ちょっとしたことで乾燥してしまう敏感肌に、オススメのせっけんを探している――。

そんなアナタに、京のすっぴんさん「京都美山ミルクとハチミツのせっけん」の口コミをご紹介。

実際に使用してみた感想を簡潔にまとめると、「京都で生まれた濃厚な高保湿石鹸」というキャッチコピーも納得の保湿力で、とても贅沢な気分を味わえます。
私は洗顔用として使わせていただいたのですが、洗い上がりから肌はしっとり、焦って化粧水をつける必要もありません。

自然の恵みが凝縮されたうるおい体験は、一度味わったら病みつきです!
良いところ | 気になるところ |
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目次
京都美山ミルクとハチミツのせっけん 開封の儀
それでは、京都美山ミルクとハチミツのせっけんが届いたところから紹介していきます。

こちらが京都美山ミルクとハチミツのせっけんのパッケージ。
牛の模様がデザインされた可愛らしいパッケージで、好印象。

※出典:公式サイト
現在はパッケージに変更があったようで、コチラが採用されています。
オシャレな雑貨屋に置いてあるような美しいデザイン性です。

ミルクで潤うすっぴん肌というキャッチコピーも、個人的には刺さります。
なお、こちらの商品は京都で生まれた濃厚な高保湿石鹸。
京都特産の美山牛乳をコールドプロセス製法によって低温で鹸化、約60日間乾燥熟成した手作り石鹸となります。

パッケージ裏。
主なスペック

主なスペックは以下の通り。
成分 | 石ケン素地、ホエイ、牛乳、ハチミツ、海塩 |
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内容量 | 約90g(手作りのため前後します) |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- 京都美山ミルクとハチミツのせっけん

開封してみると、京都美山ミルクとハチミツのせっけんがパックに入った状態で登場しました!
ハサミで丁寧に開封してみると、濃厚なミルクの香りが漂ってきます。

こちらが京都美山ミルクとハチミツのせっけん。
約90gとのことですが、手作りのため大きさは多少前後するようです。

厚みはこんな感じ。
水を一滴も使用せず、乳清(ホエイ)を増量することで仕上げた石鹸とのことです。
使用されている牛乳は、京都府美山町「かやぶき屋根」で知られる自然豊かな環境で作られた「美山牛乳」と「美山乳清」。
さらにそこに「とち蜂蜜」を加えたものになります。

- 美山牛乳(保湿成分)
- 美山乳清(保湿成分)
- とち蜂蜜(保湿成分)
顔にも体にも使用できる商品となっていますので、乾燥している部位に使用するのもオススメです。
京都美山ミルクとハチミツのせっけんの使用感

それでは、京都美山ミルクとハチミツのせっけんを使っていきます。
使用方法

使用方法としては、泡立てネットなどを使ってよく泡立て、顔全体を指の腹でやさしく円を描くように洗っていくだけ。
今回は一緒に送っていただいた「純国産泡立てネット」を使っていきたいと思います。

泡立てる方法は、コチラのイラストが参考になります。
洗い上がりの印象

実際に使ってみた印象としては、泡立ちはそこそこ。
「石ケン素地、ホエイ、牛乳、ハチミツ、海塩」のみで作られていることもあり、市販のボディーソープと比較すると泡立ちやすさはイマイチですが、泡立ちネットを使用して作った泡は繊細です。

泡立てているとミルクの甘い香りが漂ってくることもあり、使用中も心地良い。
使用感としては、しっかりと洗っても肌にダメージが残らないような印象ですが、毛穴の汚れはしっかりと落ちています。
私は超敏感肌で、強めの洗顔料を使ったりすると直ぐに肌がつっぱってしまったり、乾燥してしまう事があるのですが、京都美山ミルクせっけんを使ったあとは「しっとり」を維持。

直ぐに化粧水をつけなければガサガサになってしまうような季節であっても、保湿されています。

実際に二週間ほど洗顔用に使わせてもらいましたが、普段から使っている洗顔料よりもモチモチとした肌感を実感できました。
使用できる回数やメンテナンスについて

一人で使用した場合には、洗顔のみで約2ヶ月、全身に使った場合は約1ヶ月使用できるとのこと。
そういった意味ではコスパも良好だと思います。
メンテナンスについては、水切りの良い石鹸置きに置いておくようにしましょう。
まとめ

京のすっぴんさん「京都美山ミルクとハチミツのせっけん」を使ってみた感想のまとめとしては、とてもとても素晴らしい石鹸でした!
保湿力も高いし、全身に使用できる石鹸としては、コスパも良い。

正直な感想として非の打ち所がない石鹸となっていましたので、気になっている方は、是非一度試してみることをオススメいたします!
良いところ | 気になるところ |
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