寝ながら音楽を楽しめるような、スピーカーを探している。
周りに迷惑はかけたくないので、自分にだけ聴こえるようなガジェットを希望しています。
そんなアナタに、寝ながら聞く骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」を紹介したい。
スマホと接続し、枕の下に入れたらセット完了。
なんと枕がスピーカーに早変わりしてくれて、自分だけに聴こえる音楽を楽しめるのだ。
そんな骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」のサンプルを提供していただきましたのでレビューをご紹介。
実際に試してみた感じとしては、眠りながら音楽・声を楽しみたい方にはピッタリの商品。
隣で寝ている家族には聞こえないのに音楽を楽しめる不思議な感覚は、一度体験したら病みつきです。
骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」開封の儀
それでは、骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」が届いたところから紹介していきます。
こちらが骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」のパッケージ。
割と小さくて薄いパッケージになっていましたので、財布が入っているような印象です。
いざ開封。
初見の印象としては「めっちゃ小さい」スピーカーで、お菓子の「ばかうけ」くらいのサイズ感。
今回はブラックモデルを送ってもらいましたが、ホワイトとネイビーの3種類が用意されています。
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- Pillow Speaker本体
- microUSBケーブル
- 取扱説明書
サイズは横約110mm、縦約28mm、厚み約12.5mmとなっており、重さは40g。
軽量&コンパクトなガジェットなので、旅行先・出張先にも持っていけます。
ボディは「手触りの良いゴム素材」でコーディングしてありますので、手触りが良いのも特徴です。
底面はゴム仕上げ。
滑りにくいように設計されていますので、使い勝手もよいです。
側面。
操作ボタンが集約されています。
充電に関してはmicroBポートを使用し、フル充電までは60分。
フル充電にしておけば、10時間使用することが出来ますので、旅行先でも自由に使えます。
反対側の側面。
8GB又は16GBのMicro SDカードを用意すれば、Bluetooth接続をしなくても音楽を楽しめます。※CLASS8以下のカードに対応
骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」の使用感
それでは、骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」を使っていきます。
接続に関しては、スマホとBluetoothにて接続。
YouTubeを立ち上げて、睡眠に最適な音楽を流してみました。※骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」は枕の下に設置
実際に試してみた感想としては、割とはっきりと音が聞こえるにも関わらず、隣で寝ている人には聞こえません。
音量を最大まで上げたり、音楽のジャンルによっては音漏れは当然ありますが、こんなにも音漏れがないとは思っていませんでした。
枕の下に入れた状態で1mほど離れてみると・・・「ほとんど」聴こえない不思議な感覚。
それでも枕に頭を乗せると音楽が聴こえてくるだなんて、骨伝導ってすごいですね。
枕に対して仰向けに寝るよりも、横向きに寝たほうが聞こえやすいなど、使い方の工夫は必要ですが・・・イヤホンをつけて寝るよりも断然快適。
なんといっても、耳が痛くなりませんから毎日使用することが出来ます。
なお、自動でOFFになる設定として、30分・60分を選べるようになっていますので、朝まで音が出続けてしまう・・・なんて事もありませんので安心です。
まとめ
実際に使い始めて一週間程度。
不眠症の自分からすると、ススーッと眠りに落ちることが出来るので、とても良い睡眠のパートナーになっております。
そんな一日の終わりに幸せな眠りを感じたいあなたにピッタリの睡眠系ガジェット、骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」の詳細は以下の販売ページをお確かめください。