地球外生命体のような見た目、光と音の演出など、オタク心を擽ってくれる「個性溢れるスピーカー」を探している方にピッタリなBluetoothスピーカーとして、「SUPERNOVA(スーパーノバ)」を紹介します。
百聞は一見に如かず、まずはコチラの写真をご覧ください！
電源ONでライトが点灯し、「渋い声」と「機械音」が響く・・・。
こんなにもオタク心をくすぐるようなワクワクするBluetoothスピーカーは、他にありません。
しかも、見た目だけではなく、音もしっかり！！
迫力ある重低音が、部屋全体を包み込んでくれるのです。
最近、PCゲームのサイバーパンクを始めた自分からすると、この世界観は・・・素晴らしすぎます。
特に顔出しをしているような配信者であれば、演出の一つとしても活用できそうです。
→Makuake：Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」
| 良いところ | 気になるところ |
|---|---|
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目次
Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」開封の儀
それでは、Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」が届いたところから紹介していきます。
今回紹介する「SUPERNOVA」はサンプル品になりますので、実際の製品と異なる場合があります。予めご了承ください。
こちらがBluetoothスピーカー「SUPERNOVA」のパッケージ。
ゲーミングスペースを美しく彩ってくれそうな、近未来的なデザインです。
こんなスピーカーをプレゼントされたらテンションが上がりますね。
背面には製品仕様が書かれています。
いざ、開封！
ふたを開けてみると、GRAVASTARのロゴマークが刻まれた緩衝材がご登場。
GRAVASTARはロボットスピーカーの先駆けとして、すべての製品に特別なキャラクターを与えたいと言う考えのもと、創造性豊かな製品を多数作られています。
一例としてイヤホンの記事をアップしていますので、もしよかったら合わせてご確認ください。
なお、梱包状態はかなりシッカリとしています。
これだけガチガチに固定されていれば、配送中に故障してしまう事も少なそうです。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
| サイズ | 約206×185×285mm |
|---|---|
| 重さ | 約1kg |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetoothプロトコル | A2DP,AVRCP |
| デコーディングフォーマット | SBC / AAC |
| Bluetooth接続距離 | 約15m以内（オープンスペース） |
| 連続使用時間 | 約9時間（ライトON・ボリューム60%の場合） |
| 充電時間 | 約3時間 |
| バッテリー容量 | 3,350mAh |
※製品の仕様は予告なく変更されることがあります
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- スピーカー本体
- ハンドル
- ハンドル取付用の六角レンチ
- ハンドル取付用のネジ
- USB-Cケーブル
- AUXケーブル
- 取扱説明書
日本語に対応した取扱説明書。
AUXケーブル。
充電用のUSB-Cケーブル。
ハンドル取付用の六角レンチとハンドル取付用のネジ。
持ち運び時に便利な、後付けハンドル。※取り付けなくても使えます
Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」本体の詳細
こちらがBluetoothスピーカー「SUPERNOVA」本体。
大量生産製品のトレンドデザインにうんざりし、違いを求めてきた「GRAVASTAR」らしい個性あふれるデザインです。
サイズは206×185×285mm。
昨今のスピーカーと比べるとサイズは大きいし、亜鉛合金が使われていることもありまして、割と重さもあります。
が・・・そんなことが気にならないくらい、カッコいいですね。
なお、今回送っていただいたのはギャラクシーを感じるドーンホワイトカラーですが、もう一色としてマットブラックを展開しています。
コチラは部屋のインテリアに合わせて選びましょう。
筐体のデザインは細かい部分まで、こだわっています。
近未来的で、某アニメのような雰囲気・・・オタク心を擽ってくれるようなデザインです。
インターフェースは、Type-CポートとAUXポート。
充電は、こちらのType-Cポートを使用し、充電が開始になると赤色のライトが点灯します。
使用環境によって異なるようですが、ライトON＋音量60％で再生した場合には最大9時間。
ライトOFF＋音量60％で再生した場合は、最大で28時間の再生が可能となっているようです。
本体上部には操作ボタンが集約。
電源オン/オフボタン、ライトのオン/オフボタン、音量のアップ/ダウンボタンが配置されています。
細かな設定方法・使い方については、取扱説明書に書かれていますのでご安心を。
接地面に関しては、三本のアームを使います。
アームは爪を立てた状態と、そうでない状態で設置することが可能です。
左が爪を立てた状態、右は折りたたんだ状態。
どちらでも使用することが出来そうですが、爪を立てた状態での使用が基本となりそうです。
底面。
部屋いっぱいに音が広がるように、下部・側面にスピーカーが配置されている所も魅了ですね。
ランタンのようなハンドルは、後付けで取り付けられます。
Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」の使用感
それでは、SUPERNOVA Bluetoothスピーカーを使っていきましょう。
電源をONにすると、「ウィーン、ガシャ！！！」という大きな音と共に、ライトが点灯しました。
まさにロボットが起動したような雰囲気です！！
暗闇の中で撮影してみると、ライトの美しさが際立ちます。
カラー数は8色で、グラデーションのように変化させたり、キャンプファイヤーのように揺らぐ炎を楽しむことも可能なので、リラックスタイムに使用するのもオススメです。
- ホワイト
- レッド
- オレンジ
- イエロー
- グリーン
- ライトブルー
- ブルー
- ピンク
接続はBluetooth5.3で安定している！
接続に関しては、Bluetoothを使います。
スピーカーをペアリング待機状態にしたところで、スマートフォンと接続。
一度接続した機器とは、スピーカーの電源をＯＮにすると自動で接続する形になります。
本器はBluetooth5.3という最新バージョンを搭載しており、消費電力の節減を実現。
多少離れた位置にスピーカーを配置しても、途切れることなく再生を続けることが出来ました。
音質に関しては、迫力ある低音が魅力！
部屋いっぱいに広がるようなパワフルなサウンドは、25W出力。
部屋を包み込むような「迫力ある低音」に強いスピーカーという印象で、ダイナミックな音楽を楽しめます！
私はズンズンと響くような音楽が好きなのですが、ボーカルの声もクリアに聴こえるし、相性も抜群！
3インチフルレンジスピーカーと0.5インチ高周波ツイーターによって解像度の高い音を生み出してくれますので、音楽好きも納得のクオリティです。
クリアで鮮明なサウンドを楽しめるようなスピーカーを探してるなら、間違いないと思います。
デュアルステレオサウンドで更に音質は向上！
2台同時に使用するTWS(True Wireless Stereo)「デュアルステレオサウンド」を使われると、音質はさらに向上。
メインスピーカーが左チャンネル、サブスピーカーが右チャンネルという形になると、「どこから音が出ているのか？」がわからないレベルの没入感を楽しめます。
2台同時に使用するようなスピーカーの場合、接続が難しかったりもするのですが、Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」は全く問題なし。
一度接続が完了すれば、片方の電源をOFFにするだけで両方ともシャットダウン、立ち上げる時も両方の電源をONにするだけで「デュアルステレオサウンド」が起動します。
LチャンネルとRチャンネルで同時再生されるような、立体的なサウンドを楽しみたいのであれば、2台購入がオススメです。
まとめ
オーディオ産業で10年以上の経歴を持つエンジニアとデザイナーで構成された音響専門メーカーGRAVASTARの新作スピーカーとなる「SUPERNOVA」は、見た目はもちろんのこと、性能も抜群でした。
特に「デュアルステレオサウンド」の体験は、想像以上。
ゲーミングスペースに設置した状態で引き続きテストを行っていきますが、こんなにもワクワクするスピーカーは、今後中々登場しないのではないでしょうか？
そんなBluetoothスピーカー「SUPERNOVA」の詳細は、クラウドファンディングサイトMakuakeにてご確認ください。
→Makuake：Bluetoothスピーカー「SUPERNOVA」
