料理が楽しくなるような「キッチンナイフ」を探している。

そんなアナタにNY発「Hastキッチンナイフ」のサンプルを提供していただきましたので、口コミを紹介します。
- 食材がするりと切れる
- キッチンタイムが楽しくなる
- お手入れも簡単
上記のような特徴を持つ、ニューヨーク発の「Hastキッチンナイフ」は、実際に手に取ってみると「切れ味」が確かに凄い!

普段から使っている包丁の切れ味が決して悪いわけではないんですが、「Hastキッチンナイフ」と比較すると・・・まさに段違い。

しかも、見た目のデザインがスタイリッシュでカッコ良いのです!
そんな「Hastキッチンナイフ」を実際に使ってみた感想を、写真付きでお届けします。
Hastキッチンナイフ開封の儀
では、Hastキッチンナイフが届いたところからご紹介。
今回送っていただいたものは以下の3種類ですが、実際には8種類のキッチンナイフが販売されていますので、気になる方は公式販売ページをお確かめください。
- サントク / チタンブラック
- ユーティリティ / マットシルバー
- ブレッド / チタンゴールド

こちらがHastキッチンナイフのパッケージです。

開封してみると、Hastキッチンナイフの「ユーティリティ / マットシルバー」が登場しました。

かなりスッキリとしたデザインのキッチンナイフで、カッコイイ。

ユーティリティは、柔らかいキッチンナイフです。
刃渡りは約13cm。
野菜やフルーツのカットに重宝するものとなっているようなので、一本持っておくと便利かも。

チタンコーティング+オールステンレスの一体型(シームレス一体構造)ということで、メンテナンスが楽。
汚れやバクテリアが潜む隙間がない、衛生的なキッチンアイテムと言えるでしょう。

手に持ってみた感想としては、めっちゃめちゃ軽い。
それもそのはず、測ってみると約92gしかありませんでした。
サントク

続いてサントクを紹介します。

サントクは、日本の家庭でもっとも一般的に使われているキッチンナイフです。
こちらはチタンブラックのコーティングモデルとなっています。※色の違いを見せたかったので、3種類別々のものにしていただきました

刃渡り約15.5cm。
先ほど紹介したユーティリティよりも多少大きなキッチンナイフになりますので、重いかな?と思ったのですが、手に持ってみると軽い軽い。

重さは実際に測ってみると163g。
自宅で使っていた包丁よりも重さはあるのですが、体感としては軽い感じがするのが不思議なところ。

持った時、手にフィットするのが軽さの秘訣かもしれません。

ハンドルの長さを長めに設計することによって、握りやすさと安定感を得られるようにしたという事ですが、納得です。
オールマイティに使用できるサントクは、一本持っておきたいキッチンナイフですね。
ブレッドナイフ

こちらは、硬めのパンでも柔らかいパンでも、潰さずに綺麗に切れるブレッドナイフ。

チタンゴールドでコーティングされていることもありまして、高級感が凄まじいです。
刃渡りは約19.5cm。
カットされていない食パンを一斤まるまる購入される方にとって、強い味方になりますね。

ブレッドナイフの特徴的なギザギザの刃。
この形状によって、力を入れることなくパンを切ることが出来るのです。

他のキッチンナイフも同様ですが、刃の部分は非常に薄いです。
香りを引き立ててくれるブレッドナイフという事ですが、カフェを手伝っていた時に使っていたキッチンナイフよりも圧倒的に使いやすそう予感がします。
Hastキッチンナイフ、使っていきます!
では、Hastキッチンナイフを使ってみたいと思います。

まずは、サントクを使用して硬い「サツマイモ」を切ってみました。

ザクッ!!!切れる・・・・!!!
力をいれなくても、ザクッと切れる!!!
サツマイモの断面を見ていただいてもわかる通り、大変キレイです。

続いて『ごぼうのささがき』に使ってみましたが、少しの力でサックサク。
新品の包丁だから切れるだけかもしれない・・・と疑ってしまうところもありましたが、数週間後に試してみても同様の切れ味でした。

Makuakeに公開されていた「Hastキッチンナイフ」の紹介ページにて、まな板に置いたトマトが「するするー」っと切れていく映像の真似をしてみたのですが、確かに切れる。
トマト自体が滑ってしまうので、少しだけ手をそえましたけど、それでもきれいに切れました。
ユーティリティを使ってみた!
ユーティリティはとにかく便利。

小さいサイズの野菜やフルーツのカットに適しているということですが、正直言って何でも切れてしまう万能キッチンナイフという印象で、実は最も重宝しています。
ホットサンドを切るにも適しているし、テーブルの上で料理をしたいときなど、活用できるシーンが多いのです。
アウトドアシーンで使いたい・・・なんて人も増えるのではないでしょうか。

トマトも「するするー」っと切ることが出来ましたし、

硬い人参もザックザクと切ることが出来ました。
果物、野菜など、使い道が無限に広がっていく包丁になるので、今後も色々と試してみたいと思います。

なお、Hastキッチンナイフは洗った後も簡単。
水滴は振れば落ちてくれるし、溝がないので直ぐにきれいになるのです。
使い勝手がよいキッチンナイフじゃないと毎日使いたくない私ですが、Hastキッチンナイフは最高クラスの使い心地となっています。
ブレッド使ってみた!

ギザギザの刃を使用してパンを切るなら、やっぱりフランスパン・・・ということで、こちらで切れ味を試してみます。
私はカフェの手伝いをしていた際に、パンを切っていたんで、そのときと比較・・・・。

結論、レベルが違いました。
力を入れなくていいし、スーッと切れていきます。
パンが潰れることもなく、スーッと切れていく感じは最高です。
ためしに・・・と、普段使っている包丁で切ってみると、やっぱりパンが潰れてしまいましたので、Hastキッチンナイフのブレッドの力なんだと思います。
まとめ

Hastキッチンナイフを実際に使い始めて数週間。
素直に、料理の時間が楽しくなりました。
この素材を切った感触はどうだ?と、いろんな料理に挑戦してしまった感じです。

キャベツを切れば芯までサクサク切れてしまうし、硬い野菜であっても簡単にスライスできてしまうのは感動もの。
引き続き使っていきながら検証を続けていきますが、Hastキッチンナイフは料理が楽しくなる包丁として、大変オススメでございました。
詳細は以下のサイトをお確かめください。