とにかくコンパクトで薄型!
持ち運びに便利な「マウス」を探している。

そんなアナタに、サンワダイレクトの超薄型マウス「400-MAWBT198BK」のレビューを紹介したい。

写真を見ていただいてもわかる通り、かなり薄型のマウスとなっています。

厚みがない分、ノートパソコン用バッグのポケットに入れてもスマートに収納できますし、

ガジェットポーチにも簡単に収納可能だ!
外出先で作業をするときはノートパソコンのタッチパッドで作業をしていたけど、できればマウスを使いたい。
そんなアナタに打って付けのマウスになること間違いなしです。
良いところ | 気になるところ |
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目次
超薄型マウス「400-MAWBT198BK」開封の儀
それでは、超薄型マウス「400-MAWBT198BK」が届いたところから紹介していきます。

こちらがパッケージ。

パッケージ裏。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
サイズ | 約直径7cm×奥行2.13cm |
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重さ | 約40g |
カラー | ブラック |
読み取り方式 | 光学センサー方式 |
通信範囲 | 木製机(非磁性体)/半径約10m、スチール机(磁性体)/半径約2m |
ボタン | 左ボタン, 右ボタン, ホイール(スクロール)ボタン |
分解能 | 1200count/inch |
電池タイプ | 単4乾電池 |
レシーバー収納 | あり |
連続動作時間 | 約50時間 |
連続待機時間 | 約7500時間 |
使用可能日数 | 約88日 |
生産地 | 中国 |
同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- 400-MAWBT198BK
- 取扱説明書

取扱説明書。

そして、超薄型マウス「400-MAWBT198BK」本体です。
サイズは約直径7cm×厚み2.13cmとなっており、重さは約40g。
右・左クリック、ホイールボタンだけのシンプルな3ボタンマウスとなっています。


形状的に中心にあるホイールがトラックボールマウスのようにも見えますが、本機はトラックボールマウスではありませんので、ご注意ください。

こちらの窪みの中には、レシーバーの収納スペースが隠れています。

フタはマグネットで着脱可能。
乾電池で使えるマウスとなっており、連続使用時間は約50時間となっています。

個人的に嬉しかったのはBluetooth接続のほかに、USBレシーバーが付いていたこと。

本体底面。

ペアリング・接続切り替えボタン、電源スイッチ、光学センサー、ペアリング・接続確認用のLEDが付いています。
センサーはトラッキング精度の高い光学式。
マルチペアリングに対応していますので、Bluetooth接続2台、USBレシーバーによって1台と切り替えによる接続が可能です。

側面。

厚みが2.13cmとなっていますので、薄型のノートパソコン用バッグにも収まります。
超薄型マウス「400-MAWBT198BK」の使用感

それでは、超薄型マウス「400-MAWBT198BK」を使っていきます!
操作性

操作性に関しては、想像していたよりも快適。
円盤型という馴染みのない形状となりますので、最初は違和感がありますが、反応自体は良好です。

FPSゲームのような細かい操作が必要な場合をのぞけば、十二分に活用できるマウスだと思います。

欲を言えば5ボタンあれば最高ですが、その分大きくなってしまう事を考えれば、これで十分です。
携帯性

携帯性に関しては、あらゆるマウスの中でも最高クラス。

ガジェットポーチのポケットにスルっと入れることができるマウスなので、ノートパソコン用のバッグにも収まりがよいです。

ポケットに入れてない状態の方が、その薄さが際立ちますね。

ノートパソコン用のバッグに入れてみると、その薄さが更に際立ちます。

サイドポケットに入れると、一般的なマウスはボコッと膨らんでしまうと思いますが、超薄型マウス「400-MAWBT198BK」は全く膨らみません。
むしろ左側に入っているアダプターの方が・・・膨らんでいます。

比べてみると、こんな感じ。
バッグが膨らんでいるとスマートな印象を与えないので、超薄型マウス「400-MAWBT198BK」はオシャレにも最適です。
一般的なマウスと比較

私が普段から使っている「一般的なマウス」と比較してみます。

ちょっと縦に長いゲーミングマウスと比較してみると一目瞭然。
大きさは約半分くらいで、厚みが全く違います。

トラックボールマウスと比較してしまえば、その大きさの違いがより伝わるかと思います。
外出時専用のマウスとして活用がベスト!

使用感の検証に・・・と、iPadと接続して数週間使わせていただきましたが、相性は抜群でした!
何よりも持ち運びやすいという点が素晴らしく、一緒に持ち歩くことが苦にならないのは、超薄型マウス「400-MAWBT198BK」を手にする大きなメリットです。

iPadで仕事ができるようにしている自分からすると、外出先での作業が、より快適になったように感じています。
ガジェットポーチに必ず入れておく用のマウスとしては、かなりおすすめできるガジェットです。
気になるところ

気になるところとしては乾電池式という点。
外出先で電池が切れてしまったりすると、使えなくなってしまうんです・・・。
電池残量がわかればよいのですが、その表示もなかったので、可能なら充電式になってほしいとは思います。
まとめ

超薄型マウス「400-MAWBT198BK」を試してみた感想のまとめとしては、持ち運び用のサブマウスとして、特におすすめしたいガジェットでした!
私はガジェットポーチに常に入れてある状態になっており、基本的にはiPadで使用。

時々ノートパソコンにUSBレシーバーを差し込んで使ったりもしています。
一つ持っておいて損はない、そんな超薄型マウス「400-MAWBT198BK」の詳細は、販売ページをお確かめください。
良いところ | 気になるところ |
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