ハンディクリーナーでオススメの商品を教えてほしい。
出来れば「スティック型掃除機に切り替えられる」+「吸引力がある」と有難い。

そんなアナタに「Anker Eufy HomeVac H30 Infinity(2-in-1 ハンディクリーナー)※以下Eufy HomeVac H30 Infinity」のサンプルを提供していただいたので紹介します。

Eufy HomeVac H30 Infinityを使い始めて数週間経過しましたが、正直言って「こんなにも便利なハンディクリーナー」は初めてです。
- 吸引力がある
- 細身なので狭いところも掃除が出来る
- 先端についたライトが便利
- スティック型掃除機としても使用可能
- ゴミ捨ても簡単
- 省電力モードなら最大20分も使える
現在は自分の作業場に置いて使わせてもらっていますが、とにかく便利。
デスク上はもちろんのこと、薄暗くて掃除がしづらい場所すらも、Eufy HomeVac H30 Infinityを使い始めてからはピカピカです!
一台持っていれば部屋中を掃除できますので、「ひとり暮らし」の方には特にオススメのハンディクリーナーだと思います。
目次
Eufy HomeVac H30 Infinity開封の儀
では、Eufy HomeVac H30 Infinityが届いたところから紹介します。

こちらがEufy HomeVac H30 Infinityのパッケージです。
軽量コンパクトなハンディクリーナーであることが、パッケージの時点で伝わってきます。

フタを開けてみました。
Eufy HomeVac H30 Infinityが動かないように固定されていますので、配送中の故障は少なそうです。

Eufy HomeVac H30 Infinityを取り出してみました。
初見の印象としては、ちょっと細長なハンディクリーナーと感じです。

中に入っていたものを並べて撮影しました。
- Eufy HomeVac H30
- リチウムイオンバッテリー
- ACアダプタ
- 充電ドック
- コンビネーションノズル
- ミニモーターブラシ
- フローリング用延長ノズル
- モップモジュール
- 使い捨てモッピングクロス (x5)
- 壁用プラグとネジ (x2)
- 取扱説明書

ミニモーターブラシ。

先端部分のブラシが回転するようになっていますので、ペットの毛やその他のゴミを取り除くのに最適です。

ハンディクリーナーには必須のコンビネーションノズル。
こちらのコンビネーションノズルが秀逸で、一般的な「すき間ノズル」のような細さなので使いやすい。
角の周り、届きにくいスペースの掃除に大変活躍してくれます。
ちなみに、ボタンを押してブラシを先端に出すことによって、キーボードの隙間なども掃除することが可能です。

モップモジュールです。

使い捨てモッピングクロスを取り付けられるようになっています。

こちらが「使い捨てモッピングクロス」です。

充電ドックとACアダプタです。
こちらに本体に置くだけでことで充電が開始します。
充電時間は4時間となっていますが、挿しっぱなしにしておけますので楽です。
ちなみにですが、充電中は本製品を使用することが出来ません。

ハンディクリーナー本体です。
サイズは約42.5×9.0x7.3cm (本体のみ)で、重さは約808g (本体のみ)。
冒頭に紹介させてもらった通りですが、細身で軽量コンパクトなモデルです。

別角度で撮影。

操作ボタンはコチラに集約されています。
下のボタンがON/OFF。
上のボタンはMAXモード/ECOモードを切り替えられるようになっています。

こちらがダスト容器です。

容量は250mLとなっていますので、それなりに入ります。
水洗い可能なフィルターになっていますので、清潔に保てます。

こちらはリチウムイオンバッテリーです。
バッテリータイプはDC14.4V / Li-ion 2500mAhで、最大20分 (省電力モード)、最大10分 (最大モード)使用することが出来ます。

こちらでセット完了。

本製品は、初めて使用する前にバッテリーを4時間以上充電する必要があります。
充電は、上の写真のように置いておくだけなので簡単です。

充電ドックに置かなくても、直接ケーブルを挿しこんで充電することも可能です。
Eufy HomeVac H30 Infinity レビュー

では、実際に「Eufy HomeVac H30 Infinity」を使っていきます。

まずは、何もノズルを付けていない状態で使ってみたのですが、かなり吸引力が強いハンディクリーナーという感じです。
車内清掃用に同じような大きさのハンディクリーナーを購入したことがあるんですけど、まったくパワーが違います。
最大モードにすると、80AW / 16000Paの高い吸引力となっているのですが、納得のひとこと。
旧モデルの「Eufy HomeVac H11」は、Amazonで1000件以上のレビューがついている人気商品ですが、こちらの6倍の吸引力となっています。
各種ノズルが便利

続いて、各種ノズルについて。
コンビネーションノズルに関しては、個人的に一番使っています。

細身ということもあって、ちょっとした隙間にスルリと入るし、先ほども紹介した通り吸引力もあるので、部屋中をピカピカに出来ます。
ブラシにすることでキーボードの隙間に溜まったほこり等もピカピカです。
床はもちろん、照明・天井・壁など、普通なら掃除がしにくい場所も隅々まできれいに出来てしまいます。

ミニモーターブラシを使用すれば、マットレスなどの掃除も可能です。
ペットの毛やその他のゴミを取り除くのに最適ということで、クッションなどを掃除させてもらっていますが、とてもきれいになります。
スティック掃除機としても便利

ハンディクリーナーとしてはもちろん、付属のフローリング用延長ノズルを使用することによって、スティック掃除機としてフローリングの掃除も可能になっています。

ハンディクリーナーではありますが、立ち姿勢のままで使用することが出来るのもうれしいところ。
付属のフローリング用延長ノズルを使用することでスティック掃除機として「フローリング」の掃除も可能なので、部屋中を掃除できます。

本製品のモップは、こびりついた汚れのないフローリングのほこりの除去が便利です。
軽量設計で片手で使える!

実際に使ってみると、約800gの軽量設計というのが本当に便利だと感じています。
照明器具の周りはもちろんのこと、高い位置の棚などの掃除が大変しやすいです。
個人的には冷蔵庫の上などのスペースも掃除が出来ていますので、重宝しています。
軽量コンパクトということで、車の掃除にも最適。
シートの隙間やペダル周辺などもピカピカです。
ゴミ捨ても簡単

ダストカップ部分は簡単に取り外すことが出来るため、ゴミ捨ても簡単です。
水洗い可能なフィルターになっていることもあるので、メンテナンスがしやすいのも助かります。
正直なところ、ほかの掃除機でメンテナンスがしにくいモデルがあったので・・・このメンテナンスのしやすさはありがたいの一言でした。
まとめ

Eufy HomeVac H30 Infinityを実際に数週間使わせていただいて、ハンディクリーナーの進化を感じました。
これ一台で掃除を完結したい「ひとり暮らしの方」には特にオススメしたい商品だと思いますし、サブ掃除機として設置しておくと考えたら最高のパートナーになることでしょう。
Ankerの「床掃除もできるハンディクリーナー」の詳細に関しては、販売ページをお確かめください。