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【レビュー】GAOMON「PD1610」16インチの最強液タブを試してみた!

GAOMONの16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」
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液晶ペンタブレットでオススメの製品を教えてほしい。

ある程度大きな画面で、描き心地が紙に近いような液タブを希望しています。

GAOMONの16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」

そんなアナタにGAOMONの16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」を紹介したい。

使用感を結論からお伝えすると、非の打ち所がない、まさに紙に描いているような液タブです。

さらさらとしたディスプレイはスタイラスペンが走る走る!

タブレットパソコンで絵を描くことの方が多い自分ですが、こちらをテストし始めてからは・・・下書きやラフ画を除き、これ一択になっています。

GAOMON「PD1610」

そんなGAOMON 16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」のサンプル品を提供していただきましたので、レビューをご紹介。

16インチ、2.5Kの解像度(2560×1600)、120%のsRGB色域、アンチグレアガラスカバー、8つのカスタマイズ可能なキー、8192レベルのAP51ペンなど、どれをとっても文句なし。

本物の紙とペンを使っているような感覚でデジタルイラストを始めたいのであれば、迷わず選んでもらいたい製品です。

GAOMON「PD1610」Amazon販売ページ

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提供:GAOMON

GAOMON 16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」開封の儀

それでは、GAOMON 16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」 が届いたところから紹介していきます。※以下 GAOMON 液タブ「PD1610」

GAOMON「PD1610」

こちらがGAOMON 液タブ「PD1610」のパッケージ。

可愛いイラストが描かれていて、開封前からテンションが上がります。

GAOMON「PD1610」

パッケージ左上には、製品の特長がまとめられています。

なお、GAOMONは主に液晶ペンタブレット/ペンタブレット/トレース台などを販売する中国の会社です。

Amazonでも様々な製品を販売し、高い評価を受けていますので、安心して購入することが出来ます。

GAOMON「PD1610」

開封。

さすが液タブメーカーさん!

精密機器を多数扱っていることもありまして、しっかりとした梱包です。

GAOMON「PD1610」

液タブの下には、ちゃんと緩衝材も入っていました。

GAOMON「PD1610」

袋から取り出してみたGAOMON 液タブ「PD1610」。

個人的に15インチ以上ある液タブが使いやすいと思っているので、サイズ的には丁度いい。

液タブ

20インチ以上の液タブの場合、デスクの上が占領されてしまいますが・・・16インチくらいなら常設しなくても、片付けることも出来ますよ。

GAOMON「PD1610」

その下に入っていたもの。

GAOMON「PD1610」

さらにその下、ケーブル類が入っていました。

GAOMON「PD1610」

中に入っていたものを並べて撮影。

パッケージ内容
  • PD1610
  • AP51
  • スタンドGMS02
  • ペンホルダーSH01 (交換用ペン先、取り外しツール内蔵)
  • HDMI to Mini HDMIケーブル
  • Type-C to デュアルUSBケーブル
  • Type C to Type C ケーブル (USB3.1 Gen2)
  • クイックスタートガイド・ドライバーダウンロード情報カード・保証カード
  • 手袋
  • クリーニングクロス
  • 電源アダプター
GAOMON「PD1610」

クイックスタートガイド。※保証カード

全て英語表記なのが気になるところですが、設定自体はイラスト付きなので全く問題なし。

ドライバーのダウンロード情報も書かれていますのでインストールしておきましょう。

GAOMON「PD1610」

手袋。

GAOMON「PD1610」

クリーニングクロス。

GAOMON「PD1610」

Type C to Type C ケーブル (USB3.1 Gen2)。

GAOMON「PD1610」

HDMI to Mini HDMIケーブル。

GAOMON「PD1610」

Type-C to デュアルUSBケーブル。

GAOMON「PD1610」

電源アダプター。

GAOMON「PD1610」

ペンホルダーSH01。

ペンを置いておける便利なアイテムです。

GAOMON「PD1610」

交換用のペン先、取り外しツールも内蔵していますので、チェックしておきましょう。

GAOMON「PD1610」

こちらが充電不要で使用することが出来る、AP51。

GAOMON「PD1610」

バッテリー不要技術を搭載したことによって、描きたいタイミングを逃さないのが・・・超便利。

GAOMON「PD1610」

±60°傾き検知機能が付いていますので、デジタルイラストと言っても、ほとんど紙に描くのと変わりません。

GAOMON「PD1610」

筆圧感度は8192レベル。

220ポイント/秒以上のレポートレートを備えているPD1610と組み合わせることで、直感的に使えます。

過去のスタイラスペン「AP50」と比較すると、ペン先が6mmから3.5mmに変更。

沈んだりぐらついたりしないところも嬉しいですね。

GAOMON「PD1610」

スタンドGMS02。

GAOMON「PD1610」

16インチの液タブをちゃんと支えられるか?と思いながらセッティングしてみると・・・、思ったよりも頑丈。

ちょっとやそっとで倒れたりもしませんので、便利です。

3段階の角度調整になっていますから、お好みで。

GAOMON「PD1610」

そして、GAOMON 液タブ「PD1610」本体です。

サイズは429.8×269.8×11.5mmとなっており、重さは1,500g。

画面サイズは16インチのフルラミネーションディスプレイで、作業範囲344.832(H) × 215.52(V)mm。※アスペクト比16:10

表面に採用されたフルラミネートアンチグレアガラスは、視差を減らすのはもちろんのこと、様々な光源からの不快な反射やグレアを最小限に抑えてくれるので、目の疲れを防ぎます。

表面はブラックですが、背面・側面はシルバーグレイとなっておりスマートなデザインです。

GAOMON「PD1610」

左側には8つのカスタマイズ可能なショートカットキーを採用していますので、ショートカット専用のデバイスをお持ちでなくても、快適に作業を行えます。

GAOMON「PD1610」

対応するシステムはWindows 7 or later/macOS 10.12 or later/Android (USB3.0 DP1.2)。

GAOMON「PD1610」

厚さは11.5mmという事で、割と薄めです。

と言うか、これだけの機能がついていて、このサイズ感・・・液タブの進化を感じます。

GAOMON「PD1610」

上部には電源ボタンを配置。

GAOMON「PD1610」

側面。

GAOMON「PD1610」

反対側の側面。

インタフェースはType-C×2、Mini HDMI×1、ステレオミニジャックとなっており、必要最低限となっています。

GAOMON 液タブ「PD1610」の使い心地

それでは、GAOMON 液タブ「PD1610」を使っていきましょう。

GAOMON 液タブ「PD1610」は、ほとんどのデザインおよびペイントアプリケーションに使用できるという事ですが、今回はCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)で試していきます。

GAOMON「PD1610」

まずはドライバーをインストールして、各種設定を行っていく。

こちらはペンの設定画面で、筆圧だったりショートカットキーを設定したりします。

GAOMON「PD1610」

続いて8つのショートカットキーの設定。

良く使うキーを入れておくことによって、快適にCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)を使用することが出来ます。

GAOMON「PD1610」

作業画面の領域もコチラで決定。

デュアルモニターにされている方は、どこを基準にするのか?をココで決めていきます。

試し描き、筆圧を読み取ってくれない場合の対処法

GAOMON「PD1610」

さっそく普段からイラストを描いている場所に設置して試し描きを開始。

・・・。

と思ったらいきなりトラブル発生。

なんと筆圧を読み取ってくれないのです・・・。

色々と調べた結果、ほかの液タブのドライバーが干渉しているようだったので、こちらを削除して再起動。

もし筆圧検知がうまくいかなかったら、上記内容を試してみてください。

GAOMON「PD1610」

早速Gペンを使って走り描き。

うん、線が走る。

GAOMON「PD1610」

紙の上を走らせているような感覚で、ペンが走っていきます。

パソコンの性能にもよるとは思いますが、素早くペンを動かしてもちゃんと付いてくるし、ズレも感じません。

2.5K画面解像度ということもあるのか、細部がはっきり見えると言う特徴も感じました。

GAOMON「PD1610」

フルラミネートアンチグレアガラスは、視差を減らしてくれるものですが、納得の精度。

最近はタブレットパソコンで絵を描くことが多かったんですけど、この描き心地を味わってしまうと・・・病みつきになりますね。

ペンに関しては±60°傾き検知機能と回転検知を持つAP51ということで、普通にGペンを握っているのと変わりなし。

ここまでの描き心地を実現している液タブも、なかなか無いと思います。

作業範囲

GAOMON「PD1610」

作業範囲の広さについては、個人的には文句なし。

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)で使用するメニューやオプション表示は一通り映せますし、必要に応じて全画面表示にも出来ますしね。

私はA4サイズくらいの紙に絵を描くのが好きなんですけど、もし同じような感覚をお持ちであればGAOMON 液タブ「PD1610」の使い心地は良いと思います。

持ち運び可能!設置場所の圧迫も少ない!

GAOMON「PD1610」

16インチという利点は、「持ち運びやすさ」と「設置のしやすさ」にあると感じてます。

16インチの液タブであれば、ノートパソコンと一緒に持ち運べますので、自宅以外の場所でも作業を行う事が出来る。

設置するにしても大きすぎないので、デスクの上を圧迫してしまう事もありません。

16インチの液タブ、個人的にはベストです。

8つのカスタマイズ可能なキーが便利!

GAOMON「PD1610」

私は左手デバイスをいくつか使っているので、そんなには使わないかな・・・と思いながらもテストを開始。

実際に「よく使うショートカットキー」を設定してみると、かなり便利に使えています。

全画面表示、やり直し・・・など、それぞれ良く使うショートカットキーがあると思いますが、液タブにタッチするだけで使えるわけですから、便利じゃないわけないですよね。

左手デバイスを持っていたとしても併用することで、さらに便利になりますので、ぜひお試しあれ。

まとめ

GAOMON「PD1610」

GAOMON 液タブ「PD1610」を実際に使わせて頂いた感想のまとめとしては、大満足の液タブだと思います。

大きさ、描き心地、コスパ、どれをとっても満足点。

実際に約一か月ほど使い込んでいますけど、なんの不便も感じていません。

特に紙に描くことに慣れているけど、そろそろデジタルに移行しなくては・・・なんて思われている方には、ピッタリのガジェットだと思います。

PD1610

そんなGAOMON 液タブ「PD1610」の詳細は、販売ページをお確かめください。

GAOMON「PD1610」Amazon販売ページ

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GAOMONの16インチ2.5K解像度液タブ「PD1610」
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。