Magic Note Padにプリインストールされている「XPPen Notes」について、実際に使ってみた感想と使い方を紹介します!

基本的なアプリの内容としては、 手書き機能を重視するメモ帳アプリ「J notes」と同様のもの。

Magic Note Padを購入されると専用のアプリとして、「J notes」が「XPPen Notes」として使えるようになる形です。
本記事では、そんな「XPPen Notes(J notes)」について、実際に使ってみた感想と使い方をまとめます。

良いところ | 気になるところ |
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目次
Magic Note Pad「XPPen Notes(J notes)」の使用感

早速ですが、手書き機能を重視しているメモ帳アプリ「XPPen Notes(J notes)」を使っていきます!
最初に結論をまとめておくと、Google Playには数多くのノートアプリがありますが、その中でも使いやすいノートアプリです。

こちらが「XPPen Notes(J notes)」を立ち上げた様子。
作成されたノートは、日付、タイプ(ノートやPDF)、名前などでソートすることが可能です。

有料プランで使えるもの

ノートの画面に関しては、こんな感じ。

王冠マークが付いている機能については、有料プランに申し込まないと使えない機能となります。

ノートのテンプレート



ノートのテンプレートとしては、色は、白、ベージュ、ブラック系の3種類が用意されています。

サイズは、A3、A4、A5、B3、B4、B5の6種類を用意。

向きは当然のことながら、縦向き、横向きが用意されています。
使い方:各ツールについて

使い方として、各ツールについても紹介しておきましょう!
左からシャープペン、えんぴつ、万年筆、蛍光ペン、消しゴム、なげなわ、画像の追加、テキストの追加が並んでいます。※オレンジの文字は有料

ペンに関しては、カラーは自由に設定できるようになっており、良く使用する3色をパレットに残せます。
線の太さは0.1mm~3.0mmから選択でき、3種類の太さを残せる形です。

続いて、図形補助、カラーテープ、テキスト認識、文章読み取り、音声録音、スタンプ、レーザーポインター、手書きをテキスト化。

図形補助に関しては、適当に線を引いても綺麗な形に整えてくれる便利な機能です。

カラーテープを使用すれば、可愛らしくノートを飾ることが可能。

スタンプに関しては、様々なものが用意されていますが、個人的には付箋が入っていたのは嬉しい仕様です。

レーザーポインターでは、数秒で消える線が引けたり、ポインターを使えます。
プレゼンテーションに使用すると、便利です。

手書きをテキスト化してくれるモードは、AIの力によって適当に書いた文字をテキスト化してくれます。
実際にテキスト化を確かめてみましたが、精度は高め。
私は字が汚いのが悩みの一つだったりするのですが、こういった機能がついているとノートが綺麗にまとまるので有難いです。

続いて画面上部の機能について紹介します。
左から、探す機能、テーマカラー、指で描画、全画面表示、ファイル一覧。
有料プランにはなりますが、全画面表示は便利ですね。
バックアップ

バックアップに関しては、GoogleDriveかOnedriveに自動保存。
異なるデバイス間で簡単に編集できるようになるのは、嬉しい仕様です。
主なスペック
手書き入力 | 可能 |
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対応OS | Android、iOS |
料金 | 基本無料、アプリ内課金有 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
まとめ

Magic Note Padにプリインストールされている「XPPen Notes( J notes)」は、とても便利なノートアプリでした!
無料でも十分使用できる性能となっていましたので、ぜひ皆さんも使ってみてください!

良いところ | 気になるところ |
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