小さくて薄い+使い勝手の良い財布を探している。
そんなアナタにmokuの「小さく薄い財布Saku ver.2」を紹介します。
「小さく薄い財布Saku ver.2」は、小銭の扱いやすさにも十分考慮した「薄型+コンパクト財布」なのに、大容量という願いを叶えたもの。
サクッとポケットに入れて手ぶらで出かけることも可能なのに、カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れた状態で15mmの薄さを実現しているんだとか。
そんな「小さく薄い財布Saku ver.2」のサンプルを提供して頂きましたので、口コミレビューをご紹介。
写真のような構造なので、財布を開くことなく小銭が取り出せる「便利さ」は・・・、最高の一言。
「mokuの誕生」のストーリーも拝見しましたが、「丁寧なモノづくり」を愛する一人として、とても共感の持てる「コンパクト財布」になっていました。
「小さく薄い財布Saku ver.2」開封の儀
それでは、「小さく薄い財布Saku ver.2」が届いたところから紹介していきます。
こちらが「小さく薄い財布Saku ver.2」の専用ケース。
夫婦二人で始めた小さな工房にて、ひとつひとつ丁寧に手作りをされているということですが、そんな事も納得の「ジャストサイズのSaku専用ケース」で届きました。
素敵すぎます!
開封。
ショップカードと共に、革の良い香りが漂ってきました。
こちらが「小さく薄い財布Saku ver.2」。
大きさは何も入れていない状態にて、横93mm、縦93mm、厚さ15mmとなっています。
重さは51gということで、非常に軽いのも特徴でしょうか。
様々な角度から撮影。
色はブルー系の「pueblo-petrolio」を選ばせてもらいましたが、とても美しい。
男女とも使えるデザインになっているのではないでしょうか。
カラー展開は6種類あり、左利き用も販売されていますので、是非公式サイトを確かめてみてください。
さて、材質としてはイタリアのレザー「プエブロ(Pueblo)」を使用しているとのことで、高級感も抜群!
和紙のような手触りになっており、マットな質感で光沢はなし。
使用し続けることによって、艶っぽく変化していくということなので、経年劣化が楽しみです。
ちょっと驚いたのは表革は1.5mm厚ということ。
薄い財布をコンセプトにしているのに、表革を厚手にすることによって耐久力を上げているのは素晴らしいですね。
カラーの内革(カード・コイン収納部)には、ブッテーロ(Buttero)を採用し、ハリや重厚感を楽しめるようになっています。
こちらが財布を開いた状態。
お札を入れたら、固定されるようにホールドも付いています。
右側が小銭入れ、左側がカード入れになっており、
細かい部分まで丁寧に作られています。
ジッパーはYKK社の最上クラスと言われるEXCELLA(エクセラ)を使用しているということで、しっかりとしています。
ずっと持っていたくなるシンプルなデザインというコンセプトも、納得のクオリティです。
「小さく薄い財布Saku ver.2」を使ってみた!
では、「小さく薄い財布Saku ver.2」を使っていきます。
私は基本的に「コンパクト財布」を使っているのでわかりますが、お札と小銭の問題はつきもの。
お札は「3回ほど折り曲げて」しまっているくらいなんですけど、小さく薄い財布Saku ver.2は違いました。
お札を折り曲げずに収納できるだけでも助かるのに、お札をしっかりと固定することも出来るのです。
カードを2枚入れてみました。
思っていたよりも収納しやすいカードスペースになっていて、素直に使いやすい。
そして、一番のポイントになったのが小銭入れ。
財布を開くことなく、ダイレクトに小銭へアクセスできる「小銭入れ」は、最高に使いやすい。
財布は数か月使ってみないと「本当の使い心地」はわからないところがありますが、現段階において大変オススメできるコンパクト財布だと感じています。
まとめ
ながく・楽しく使える「デザイン」の財布を手にしたい。
そんなアナタに「小さく薄い財布Saku ver.2」はオススメです。
自分用としてはもちろん、プレゼントにも喜ばれる商品だと思いますので、気になった方は是非公式サイトにて詳細を確かめてみてください。
→moku