TBS系の人気ドラマ「半沢直樹」がいよいよ次回で最終回ですね！
「やられたらやり返す！倍返しだ！」の
言葉を聞くたびにスカッとしてましたけど、
そんな「半沢直樹」の年収がざっくりとわかったので紹介しつつ、
転職活動についてちょっと紹介します。
メガバンク、銀行マンの給与
「半沢直樹」が勤務している東京中央銀行のモデルは、
三菱東京UFJ銀行とされていますので、
まずはこちらの銀行の平均給与を調べてみましたが、
なんと平均年収は800万500円（平均年齢38.2歳）とのこと！
「半沢直樹」はバブル最後の入行組の設定なので、
年齢としては45歳前後になるし、
立場、ポジションが上なだけに、
この平均年収額をはるかに上回る金額の給与をもらっていると推測されます。
やっぱり銀行って給料がいいなぁと思いつつも、
業務の実態はお金を扱う
シビアなビジネスですから大変です。
しかも、ドラマ「半沢直樹」のように
部下が責任をとって
地方に飛ばされるようなストーリーは
まんざらオーバーでもなく、
転勤も多くあるそうですしね。。。
（ネット上の情報を見る限りですけど）
現在の給与と比べてみる
さて、先ほどの平均年収である約800万円という数字ですが、
皆さんはどうご覧になられましたか？
僕は正直言ってメッチャもらってるやん！と
羨ましいって感情が100%でてしまったんですが、
皆さんの年収と比較してみてどうでしょうか？
この三菱東京UFJの平均年収額は
銀行の中では第三位の年収だそうで、
東京スター銀行などはもっと上・・・
しかも「平均」ですから、
できる人たちは確実に1000万円以上の給料をもらっています。
僕は30代の男ですが、
周りの友人達にも年収として
1000万以上もらっている人も結構いるんだけど、
やっぱりそれくらいもらってると
購入するものであったり、
生活のスタイルなんかも裕福です。
だって、33歳で一軒家のローンがほとんど
終わってるって友人もいるくらいですよ！
まぁ、その言葉にはかなーりビビリましたけど、
そりゃーそれだけ稼いでいれば、
そんなことも可能になりますわな。
もちろん僕の今の給料なんて・・・・
オーマイガーなものですが、
今でも会社員を続けていたらもっと
悲惨なことになっていたと思います。
将来的な不安はないでしょうか？
僕の場合は独立をしたことで、
将来的な不安が増えるかな？と
思っていたんですけど、実は独立をしたほうが
将来的な不安は払拭されていて、
むしろ会社員時代のほうが将来的な不安しかありませんでした。
- こんな尊敬できる要素0のクソ上司と一生一緒にいるのか？
- こんな幼稚な会議をずっと続けていくのか？
- こんなワンマンとコバンザメ達とずっと一緒？
- こんな上がりもしない給料でずっと一生続けるのか？
- こんな退職金もない会社にいていいのか？
みたいな笑
まぁそんな会社でも長く続けている方もいらっしゃるので、
僕がこの会社にあわなかっただけなんだろうなぁと最近は思ってますけど、
そんなことを思いながらずっと続けていくのは
かなりのストレスと不安しかなかったわけです。
そして、そんな状態でしたから、
在職中にはもちろん転職活動はしっかりとしていて、
いくつかハンティングというか、声をかけていただいたりもして・・・
希望していた年収700万円をいただける会社からも
来て欲しいと言われておりました
もしあの時転職を決めていれば、
メガバンクの平均年収に近い金額を
入社当時からいただけていたので、
おそらく今なら越えていたんだろうなぁと思うと
なんだか・・・なんだか・・・・・ですが、
結果的には年収よりも
自分のやりたいことを選んだわけですから
仕方がないことです笑
在職中の転職活動の厳しさ
将来に不安を持って会社員を続けていくことは、
本当にストレスになります。
終身雇用の時代は終わったとか、
派遣での働き方が良いとか、
それぞれが都合の良い理屈を並べて
自分の会社が良いなどと、
正当化されている会社が多いようですが、
ハッキリ言って、どー考えても終身雇用で
給料が着実に上がる会社、
退職金が用意されている会社などがベストです。
もしくは外資系の会社のように
成果報酬型で年収が1000万円を
サクッと超えるような会社とか、
私のようなクリエイター系であれば
アプリ開発、スマホデザインなどの会社を選べば
将来性はわかりませんが、
年収は700～800万円の金額を
20歳そこそこでもいただいちゃっているような
ところもあるみたいですから、
もし今の会社に不満があるようでしたら、
今の自分の能力と、年収が見合っているのかだけでも
一度問い合わせてみるとよいと思います。
探してみてわかりましたけど、
かなり良い会社が人材を探しています。
僕自身は正直言って、
あまり給料が上がることに関しては
期待してなかったんですけど、
自分は転職をしたほうが
めっちゃ年収があがるとの見込みをもらいました。
業種は絞られてしまいますが、
スマホ関連、アプリ開発などの会社の
ディレクター職でそれくらいの給与を
出してくれるとの話でした。
業種にこだわりはなかったので、
僕はそれでも全然ＯＫでしたし。
大した能力はないし、
使えるアプリケーションも少ないんですけど
そんな僕ですら、こういった査定をもらえましたので、
時期がマッチングしたら最高の転職が可能となるんじゃないかと思っています。
新しい会社には、くだらないしがらみとかそういったものも
ないので、１から作ることも出来るから
かなり魅力的ですしね。
まずは３社の転職サイトに登録がオススメ
僕のときもそうでしたけど、
転職活動中には３つの転職サイトに登録して、
そのすべてに転職サポートをしてくれる
アドバイザーというか、エージェントをつけていました。
そうすると何が良いかというと、
３つのアドバイスと、
３つの転職先を紹介してもらえることになりますから、
かなり転職を優位に進めることが出来ます。
まぁ・・若干情報過多になってしまって
処理が大変になりますけど、
それでも・・・良い転職が出来るなら頑張れます。
なお、私が使っていた転職サービスは
リクルートエージェント
と、後は地元の転職サービスです。
この２つをつけておくだけでも、
めっちゃ転職先とかを紹介してくれますので、
自分の求める転職先が見つかるとは思いますよ。
まずはサイトを覗いてみて、
非公開求人を紹介してもらう手順を見てみてください。
やっぱプロは凄いですよ。
ってわけで、
半沢直樹の年収予想から、
転職活動について書いてみました～
コメントを残す