフの練習時間が取れない」という人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
| 良いところ | 気になるところ |
|---|---|
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PUTTIST Ⅱ 開封の儀
それでは、PUTTIST Ⅱが届いたところから紹介していきます。
こちらがPUTTIST Ⅱのパッケージです。
今回レビューするのはレーザー機能を搭載したモデルで、ボールをセットする位置や打ち出し方向を確認しながら練習できるのが特徴です。
なお、PUTTIST IIには今回紹介するモデルのほかに、「PUTTIST II BASIC」と「PUTTIST II PLUS」もラインアップ。
BASICとPLUSはレーザー機能を搭載していないモデルなので、購入する際はモデルごとの違いを確認しておきましょう。
開封していくと、PUTTIST IIを選ぶ理由のようなものが入っていました。
そして、クイックユーザーガイド。
付属のQRコードをスマートフォンで読み込むと、約10分のビデオマニュアルを確認できます。
実際の操作を映像で見ながら確認できるので、初めてPUTTIST IIを使う場合でも、セットアップから基本的な使い方まで把握しやすいのがポイント。
文章だけでは分かりにくい部分も動画なら直感的に理解できるため、「説明書を読み込むのはちょっと苦手」という人にも親切なガイドになっています。
外箱に中に入っていたケースには、使用方法が書かれていました。
PUTTIST IIには、マットのズレを抑えるためのストッパーが付属していますが、私は今回、床に固定せずそのまま使用してみました。
固定する手間がないので、練習したいときにサッと広げて、終わったら片付けるという使い方ができるのは便利です。
ただし、強めのパットを繰り返す場合などはマットが動くこともあるため、より安定した状態で練習したいなら、付属のストッパーを使うのがおすすめです。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
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寸法
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本体:200mm × 50mm × 105mm 使用時:200mm × 50mm × 1.350mm |
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| 重量 |
本体:400g
総重量:1,250g |
| パッティング範囲 |
1.5 ~ 20.0m
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電圧/電流
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5.0 Volt / 1.0 Amp
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製造国
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韓国 |
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保証期間
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1年保証 |
※製品の仕様詳細は、販売サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- PUTTIST II本体
- 専用マット(約1.35m × 20cm)
- ホールチャート
- マットストッパー
- USB Type-Cケーブル(約1m)
- 電源アダプター
- クイックユーザーガイド(QRコード)
クイックユーザーガイド(QRコード)。
本体をセットしたあとに「次はどう操作する?」と迷わないよう、基本的な使い方を確認できる情報がまとめられています。ズに使い始められます。


電源アダプター。
PUTTIST IIは内蔵バッテリーで動作するタイプではないため、使用時には電源への接続が必要です。
自宅で使うことを前提に考えれば、充電残量を気にせず、「今日は少しだけパター練習をしよう」と思ったときにすぐ使えるのはメリット。
一方で、バッテリー駆動ではないため、練習場所を自由に移動させたい人は、電源を確保できる場所で使う必要があります。
USB Type-Cケーブル(約1m)。
マットストッパー。
ホールチャート。
パターは、ただボールを真っすぐ打つだけでなく、距離によって「どこを見るか」も重要です。短いパットとロングパットでは、ボールからカップまでの距離感や目線の置き方も変わってきます。

※出典:公式サイト
ホールチャートを使えば、自宅の限られたスペースでも、実際の距離をイメージしながら視線の位置を確認できます。
普段なんとなくボールを見て打っている人にとっても、距離に合わせた視線の位置を意識するきっかけになるのは面白いところです。
専用マット(約135cm × 20cm)。
もちろんですが、PUTTIST IIは、左利きのゴルファーにも対応しています。
パター練習器具は右利き用を前提としたものもありますが、PUTTIST IIなら利き手を理由に選択肢から外す必要はありません。
左利きの方でも、自分の普段使っているパターを使って練習できるので、いつものストローク感覚をそのまま自宅で磨けます。
本体の詳細
PUTTIST IIの本体サイズは、横200mm × 縦105mm × 高さ50mm。
重量も約400gと軽量なので、パター練習をするときだけ取り出して使うスタイルにも向いています。
実際に手に取ってみると、大きすぎる印象はなく、自宅の限られたスペースにも置きやすいサイズ感です。
本体上面にはデジタル表示を搭載。
パッティングの結果を数字で確認できるため、感覚だけに頼らず、自分のストロークをチェックできます。
「なんとなく強かった」「少し右に出た」といった感覚を、数値と照らし合わせながら確認できるのは、一般的なパターマットにはないPUTTIST IIならではの面白さです。
こちらがボールを当てる面です。
ボールが当たる部分はクッション性のある素材で覆われており、パター練習時の衝撃をやわらげてくれます。
そして中央部分には、レーザーを照射するための部分が配置されています。
このレーザーを目印にすることで、ボールを毎回できるだけ同じ位置にセットしたり、打ち出した方向を確認したりできます。
パターはボールの位置や打ち出し方向のわずかな違いが結果に影響するため、毎回同じ条件で練習しやすいのはPUTTIST IIの大きな特徴です。
本体の背面には、使用時に必要となるインターフェースをまとめて配置しています。
搭載されているのは、給電用のUSB Type-Cポート、電源ボタン、グリーンスピードコントローラーの3つ。電源を入れてグリーンの速さを設定するという、練習前の操作を背面だけで完結できるシンプルな構成です。
グリーンスピードは細かく調整できるため、普段プレーするコースのコンディションをイメージしながら設定を変えてみるのもおすすめ。
本体の操作に迷うような複雑さがなく、準備を済ませたらすぐパター練習に集中できるのは好印象でした。
底面。
PUTTIST IIの使用感
それでは、PUTTIST IIを使っていきましょう!
必要なのはPUTTIST IIとボール1個とパターのみ!
PUTTIST IIを使ったパター練習に必要なのは、本体とゴルフボール1個。あとは普段使っているパターがあれば、すぐに練習を始められます。
大がかりな準備が必要ないので、仕事から帰ってきたあとに「少しだけパターを打ってみよう」と思ったときにも使いやすいのが魅力です。
本体とマットは、写真のように接続します。
いざ実践!
パター練習では、狙った方向へボールを打ち出せたときの気持ちよさがあります。
さらに、グリーンの速さを複数の設定から選べるほか、ゲーム感覚で取り組めるモードも用意されていますので、飽きがこない印象。
ただボールを転がすだけでは単調になりがちなパター練習ですが、練習内容を変えながら取り組めるため、「買ったものの、結局使わなくなった」という状態になりにくいのもPUTTIST IIの面白いところだと感じました。
グリーンスピードは8~13フィートまで細かく設定できる
PUTTIST IIでは、練習するグリーンの速さをスイッチで変更できます。
設定できるのは8~13フィートの範囲で、0.5フィート刻み。
一般的なゴルフ場のグリーンが8~9フィート程度とされているため、普段プレーするコースに合わせて、より速いグリーンを想定した練習もできます。
同じ距離でもグリーンの速さが変われば、必要なタッチも変わる。
「いつもより速いグリーンだと、途端に距離感が合わなくなる」という人は、速度設定を変えながら練習することで、異なるコンディションでも対応できるパッティングを身につけやすくなります。
レーザーでボールの位置と方向性をチェックできる!
というわけで、どんどん実践。
PUTTIST IIにはレーザーが搭載されており、ボールをセットする位置を確認しながら練習できます。
パターは、ほんの少しのズレがそのまま打ち出し方向のズレにつながりますので、毎回同じ位置からボールを打てる環境を作ることは、パッティングの練習では意外と重要・・・。
レーザーを目安にしてボールをセットすれば、「今日はたまたま入った」という感覚的な練習ではなく、同じ条件で、繰り返しストロークを確認できます。

※出典:公式サイト
さらに、ボールを打ったあともレーザーの位置を確認。
狙った方向へ打ち出せているかをチェックできます。

※出典:公式サイト
実際に使ってみて特に面白いと感じたのが、思っていた以上に距離感の練習になることです。
私は「7アップゲーム」で遊びながら練習したり、5mなど具体的な距離を決めて、狙ったところまでボールを届ける感覚を繰り返し確認しています。
- 369ゲームモード
- 7アップモード
- 7ダウンモード
- 7ランダムモード
- 9ランダムモード
ただパターマットの上でボールを転がすだけだと、どうしても練習が単調になりがちですが、PUTTIST IIなら、「狙った距離まで打つ」という明確な目的を持って繰り返せるので、ゲーム感覚で楽しみながら距離感を磨けます。
「毎日やりたくなる?」と思っていたら、意外と続く

※出典:公式サイト
正直、最初は「毎日パターを練習するかな?」と思っていました。
パターマットを買っても、最初のうちは使うものの、いつの間にか部屋の隅に置かれてしまう。
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
ところがPUTTIST IIは、実際に使ってみると思っていた以上に繰り返しプレイしたくなります。
距離を変えてみたり、ゲームモードに挑戦してみたりと、その日の気分で練習方法を変えられるので、「あと1回だけやってみよう」と続けてしまう感覚があります。
もちろん、毎日練習すれば、それだけで突然パターが上達するわけではありません。
ただ、繰り返しボールを打つことで、「少し強かった」「右に出ている」といった自分のクセに気づきやすくなります。短時間でも継続してパターに触れることで、距離感や打ち出し方向を見直すきっかけになるのは大きなメリットです。
そして意外だったのが、ゴルフそのものへのモチベーションにもつながること。
自宅でパターを打っていると、「次は実際のグリーンで試してみたい」という気持ちが出てきます。
私は現在、100切りを狙えるかどうかというくらいのレベル。
だからこそ、ドライバーで飛距離を伸ばすことだけではなく、1ラウンドで3パットを減らし、2パット以内でホールアウトできるホールを増やすことが、100切りへの近道になるのではないかと感じています。
実際のラウンドでの成果は?
PUTTIST IIを自宅で使い続けたあと、実際にゴルフ場でラウンドしてみて感じたのは、パターに対する安定感と安心感が変わったことです。
正直なところ、PUTTIST IIを使ったからといって、いきなり3パットが大幅に減ったわけではありません。
実際のラウンドでも、3パットが「ゼロになった」というほどの劇的な変化はありませんでした。
ただ、以前と比べて明らかに変わったと感じたのが、「狙った方向へまっすぐ打つ」ことに対する自信。
ラウンド中にパターを構えたときも、「ちゃんと打てるかな?」という不安が以前より少なくなったのです。
3パットの数については「少し減ったかな」という程度ですが、以前よりも「まずはしっかり2パットで上がろう」と落ち着いてパッティングできるようになったと思えば…よい製品ではないでしょうか。
スコアを一気に縮めるというより、パターの基礎を繰り返し練習して、ラウンドでの安定感につなげていく。
PUTTIST IIは、そんな使い方に向いている練習器だと思います。
まとめ
PUTTIST IIを実際に使ってみて感じたのは、単なるパターマットではなく、パターの距離感や打ち出し方向を意識するきっかけを作ってくれるアイテムだということ。
何より、仕事や予定があって練習場へ行けない日でも、自宅で気軽にパターを打てるのが大きなメリットです。
- 「パターが苦手だけど、練習する時間がない」
- 「自宅で効率よく距離感を磨きたい」
- 「100切りに向けて、スコアを縮めるポイントを見つけたい」
そんなゴルファーなら、PUTTIST IIは一度試してみる価値のあるパター練習アイテムだと思います。
次のラウンドで「いつもより3パットが減った」と感じられる日を目指して、自宅で少しずつパターの感覚を磨いてみてはいかがでしょうか。
今回紹介したPUTTIST IIの詳細は、以下の販売ページにてお確かめください。
| 良いところ | 気になるところ |
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