iPad版の「CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)」を使うのに、便利な左手デバイスを探している。
そんなアナタに、iCleverテンキー「IC-KP08」のサンプルを提供していただきましたので口コミを紹介します。
実は私もiPad版「CLIP STUDIO PAINT」を使い始め、左手デバイスを探していたところだったのですが・・・このガジェットは大正解!
こんな風にショートカットキーを設定しておけば、作業効率がアップします。
Bluetoothキーボードよりも手軽で、持ち運びにも便利。
省スペースに設置できるところもオススメです。
iCleverテンキー「IC-KP08」は、iPad版の「CLIP STUDIO PAINT」を使われている方に、うってつけのガジェットだと思います。
iCleverテンキー「IC-KP08」開封の儀
それでは、iCleverテンキー「IC-KP08」が届いたところから紹介していきます。
こちらがiCleverテンキー「IC-KP08」のパッケージ。
ノートパソコンでも当然できる「テンキー」になりますので、汎用性も高そうです。
開封。
iCleverテンキー「IC-KP08」が割としっかりと固定された状態で登場しました。
中に入っていたものを並べて撮影。
- iCleverテンキー「IC-KP08」本体
- 充電用ケーブ(USB-C & USB-A)
- 取扱説明書
- ボタン用シール
こちらはボタン用のシール。
各ショートカットキーを設定した際に「何を設定したか」を表示するためのモノ。
シールがもし無くなってしまった、はりかえたい場合には100円ショップで代用できそうです。
日本語で書かれている取扱説明書。
Bluetoothによる接続方法などが書かれています。
充電用のケーブル(USB-C & USB-A)。
そして、iCleverテンキー「IC-KP08」本体。
大きさは横89mm、縦132mm、厚みは19mmで一般的なテンキー。
持ち運びにも便利なサイズと重さになります。
各ボタンは丸いデザインとなっており、割と押しやすい。
打鍵音は一般的で、うるさくはありません。
ボディは亜鉛メッキ鋼板を採用しているため、頑丈です。
底面。
電源ボタンが配置されています。
側面1。
USB-Cポートが用意されており、充電1時間で約40時間連続使用できるようになっています。
側面2。
人間工学に基づいた適度な傾斜(15°)が付いていることもありまして、押しやすいのも特徴的です。
「IC-KP08」をiPad版「CLIP STUDIO PAINT」で使ってみた!
では、iCleverテンキー「IC-KP08」をiPad版「CLIP STUDIO PAINT」にて使ってみたいと思います。
接続はBluetoothでiPadと接続。※Bluetooth バージョン:Bluetooth 5.1
ショートカットキーについては自分が良く使う機能と相談して、ボタンにシールを貼っていきます。
最終的に貼ってみたシールはこんな感じ。
空きスペースを作ってあるのは、使い込んでいかないとわからない所があるから残してあります。
注意したいのはスポイトシールが貼ってある部分。
こちらはBluetooth接続ボタンになっていますので、マークを描いておくと良いと思います。
また、NimLook状態でショートカットキーを設定したかどうか?についても分けられる仕様になっているので、どちらで設定したのかは覚えておきましょう。
実際に使ってみた感想としては、確かに便利。
iPadで使用できる左手デバイスも持ってはいたのですが・・・なぜか反応しなかったりして困っていたのが嘘のようです。
iPad版「CLIP STUDIO PAINT」に私がまだ慣れていない所もあるので、これからカスタマイズしていく必要はありそうですが、効率を上げてくれるのは間違いなし。
実際に長く使っていきながら、またこちらの記事も追記していきますのでお楽しみに。
まとめ
今回紹介したiCleverテンキー「IC-KP08」は、iPad版「CLIP STUDIO PAINT」の左手デバイスとして優秀だと感じました。
当然ですがテンキーとしても普通に使えますので、汎用性が高いのも嬉しいところですね。
なお、ブラックモデルのほかにも、ピンク・パープル・ミントグリーン・ホワイトを用意していますので、かわいらしいデザインを探している方にもオススメです。
そんなiCleverテンキー「IC-KP08」の詳細は、以下の販売ページをお確かめください。