寒い時期がやってくると窓の結露する。
水滴の処理をするのが本当に面倒くさいけど、何か良いアイテムはない?

そんな悩みを抱えているアナタに向けて、サンワダイレクトが販売する「窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)」のサンプルを提供していただいたので使用感を紹介します。
- 窓ガラス
- バスルーム
- 洗車後の車
- こぼした飲み物
など、水滴を手軽に除去できる窓ガラスバキュームクリーナーは、結露のみならず、水滴を「直ぐに処理したい方」にとって強い味方になってくれそうです。
目次
窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)開封の儀
それでは、窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)が届いたところから紹介していきます。

こちらが窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)のパッケージです。
超絶シンプル・・・でも、そこがいいですね。

中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- 窓ガラスバキュームクリーナー本体
- ノズル
- ACアダプター
- 取扱説明書

ACアダプター。

取扱説明書。

先端に取り付けるノズル。

そして、窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)本体です。
正確にはブラケットとクリーナーがセットになった状態のものですが、ハンディクリーナーのような雰囲気になっています。

背面には、排気口やタンクがついています。

左半分がブラケット部分になり、こちらを取り外して洗うことが出来るようになっています。

こちらがブラケットを取り外した状態の、クリーナー本体。

ブラケット内部。

ブラケットの先端に、先ほどのノズルを取り付けることで使用可能になります。

本体はACアダプターをコチラに接続して充電。

水場を掃除することになりますので、当然のことながらフタをしめることが出来るようになっています。

こちらがセット完了状態の「窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)」です。
サイズは約W280×D98×H340mmで、重さは約800gとなっており、非常に軽量コンパクト。

水滴を逃さすに集めてくれるスキージがこちら。
その下にある吸い込み口によって水滴を吸い取ることが可能。

窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)は、3時間の充電で35分間も連続使用が出来ます。
タンク容量は150mlありますので、窓ガラスの結露くらいであれば「一回の使用」で十分掃除することが可能です。
窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)の使用感

では、窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)を使っていきます。
我が家は何故か結露がひどく、水滴をそのままにしておけば跡が残ってしまうし、カビが発生してしまう可能もあるので結構困っていました。
タオルや雑巾で毎日処理するのも大変だし、毎日ティッシュで掃除するのも勿体なかったのです・・・。
窓ガラスの掃除に使ってみる

まずは手始めに、霧吹きを使って窓を濡らし、そのまま窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)で掃除をしてみました。
すると・・・たったそれだけのことで、なんと窓ガラスが「ピカピカ」になりました!

霧吹きで濡らして・・・

窓ガラスバキュームクリーナー(200-CD052)で吸い取ったら完了です!
結露を掃除するために使いたいと思っていたのですが、窓ガラスの掃除にも使えるとは・・・一石二鳥です。
「いやいや!窓ガラスは雑巾で掃除がしたい!」という方にとっても、最後の水滴除去に使えるので効果的。
動作音が約68dbと静かなところも、嬉しいところですね。
浴室の水滴取り

続いて、お風呂に入ったあとのバスルームの壁面に使ってみます。

電源をONにして、すすーっとおろしていくだけで・・・水滴が消えました。これは素晴らしい。
毎日の作業になるし、使用後はカラッとしていて良い感じに仕上がります。

床の水滴もなんのその。

凸凹が多少あったとしても、水滴をしっかりと吸い込むことが出来ました。

タンクに溜まった水は、このように取り出して捨てることが出来るのも、嬉しいところです。
窓ガラスの結露除去

なお、窓ガラスの結露についても同様の活躍になりました。
火によっては写真のようにサッシまで「水滴」でびしょびしょになってしまっていたんですけど・・・・

すすーっとあてるだけで水滴がなくなっていくので、掃除が楽しくなります。※右側だけ掃除した様子
ただ、サッシの細かい部分に関しては細いノズルがないと入らないので、工夫が必要かもしれません。
この辺りはもう少し使っていきながら考えてみたいと思います。
まとめ

結露の除去、掃除に使ってみた感想のまとめとしては、手が汚れないし、雑巾絞りの必要もないし、メンテナンスも簡単ということで最高でございました。
軽量コンパクトで、さらに充電式。
どこにでも使えてしまうのが、特に便利なポイントですね!
引き続き使っていきながらレビューを追加したいと思いますが、現時点でもすでにオススメの商品でございます。
詳細については公式サイトをお確かめください。