スマホを使って、「真上」から手元を撮影したい。

そんなアナタにプロカメラマンが監修した「lapsetのスマホスタンド」のサンプルを提供して頂いたので口コミを紹介します。
実は私もスマホを使って「真上から手元を撮影する機会」が多いのですが…、これが意外と難しい。
三脚が映り込んでしまったり、重さの兼ね合いでスタンドが倒れてしまったりするのです。

しかし、「lapsetのスマホスタンド」は違いました。
写真を見ていただいてもわかる通り、手元の撮影がスムーズに行えるのです。
料理動画や絵を描いているところなど、手元を撮影する機会がある方であれば、重宝するガジェット「lapset スマホスタンド」。
実際に使ってみた感想を正直にお伝えします。
lapset スマホスタンド 開封の儀
では、lapsetのスマホスタンドが届いたところから紹介します。

こちらがlapset スマホスタンドのパッケージです。
普通の段ボールケースといった感じでしょうか。

中に入っていたものを並べてみました。
組み立ては少しだけ必要ですが、手間ではありません。

合金製ポールジョイント。
スマホホルダーとセットにすることで、自由に角度を決められます。


スマホホルダー。
約8cmまでのスマホをホールドすることが出来るようになっています。


こちらが土台。
土台大きさは直径148mmとなっており、重さは1,114g。
結構ずしっと来る重さですが、これくらいないとスマホが倒れてしまうので安心感があります。

lapset スマホスタンドの取扱説明書。

組み立て方法は写真付きでのっていましたので、迷う事はありません。

ブランド名の由来であったり、注意などはこちらを参考に。

そして、lapset スマホスタンドのポールです。
収納時は割とコンパクト。

ポールは上下左右、360度回転出来るようになっているので、狙った場所を撮影するのに適した場所に、スマホを配置することが出来る。

縦軸のポールの頂点には1/4ネジが付いていますので、私はこちらに照明を取り付けてみようと思っています。

合金製ポールジョイントとスマホホルダーをつなげてみました。

あとは、アームに取り付けるようにしたら・・・準備は完了。
スマホの充電切れに気を付けながら撮影を開始していきます。
lapset スマホスタンド を使ってみた!
というわけで、早速「lapset スマホスタンド」を使っていきましょう。

百聞は一見に如かず。
こちらを見てもらえればわかると思いますが、ポールが上下左右360度回転することもあり、狙った場所に「ぴたっ」と固定させることが出来ました。
スタンドとスマホまでの距離が、手元撮影をするにあたって非常に大切なポイントになるのですが、これだけの距離があれば十分。

スマホのカメラに映り込むのは「撮影エリア」くらいなので、スタンドや余計なものも映り込みません。

この環境は、俯瞰撮影を基本としてる私からしたら、最高と言わざるを得ません。
実際いろいろとアームを検討していたのでわかりますが、コスパも高すぎる。
土台の安定感も素晴らしく、グラグラしません。
ただ、スマホを端っこに配置しすぎると不安定にはなるので、そこは注意してください。
まとめ

両手がふさがっていても、手元を撮影をすることが出来る「lapsetのスマホスタンド」。
これから撮影があるたびに使っていきながら追記したいと思いますが・・・現段階において、オススメできる撮影用アイテムだと感じました。
詳細はアマゾンの販売ページをお確かめください。