※本記事は広告・プロモーションを含みます

銀魂乱舞PS4で「銀魂の世界」を体験!良くも悪くも普通評価の作品だったかも!

PS4 銀魂乱舞
<SPONSORED LINK>


どうも、wakoです。

今日はPS4から2018年1月18日に新発売となった銀魂待望の本格アクション作品「銀魂乱舞」をプレイしてみた感想を備忘録的にレビューします。

銀魂乱舞のレビューを見ていると、結構悪いレビューがついているので「購入しようか迷われている方も多い」かと思いますが・・・実際にプレイしてみた印象としては、そこまで悪くはない作品に仕上がっているとは思いました!

良い点:グラフィックは綺麗で、操作性も良い!

まず最初にお伝えしたいのは、グラフィックの綺麗さ。

PS4 銀魂乱舞

細かい部分までしっかりと作り込まれた銀魂乱舞は、アニメーションをそのままゲームの世界に持ち込んだような美しさとなっていますので、銀魂ファンからすると、自分の好きなキャラクターをぬるぬると操作できる感覚は堪らないと思います。

肝心な操作性に関しても、なかなか良い。

自分は無双系でいうと、Wii時代の戦国無双あたりからスタートさせて、ワンピース海賊無双、ドラゴンクエストヒーローズなどをプレイしてきましたが、その中でもサクサクと自分の思うような動きを一部を除けば(雑魚キャラが邪魔で前に進めないなど)してくれる印象でした。

個人的に、銀魂の世界の声優さんが好きだったりもするので、プレイしているだけでも楽しめたようにも感じていますが、ファンじゃなかったら・・・結構厳しいかもしれません。

もうちょっとな点:ちょっと単調すぎるかも?

正直なところ、私は銀魂乱舞をそれほど長くプレイしたわけではありません。

実際には、あまりにも単調な戦闘シーンに飽きてしまって・・・・結構早めに辞めてしまいました。※無双系で言えば、ドラゴンクエストヒーローズ(スイッチ版)を今でもやっていますので、無双系ソフトが合わないわけではないと思います。

基本的にはボタンを連打すればOKという意味では、大人から子供までが楽しめるゲームと言えるのかもしれませんが・・・・うーん・・・・と。

キャラクターの攻撃パターンであったり、仕掛などを、もう少し増やせなかったのかなぁと素直に思います。

作業感が満載で疲れる

あとは雑魚キャラが驚くほど弱いのに、ボスが結構強いという驚くようなギャップ(笑)

いや、これはこれでいいんですが・・・これだとボスにたどり着くまでの雑魚処理が・・・作業感満載で結構疲れるんですよね。

 

無双シリーズをプレイする目的は爽快感かな?と個人的には思っているんですが、今回の銀魂乱舞に関していうと、私は爽快感を感じませんでした。

必殺技の迫力は中々良いんで、惜しい感じです。

2プレイが出来ません

PS4 銀魂乱舞

あと、残念だった点は2人プレイが出来なかったところ。

ここが出来たら・・・もうちょっと楽しめたと思うんですが、どうなんでしょうね。

銀魂乱舞のレビューのまとめ

私は銀魂が好きです。※ファン歴浅め

なので、銀魂をゲーム化してくれた今回の作品に対して本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

でも・・・・、ゲーム性が・・・・アクションゲーム、無双系ゲームとしてみると、全然面白くない!というわけではないですが、期待値が高かっただけに少し残念な印象に。

もっとやり込んでいったら、面白さを感じていたかもしれませんが、そこにたどり着くことが出来ませんでした。

※アップデートも行っており、面白くなる可能性は秘めてますから、そこは期待したいですが。

 

と言う事で簡単ですがレビューはおしまい。

中古になって、価格が落ち着いてから購入されるのがベストなソフトかなぁという印象でございました。

気になる方は、購入よりも前にアップデートなどの情報もあるので、公式サイトをチェックしてみてください。

あと、プレイ動画をYouTubeなどでチェックすると、どんな内容なのかがよくわかるので、こちらもおすすめでございます。

→銀魂乱舞 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

<SPONSORED LINK>


PS4 銀魂乱舞
MONO SELECTION
私が「お気に入り」として使っている、もしくは使ったことがある「モノやサービス」を「MONOセレクト」として厳選して紹介中!

まずはこちらの記事をご覧になってみてください!

ABOUTこの記事をかいた人

ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。