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【口コミ】HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」でデジタル絵を始めてみた!

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」
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イラストをデジタルで描きたいと思い始めたのですが、どれを選んだらよいかわかりません。

出来れば液タブ(液晶ペンタブレット)で、画面は大きい方が良いけど、持ち歩けるモデルを探しています。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

そんなアナタにHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」を紹介したい。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」は15.8インチ。

A4サイズよりも多少横長&大きくなったキャンバスにて、イラストを描くことが出来るガジェットだ。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

さらに、背面にスタンドがある液タブでもないので、持ち歩くことも出来る優れものとなっている。

そんなHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」のサンプルを提供して頂いたので、実際に使用してみた感想をお伝えしていきます。

私はタブレットパソコンで絵を描くことが多いのですが、パソコン版のCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)を使う機会が増えてきていますので、今回のテスターは願ったりかなったり!

紹介ポイント
  • 某有名メーカーと比較した場合の描き心地は?
  • セッティングは簡単?
  • タブレットパソコンで描くイラストとの違いは?

など、コチラの記事では上記ポイントをおさえながら、購入前に知りたいことをまとめていきます!

提供:HUION

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」開封の儀

では、HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」が届いたところから紹介していきます。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

こちらがHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」のパッケージです。

ブラックのパッケージに、液タブの写真。

かっこよすぎますね。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

フタを開けてみると、さっそくHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」本体が登場しました。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

袋から取り出してみた最初の印象としては、薄型でありながらも大きなディスプレイとなっていて、使いやすいそうな感じ。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

その下。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

左側にはスタンドが入っていました。

液タブに背面スタンドが付いていない場合に、必ずと言っていいほど必要となってくるのがスタンドなので、セットになっているのは有難い。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

スタンドの使い方については、こちらの説明書をみることで理解できます。

無段階ではないですが、かなりガッチリと固定されるスタンドです。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

その下に入っていたコチラの小さな箱には、

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

ペンスタンドが入っていました。

液タブを日々使用する人にとってペンスタンドは必須アイテムなので、これまた有難い。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

続いて、こちらの箱。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

中に入っていたのは、液タブ用の手袋であったり、モニターを掃除するための布など。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

そして、スタイラスペン。

最近流行の「充電不要のペン」なので、使い勝手がよいです。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

その他、入っていたもの。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

そしてこちらが、中に入っていたものを並べて撮影してみた写真。

スタンドが付いているなど、必要なものがしっかりとそろっている印象です。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

では、詳細に入ります。

こちらがHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」のスタイラスペン「ペンPW517」です。

筆圧感度8192+±60°レベルの傾き検知となっていますので、細かいところまで「ペンの動き」をひろってくれます。

ペン先が一般的なスタイラスペンよりも細く短くなっていますので、最初は違和感がありましたが使い心地は抜群です。

先ほども紹介した通り充電不要、さらに応答速度が25msから14ms にアップしているということで、遅延も少なくなっています。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

ペンスタンドの中には、標準の替え芯5本と、芯抜き、フェルト芯5本がはいっていました。

今回紹介しているHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」はアンチグレアガラス搭載になっているので問題はありませんが、フェルト芯は摩擦が大きいため、AGフィルムを傷つけやすいので注意してください。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」本体です。

サイズは436.2 x 247.3mmとなっており、読取範囲は350×197mm(15.8インチ)。

厚みは10~11.5mmで、重さは1.28kgとなっています。

フルラミネーション技術加工によって、ディスプレイとカバーガラスの間にあった隙間を無くしていますので、余計な光の反射なども抑えられており、埃やゴミの混入もありません。

アンチグレアガラスはフィルムと比較すると、交換する必要もないし、長く使用することが出来るのが特徴です。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

本体の左側には8つのショートカットキーを搭載しています。

使用習慣に合わせて、エクスプレスキーを自由に設定できるため、作業効率をあげられるのは嬉しいところ。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

後ほど紹介しますが、HuionTablet専用のソフトをいれることによって、各ボタンに「ショートカットキー」を自由に設定できます。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

本体の左側にはケーブルの接続口があります。

画面を回転させて使用することも出来ますから、接続口は右側に持っていく事も可能です。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

上面には電源ボタンが配置されていました。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

こちらは、折りたたみ式のスタンド。

サイズは281.8 x 204 x 7.6mmで重さ555gになっており、持ち運びにも便利。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

アルミニウムを採用していることもありまして強度も高く、耐荷重も10kgということで、かなり安定感があります。

角度は6段階で調整可能になっているのですが、割と使いやすい角度で止められるので使いやすい。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

液タブはもちろんですが、ノートパソコンスタンドとしても使用できますので、汎用性もありです。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」レビュー

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

では、HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」使っていきます。

使用するソフトは「CLIP STUDIO PAINT PRO」。

「Kamvas Pro 16(2.5K)」は互換性が高く、illustratorやPhotoshopでも使えるようなので、デザイナーさんにもオススメだと思います。

対応ソフト例

clip studio、クリスタ、SAI、Adobe Photoshop、Comic Studio など

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

セッティングに関しては、とても簡単。

必要なケーブルを接続し、ドライバをインストールするだけで使えるようになりました。

作業領域を細かく設定しないと使えない「液タブ」もあったりするんですが、HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」は「ほぼ接続するだけ」で使えるようになったので、初心者にも安心だと思います。※パソコンとの相性によります

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

こちらは使いながら調整すればよいものですが、描き心地も自分好みに調整可能。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

デジタルペン&ペンディスプレイ本体のショートカットキーを設定しておくと便利に使えますが・・・最初は初期設定のままで、後から追加・調整するのをオススメいたします。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

実際に画面を立ち上げてみて感じたのは、とにかく画面が綺麗という事。

正直言って「液タブ」を「モニターとして使っていける」と感じる事は少ないのですが、HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」はモニターとしても十分使えるレベルの綺麗さです。

SRGB145%マッチング1677万の表示色、繊細な色とフルカラーの復元、最適化のコントラストは1200:1に達しているようですが納得。

高解像度+高色域のディスプレイの上でイラストを描ける=間違いのない色 を扱えるということなので、イラストをより楽しめると思います。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

ペンの感度は感動もの。

ペン先が以前よりも「細く短くなった」ようですが、これにより確かに描きやすくなりました。

上の映像を見てもらってもわかると思いますが、ペン先をおいた場所にしっかりと描画できています。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

ちなみにですが、応答速度が25msから14msになっていることもありまして、遅延も全く感じません。

遅延なく描けることは液タブの重要なポイントになりますので、素晴らしいと思います。

この応答速度は普段使っているタブレットパソコンとペンシルの性能には、若干劣るところはあるんですけど・・・、正直気にならないレベルです。

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

では、イラストを描いてみます。※Colosoさんの講座でつかってみました

CLIP STUDIO PAINT PROの「鉛筆」を使って描いてみたのですが、本当に「紙の上で描いている感覚」で絵を描くことが出来ました。

これは正直言って「ヤバいレベル」の描き心地です。

ペーパーライクフィルムなどを上からはった方がよいのかな?と思っていたのですが、そのままで全く問題なし。

ゼロから学ぶデフォルメコミックイラスト

楽しくなってしまい、鬼滅の刃の時透無一郎くんを模写してみたのですが、とにかくスイスイと描ける描ける。

ちなみに15.6インチという画面サイズは、描画エリアも大きいし、CLIP STUDIO PAINT PROのメニューなどもすべて表示されるしで、丁度良い。

これから初めて液タブを購入しようと思われている方であれば、15.6インチがオススメですね。

私はタブレットパソコンでイラストを描くことが多かったのですが、このHUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」を使い始めてからは、液タブ一色になりました。

某有名メーカーの液タブだと安心感もあるとは思いますが、正直なところ描き心地に大きな違いはないと思いますので、ご安心を。

まとめ

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」

HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16(2.5K)」の総評として、超高性能。

紙に描いているような感覚でデジタル絵を描きたい、CLIP STUDIO PAINT PROなどのソフトを使用する上でメニューなどもある程度表示させたい、自宅だけじゃなく外出先でも液タブを使いたい。

そんな思いを叶えてくれる液タブになっていましたので、こちらの製品が気になった方は是非販売ページを確かめてみてください。

Kamvas Pro 16(2.5K)Amazon販売ページ

HUIONジャパン公式サイト「Kamvas Pro 16(2.5K)」

ちなみに、HUIONジャパン公式サイトにて購入いただくと、追加のアクセサリーとして「Huion Leon Figureグッズ」が貰えるだけでなく、2年延長保証サービスもついてくるみたいですよ。

HUION公式オンラインの特典

HUION公式オンラインは、現在液晶タブレットを購入すると「全品2年保証サービス中」となります。※記事執筆時点

提供:HUION

 

 

 

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HUIONの液タブ「Kamvas Pro 16」
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。