「毎日のようにパソコンを触っている皆さん、
トラックボールマウスを使うと4つの良い事がありますよ!」
トラックボールマウスを使い始めてから
実はまだ一週間程度なのですが・・・
久しぶりに
「これは神だ!」と衝撃が走りました!!
そこで、
15年以上普通のマウスを使ってきた自分が、
何故こんなにもあっさりと
トラックボールマウスをお勧めするのか?
今後トラックボールマウスを買い続ける!と決めたのか、
その理由について熱く紹介させてもらいます!
トラックボールマウスって何よ?という方は、
こちらを見てみてください。
目次
1.操作が思ったよりも軽快で使いやすい!
マウスを動かさないで、
トラックボールを親指で操作する・・・
最初はこの説明に対して
「作業効率が上がる」とは思っていませんでした。
実際の操作は、こちらの青い球を動かします。
しかし、使い始めた「初日」・・・
直ぐに効率が上がることを実感したのです。
トラックボールの操作をマスターするには
多少時間はかかると言った口コミを見ましたし、
下手をすれば使いこなせずに
普通のマウスに戻ってしまった・・・なんて口コミも見ていたので、
正直ビビりながら使い始めたんですが、
結果的に僕は3時間程度で慣れました!w
するとどうでしょう。
普段行っている作業が、より快適に行う事が出来るようになったのです。
例えば、デスクトップ画面の一番左から右側までカーソルを移動させようと思うと、
マウスを「カサーカサー」と2回くらい大きく右へ動かして移動させていたんですが、
トラックボールマウスがあれば、
親指で球をスッ!と
動かす(操作する)だけで出来てしまいます。
球を下から上にスッ!!です(笑)
縦に長いページを閲覧している時に、
画面の一番下まで移動させる場合にも、
親指で球をスッ!で
移動させてしまえるのです。
スクロールボタンよ、さようなら・・・です。
ちょっとした事だと言えば、
「ちょっとした事」ではあるんですが、
この積み重ねが1日の中で何回もあればあるほど、
どんどん効率化につながっていくわけですね。
2.マウスを動かさない為、腱鞘炎を防ぐことが出来るぞ!
これは経験が無い方のほうが多いのかもしれませんが・・・、
僕はマウスの使い過ぎが要因の一つになって
手首が腱鞘炎になってしまったことが過去にあります。
しかし、
こちらのLogicoolのm570t、トラックボールマウスを活用すれば、
マウスを動かす必要がありませんので、
手首への負担は全くありません。
この場所に置いたら、そこから移動させることがありません。
特にデザインの作業を行っている時には、
マウスを頻繁に動かしていますので、
トラックボールマウスに変える事による効果は
非常に大きいのではないか?と思っています。
ただし・・・イラスト作成等の細かい作業を行うには、
やはり普通のマウスや液晶ペンタブレットのほうが
使いやすいとは思いますので、
この辺りは使い分けが必要になるのかな?と感じています。
以下がペンタブ関連の記事です。孫悟空もトレースで描いたんじゃないですよw
使い込んでいくうちにどうなるか?については、
また追記させてもらいます!
手首が黒くなるのを防ぐことが出来る
マウスをめっちゃ使う人にありがちな事かもしれませんが、
利き手の手首の付け根あたりが、
「黒くなった経験」はないですか?
マウスを操作する際に、
手首をデスクに固定して使う事が多かったためか・・・
右手の手首の付け根だけが、
若干黒くなってしまっていたんです。
が、
マウスを動かさない
トラックボールマウスならその心配がいらないってことです。
男性はともなく、女性にとっては
これは大変なメリットではないでしょうか。
パソコンを使ったデスクワークが多い方で、
会社ではトラックボールマウスなんて使わせてくれない!という方は、
手首のところに下記のような物を購入してみるのがお勧めです。
実際僕も使っていました^^
3.マウスパッドが必要ない為デスクがキレイになる
3つ目は、省スペースが可能になるというお話です。
(元々メインPCで使っていた2種類のマウス)
M570tはワイヤレスになっていますので、
それだけでも有線のものと比較すると
デスク回りをきれいにすることが出来るのですが、
トラックボールマウスは
「そもそもマウスを動かさない」ので、
マウスパッドもいらなくなるんですね。
となると・・・、
マウスを使う為のスペース自体が必要なくなりますので、
デスクの上がキレイになるというわけです。
赤いエリアはマウスを使うスペースとして確保しないといけませんが、
トラックボールマウスは置いた場所のみでOKという事です。
僕の場合は、もともとマウスパッドは使っていなかったんですけど、
マウスを使う為のスペースとして、
キーボードの横に、赤枠程度のスペースを
何も置かないようにしてマウスの可動スペースとして確保していました。
現状は、Logicoolのm570tマウスが置いてある場所が
「マウスの固定スペース」となりますので、
見た目からもデスクが美しくなります。
寝たままでも操作できるマウスの究極系
トラックボールマウスを購入してから寝込んだことがありませんから、
まだ実際にやったわけではないんですけど、
熱などで寝込んだ際に、
どうしてもパソコンを操作したくなった時にも、
このトラックボールマウスは役に立ちそうです。
モモの上に置いた状態であっても、
自由にカーソルを操作できるので
寝たままであっても普通に操作は可能ですからね。
あとは、
寝た状態でもパソコンの画面が見れるように工夫が必要ですが・・・
それはその時に考えます!と言いつつも、
こんな商品があると便利でしょうね。
4.親指を使う為、脳が活性化される?
僕がトラックボールマウスを購入しよう!と決めた理由の一つに
本屋でたまたまピックアップされて紹介されていた
「親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!」という
書籍を立ち読みしてしまったこともあります。
「指を良く動かす人はボケにくい」と言われていますが、
その中でも親指って実は
そんなに使っていないと思いませんか?
実際トラックボールマウスを使い始めた数日は、
親指が「つりそう」になってしまうくらい
違和感を感じながらの操作でしたから・・・
普段の生活の中で「親指」を
いかに使っていなかったか?が分かります。
でも、逆に言えばこのマウスを活用する事をキッカケにして
「親指」を積極的に使いまくっていれば、
どんどん脳が活性化される可能性があるって事じゃないですか!
これもトラックボールマウスを使う
一つのメリットにもなるのではないでしょうか!
ロジクールのm570tのレビュー
では、ここからは、
そんなロジクールのトラックボールマウス「m570t」のポイントを紹介します。
こちらが届いたところです。結構頑丈に梱包されている印象。
旧型は「m570」で「t」が付いていないモデルみたいですね。
裏面の特徴紹介。全てうそはないっす!
USBのレシーバーを入れただけで、すぐに使えます。電池も1本はいってました。
裏面を向けると、電源のON OFFが出来るようになっていました。
トラックボールのアップ写真です。程よい大きさでキレイです。
簡単な取り扱い説明書と、保証書などが入っています。
m570tのオススメポイント!電池が1年以上持ちます!
マウスを使っていて、時々イラッとするのが・・・「電池切れ」
なんだか反応がわるくなってきたなぁと思っていると、
気が付けば全く反応しなくなってしまうあの現象です。
最初は故障か!?と疑ってしまいますが、
普通に電池切れ・・・
そして、そんなときに限って必要な乾電池がなかったり、
エネループの充電が溜まっていなかったりするわけです。
でも、このm570tのトラックボールマウスなら、
付属されている1本の単三電池1本で
1年以上も操作する事が出来るんですよ!
これって小さなことかもしれませんが、
大変なメリットではないかなぁと感じています。
5ボタンで効率と快適性をアップ!
最近販売されているマウスで5ボタンで無い物も珍しくなっていますが・・・
こちらのm570tも5ボタンとなっていますので、
色々と効率化がはかれます。
右側にある上下のボタンですね。
特に何も設定していなくても、
インターネットを閲覧している時の、
前の画面に戻る、進む等が使えます。
僕は今のところは特に使用していませんが、
設定次第では、このボタンに自分の指定した
役割を与える事も出来るようなので、
さらに効率化もはかれそうですね。
あと、トラックボールマウスを使ってみて感じたのは、
スクロールボタン(ホイール)との相性が抜群に良いってことです。
スクロールボタンを画面上で軽く押すと
○の記号が出てきて、上下左右のスクロールがしやすくなると思いますが、
これとトラックボールの相性がすんごくいいんですよ。
画面の中を自在に移動できるイメージです。
m570tを購入した体験のまとめ
僕はこれまで、マウスなんてなんでもいいわ!と思って
その時に安く購入できるマウスを中心に使ってきました。
でも、今回m570tという
トラックボールマウスを使ってみたことで・・・
僕の作業環境と意識は一変!
以後もメインPCで扱うマウスはもちろん、
サブPCにおいてもトラックボールマウスを徐々にですが
購入していきたいと思います。
やっぱり色々と試してみないとわからないものですねぇと
久しぶりに大きく感じた家電大好き人間wakoでした。
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