【オススメ】Anker製「アップルウォッチの充電器」を２つ試してみた！

外出先でアップルウォッチの充電が切れてしまい、困った経験はありませんか？

私は旅行や出張の際に、そういった事態に襲われたことが何度もあります。

純正の充電ケーブルを出先に持っていけば「解決」なんでしょうけど、普段充電している場所から充電ケーブル抜いてくるのも面倒だし、追加購入するのも正直言って気が進まなかったのです…。

そんな私の所に、Ankerより新発売となりました「アップルウォッチの充電器２種類」のサンプルを提供していただきました。

Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch

Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch

百聞は一見に如かずということで、上の写真を見てもらうと「わかりやすい」のですが、一つは巻き取り式の内蔵型ケーブルを採用したもの、もう一つはUSB一体型になっており、ノートパソコンに直挿しをして充電が出来るものとなっています。

アップルウォッチユーザーとして、ずっと待っていたAnker社製の充電器。

しっかりと使ってみた感想を紹介していきます。

Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch 開封の儀

まずは、Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watchが到着したところから紹介していきます。

こちらが「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch 」のパッケージ。

Ankerらしい、シンプルで力強いデザインですね。

ちなみに今回送っていただいたのはUSB-Aタイプですが、USB-Cタイプもありますので、皆さんの環境にあわせてお選びください。

Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watchは、Appleによる認可を受けたApple Watch磁気充電器ということで、Apple MFi 認証がついています。

下手な製品を使用すると、アップルウォッチが壊れてしまうと思っていたので、Anker製品を個人的に待っていたのです。

パッケージをあけてみると、Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch本体や、取扱説明書などが入っていました。

使用方法はいたって簡単です。

こちらが本体。

薄さは約2cm、重さ約87gの超コンパクト設計＋巻き取り式の内蔵型ケーブルということで携帯性は抜群となっています。

※サイズ：約8.1 × 8.1 × 2.0 cm

注意してほしいのはバッテリーを内蔵しているわけではないので、アダプターは必要になるということでしょうか。

ケーブルの長さは約1.2m あります。

充電方法としては置くだけでフルスピード充電。

ナイトスタンドモードにも対応しています。

なお、私が使っているApple Watchは「Series 3」なのですが、対応機種は幅広いものとなっています。

Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watchの使用感

では、実際に使ってみた感想を紹介していきます。

正直なところ、ダメなところが見つからならいガジェットという印象です。

純正の充電ケーブルは設置場所に困りまして、別会社のガジェットを使用して固定してあったのですが、Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watchのほうが見た目も使い勝手も良い。

そのまま置くことも出来るし、ナイトスタンドモードで置いておくことも可能ということで、デスクのモニター下に置くようにしています。

さらに、手のひらサイズの充電器＋巻き取り式になっているので、携帯性も抜群。

長期間出かける際の必須アイテムとなりました。

実際、旅行先で充電が切れてしまったことが多々ある私ですが、Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watchを持ち歩き始めてからは充電切れに襲われることがなくなった感じです。

Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch開封の儀

続いて、Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchが届いたところから紹介していきます。

こちらが「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」のパッケージです。

同じくシンプルでかっこいいデザインですね。

Apple MFi 認証も当然ついていますので安心して使用することが出来ます。

コードレス設計を採用しているので、ノートPC等のUSB-Aポートに直接差し込むことが可能。

ノートパソコンを持ち歩いている方には最高のパートナーになるかもしれません。

中に入っていたものは、Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch本体、取扱説明書といった感じ。

こちらがAnker Portable Magnetic Charger for Apple Watch本体です。

コンパクトサイズ＋10円玉5枚ほどの軽さということで、ガジェットポーチにいれておく定番品になりそうな予感。

外装に光沢のあるアルミニウム合金を使用しているので、美しいデザインです。

傷がつきにくいのも特徴でしょうか。

※サイズ：約 5.0 × 3.9 × 1.1 cm (キャップ部分を除く)
※重さ：約 25 g

インターフェイスはUSB-Aとなっていますが、USB-Cモデルも販売されています。

Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchの使用感

では、Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchを使ってみたいと思います。

マックブックエアーのUSBポートに「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を差し込んで、アップルウォッチを充電。

これ・・・仕事中にノートパソコンを使われている＋Apple Watchユーザーの定番になるかもしれません。

めちゃめちゃ便利です。

Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch本体も邪魔にならない大きさと軽さですし、この充電している状態もパソコン作業中にまったく邪魔になりません。

もちろんですが、モバイルバッテリーに差し込む形での充電も可能。

Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchを一つ持っていれば、長いケーブルを持ち歩くことがなくなりそうです。

まとめ

Apple Watchユーザーであれば、迷わず購入しても良いレベルの「アップルウォッチ充電器」となっていました。

どちらを選べばよいか？については使用環境によりますが、我が家のように家族でApple Watchを愛用しているような場合には「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch」と「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」の２つ持ちがオススメかも。

引き続き使っていきながら、追記していきたいと思います。

商品の詳細については、販売ページをお確かめください。