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ワイヤレスで更に最強ツールになった!CLIP STUDIO TABMATEをレビュー。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)
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CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)の新作が出ましたが、デジ絵を頑張っている皆さん!!

使われていますか!?

タブメイトコントローラー

僕も現在「デジ絵」を絶賛練習中で、まだまだド下手ではあるんですが、こちらのCLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)については旧式のもの(上の写真)をずっと使っていて、必需品になっていました。

そんなタブメイトコントローラーが、ワイヤレスになったという事で早速手に入れてみたんですが、これまた中々使いやすくてイイカンジ!

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

という事で、CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)の最新型(2018年4月に販売されたばかり)を紹介したいと思います。

CLIP STUDIO TABMATEは、何が便利なのか?

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

まず、CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)を使った事がない方にメリットをお伝えしておきます。

  • 手元を見ずに操作ができるので作業が捗る。
  • キーボードを触る機会が減るショートカットキーが豊富。

つまり、タブメイトコントローラーを使うことで、メニューバーにマウスポイントを移動させなくても作業がサクサクと進むわけですね。※キーボードでやる人もいると思いますが。

確かに、ちょっとしたことの積み重ねではあるんですが、作業時間が結構短縮されて、ストレスフリーで作業ができるんで、かなりオススメしているわけです。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)の操作

しかも、

こんな小さなコントローラーなのに、実に200件以上の操作を自由に設定ができるので、デジ絵を書く際に必要となる操作の「ほとんど」をCLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)に任せる事ができちゃいます。

設定項目があまりにも多いので、どこに何が設定してあったかを体が覚えるまでに、ちょっと時間がかかるのがデメリットになるかもしれませんが、慣れてきたら最強です。

最初のうちは操作内容を紙に印刷をして、壁に貼り付けておくと良いと思います。

価格は5,500円(税込)だけど、割引制度あり。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

販売価格はCLIP STUDIO PAINT EX/PROをお持ちの方であれば、公式サイトを利用することで2,000円引きで購入できます。

タブメイトの優待価格

僕の場合は、CLIP STUDIO PAINT PROを持っているので、優待価格で3,500円(税込)送料込みでした。

なので、すでにCLIP STUDIO PAINT EX/PROをお持ちの方であれば、アマゾンなどのネットショップで購入すると損をしてしまうので注意してください。

なお、ソフトを持っていない場合には、CLIP STUDIO DEBUT(すぐに描けるイラストソフト)がついて、5,500円(税込)送料込みで購入する事ができます。

僕はすでにCLIP STUDIO PAINT EX/PROを持っていたので、3500円で購入する事ができましたが、人気商品だったようで・・・・到着までに時間がかかりました。

今は生産が追いついているとは思いますが、気になっている方はお早めに。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)のレビュー

では、実際に届いたCLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)を紹介していきます。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

届いた箱はこんな感じです。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

旧式のタブメイトに比べると、ブラックモデルでカッコ良くなった印象。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

箱の裏面には、CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)の簡単な説明が書かれています。

CLIP STUDIO DEBUTのダウンロード版のシリアルコードが付属している事がわかりますね。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

製品仕様です。

僕は完全に勘違いしていたんですが、今回のCLIP STUDIO DEBUTはBluetooth接続で使う製品であった事です。

USBなどのコントローラーを使ってワイヤレス接続をするかと思いきや、Bluetoothによる接続だったので・・・メインで使っていたパソコン(Bluetooth非対応)では使用できなくなってしまいました・・・。

まぁ、結果的にはマックブックエアーで使うようにしたので良いんですけど、ご注意ください。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

さて、箱を開封して、中身を取り出してみると、CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)本体と、使用するための電池、取扱説明書が入っていました。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)本体がこちら。

左右対称のデザインになっていますので利き腕に関係なく使えます。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

正面にはボタンが集約されています。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)の最大のメリットと言えるのは、こちらのホイールローラーですが、かなり使いやすい印象です。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

先端部分にも2つボタンがあります。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

裏側にはトリガータイプのボタンが1つと電池スペース。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)は、単三電池1本で動きます。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

本体正面の下には、CLIP STUDIO ボタンが用意されており、こちらを3秒間押すことによって電源のオンオフ、短く押すことで4つのモードの切り替えを行えます。

なお、Bluetoothのペアリングに関しては電源をONにすると自動的に行ってくれます。

僕が使っているのは、マックブックエアーになりますが、接続は数秒で完了です。

旧式とどちらが使いやすいか?比較してみる。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)比較

正直言って、今のところは慣れの問題で旧式の方が使いやすかったりするので、メインパソコンでは旧式のタブメイトを使っています。

が、このあたりは慣れの問題だと思うので、ある程度慣れてきたら強制的に新型を使うようにしたいと思います。

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)比較

ただ・・・、本体の大きさが、旧式の方が小さくて・・・手にしっくりと収まってくれていたんですよね。

でも、ワイヤレスになったことはものすごいメリット!

僕と同じように、パソコンにBluetooth接続ができないものだった場合には送信機・レシーバーを取り付ける必要性がありますが、それほど高い商品でもないので、新型を購入されると良いと思います。

一応僕は以下の送信機を購入してみました。実際に使えるかどうかは、また後日追記していきますね。

追記:Bluetooth送信機でタブメイトが使えました!

Bluetooth送信機

上記で紹介していたBluetooth送信機「Techkey Bluetooth 4.0 CSR」ですが、無事にタブメイトと連携して使えました。

これでワイヤレスになったCLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)とのおつきあいは、長くなること確定です。

Bluetooth送信機

ちなみにですが、「Techkey Bluetooth 4.0 CSR」は送信機を差し込んだらそのまま使えましたけど、中に入っていたCDドライバーが・・・・このサイズのものでした。

こんなの・・・何年ぶりにみたことか!使えんわ!(笑)

ガジェットブロガー的まとめ

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)

CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)は、CLIP STUDIO PAINTを使っている人には必須のツール。

そんなタブメイトが、今回のバージョンアップによってワイヤレスになったのは、デスクの上を整理整頓したい自分からしたら最高すぎでした。

購入に関しては、基本的に既にソフトを持っている方は公式サイトからの申し込みが優待価格があってお得ですが、まだソフトをお持ちでない方はアマゾンでの購入がオススメなので、またチェックしてみてください。

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CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオタブメイト)
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