健康のために毎日歩いた方が良いとはわかっているけど、外には出かけたくない。
運動不足解消はもちろん、ダイエットも頑張りたいんだけど・・・。

そんなアナタにオススメしたいのが「プログラム電動ウォーカー」だ。
ランニングマシンのようにスピードが出ないかわりに、場所を取らないコンパクトサイズであることが特徴で、手軽に自宅内でウォーキングをすることが出来る優れものとなっている。

そんな「プログラム電動ウォーカー」を多数販売するアルインコ様より、「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」のサンプルを送っていただいたので、実際に数週間使用してみた上で口コミを紹介します。
- 場所をとらないコンパクトサイズ
- タブレットトレー付き
- 8種類のプログラムコース内蔵
- 組み立て不要
- 速度:0.8~5.0km/h
上記のような特徴を持つ「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」を、実際に毎日使用してみた感想を一言でまとめるなら・・・「続けられる運動器具」として大変オススメ!
毎日外に出かけてウォーキングをすることは出来なかった私ですが、こちらの「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」が届いてからは、毎日「歩く」ことが出来ています。
仕事に入る前に、昼休憩の時間に、お風呂前の運動に・・・など、時間も服装も自由。
雨が降っても関係ない「室内用」プログラム電動ウォーカーは、継続性が非常に高いと感じました。
私は諸事情でダイエット検定1級を持っているんですけど、ダイエットはもちろん健康管理にウォーキングは本当にオススメなので、ぜひ運動不足を感じていたり、痩せたいと思われている方は当記事を最後までご覧ください。
目次
「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」開封の儀
では、「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」が届いたところから紹介します。

こちらが「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」のパッケージです。
さすがに電動ウォーカーということもあり、大きな箱になっています。

開封してみると、結構な緩衝材に包まれた状態で「プログラム電動ウォーカー5022」がはいっていました。

中に入っていたものを並べて撮影。
「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」本体については、組み立てが必要ないのも嬉しいですね。

本体以外の同梱物。
左側にあるのは取扱説明書と、よくある質問、そしてメンテナンス情報です。

袋の中に入っていたのは、安全キー。
こちらの安全キーがないと「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」が動かないようになっています。

付属工具として六角。

メーターを固定するためのノブボルト。

そして、メンテナンスで必要となるシリコンオイルです。

そして本体。
サイズは折りたたみ時は54×32×113cmで、ハンドルを立ち上げた状態であれば54×104×113cmとなっています。
重さは18キログラムなので、それほど重たくはありません。
ベルトの幅は30cmで、奥行きは79.5cmですので、歩くスペースとしては十分だと思います。

傾斜は固定式で5°で、ちょっとした坂道という感じ。
速度調整は0.8~5km/hとなっており、使用体重制限は90kgです。

底面にはキャスターがついていますので、移動や収納は楽に行えます。

こちらは表示メーター。
ハンドルを立ち上げたらメーター固定用ノブボルトで見やすい角度に調整出来ます。
8種類のプログラムが用意されていますので、自分に適したものを選べるようになっているのも嬉しいところでしょうか。
「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」を使ってみた!
では、「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」を使っていきます。

まずは下にマットを敷きます。
「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」をそのまま置いても良いとは思いますが、振動防止、床への傷を防止する意味でもマットをセットにしたほうが良いでしょう。

続いて、手すりを立ち上げたら固定していきます。

そして、コンセントを接続したら、メインスイッチをON。
通電するとコチラのメインスイッチが赤く光ります。

あとは、表示メーターの中央にある安全キーの部分に、

安全キーをセットしたら準備完了。
こちらの安全キーのクリップは腰あたりに取り付けるようにしておきます。
こうすることで、仮に転倒してしまった場合には安全キーが外れ、「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」も停止するわけです。

スマホなどを置きたい場合には、こちらのタブレットトレーに先に置いておきましょう。

あとは、時間やプログラムを設定したら準備は完了。
念のため、ベルトのたるみであったり、停止のタイミングなどは何回か確認をしておくと、より安全に使用できると思います。

全ての準備が整ったら靴を履き、スタートボタンを押す。
最初は一定の速度で歩く「プログラム1」で数十分歩いてみましたが・・・快適。
電動式ではなく自走式のものもあるみたいですが、私のように「面倒くさがり」であれば電動式を選ばれるのがオススメです。
歩行速度は0.8~5km/hの範囲で調整できるのですが、私は2~3km/hで最初は調整。
- 0.8km/h:高齢者のウォーキング
- 5km/h:ダイエット
固定5°の傾斜に関しては、軽い坂道のようで思っていたよりもしんどいため、運動不足解消が目的で歩きたい方にピッタリです。
ベルトの幅は30cmということなんですが、歩きにくいと感じることはありません。
なお、メータの表示項目としては、スキャン、時間、カロリー、速度、距離、プログラムが表示されます。

タブレットトレーが付いていますので、こちらにスマホをのせて動画を楽しみながら歩けるのも嬉しいところ。
万が一「転倒」しても、安全キーがはずれるようになっているのも安心感があります。
気になる電気代は一ヶ月で約41円ということで・・・思いっきり使い倒せる金額です(電力量料金単価27円/kwhで算出/1日当たり30分使用の場合)
「電動ウォーカー」に興味を持った理由
ちなみに私が「電動ウォーカー」に興味を持ったのは、某有名なアーティスト(ドームツアーを)がライブ前に使っていたからです。
アルインコの商品なのかはわかりませんが、仕事をする前に汗をかくことで、調子が整う・・・といったものをみて、なるほど!と思ったわけですね。
ミーハーな感じもしますけど、確かにそのアーティストの体調もよさそうだったので、真似をしたくなったのです。
最初の数日間は10分程度のウォーキングからスタート
何事も最初からペースを上げてスタートすると、ケガをしますので・・・最初の数日間は10分程度のウォーキングを毎日続けるところから始めてみました。
毎日同じプログラムにするのではなく、いろいろと内容だけは変更して行っていきます。
初日~2日目くらいの感想としては「思っていたより」もしんどい。
普段全く歩かない自分にとって、傾斜5°×10分間のウォーキングはつらいものだったのです・・・。
ちなみに私はリビングに設置して、テレビを見ながらのウォーキングを基本としました。

家族がテレビを占領している場合には、こちらのスタンドにスマホをのせてYouTubeをチェック。
すると、あっという間に10分という時間は過ぎていきましたので、これなら30分も直ぐに歩けるようになるな・・・と確信しました。
まとめ

「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」を数週間使ってみた感想としては、かなりオススメしたい商品!
毎日外に歩きに行くのは面倒だけど、歩くことは嫌いじゃない。
そんなアナタであれば、「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」を毎日続けていく事は「楽しみ」の一つになることでしょう。
実際私は毎日の楽しみの一つとして「歩く」ことを手に入れ、体調もすこぶる良くなりましたよ!
詳細は「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」の公式販売サイトをお確かめください。
→アルインコの「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」
数週間続けてみた結果

「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」を使ったウォーキングを数日間続けてみた感想ですが、健康的になった気がします。
毎日運動をする習慣がなかった自分ですが、決まったタイミングで歩くようにしただけで、気分が良くなったのです。
汗をかくようになったし、何より顔色も良い。
慣れてきたこともあって足も痛くなりません。
やはり歩くことは健康の第一歩。
「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」、めちゃめちゃオススメです!
→アルインコの「プログラム電動ウォーカー5022|AFW5022」