効率よく空気の循環を促進する便利な家電「サーキュレーター」で、コードレスで使用できるモデルを探している。

そんなアナタに「SwitchBot サーキュレーター」を紹介したい。
私は某メーカーのサーキュレーターをデスクトップパソコンが置いてある作業スペースで使っており、部屋の空気を循環させるように使っているのですが、一点だけ不満がありました。
それは、「コードレス」ではなかったこと。
場所を移動させて使いたいと思っても、コンセントがなくて使えない・・・なんて事が多々あったのです。

しかしながら、今回紹介する「SwitchBot サーキュレーター」はコードレスモデル。
パソコンでの作業が終わり、別部屋で使用したいと思った時にも気軽に運ぶことができるため、非常に重宝しています。
しかも、23cmのビックサイズの羽根による風量もパワフル!
エアコンやヒーターの効率も向上させ、快適な室温環境を短時間で作れるサーキュレーターの中でも、かなりオススメのモデルです!
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良いところ | 気になるところ |
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目次
SwitchBot サーキュレーター 開封の儀~使用感
それでは、SwitchBot サーキュレーターが届いたところから紹介していきます。

こちらがSwitchBot サーキュレーターのパッケージ。

開封してみると、ガッチリと固定された状態で入っていました。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
本体サイズ | 334 x 173 x 382mm |
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本体重量 | 約2380g |
材料 | ABS |
周波数 | 50Hz/60Hz |
本体電池 | 7.4V、3600mAhリチウムイオン電池、2直列2並列 |
リモコン電池型番 | CR2032 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容

中に入っている物を並べて撮影してみました。
- 本体
- リモコン
- 充電ケーブル
- 取扱説明書

リモコン。
アプリでの操作ができるとリモコンが付いていないこともありますが、普通に付いてくるのは有難い。
- 運転の切・入
- タイマー時間を選択
- 風量の強弱
- モードを切り替え
- 常夜灯運転を設定
- 左右首振りの開始・停止
- 上下首振りの開始・停止

リモコンは電池「CR2032」を使用します。

取扱説明書。
取扱説明書は無くしたとしても、公式ページからダウンロードすることが可能です。

充電ケーブル。
本体の詳細

こちらが「SwitchBot サーキュレーター」本体。
本体サイズは334 x 173 x 382mmとなっており、重さは約2,380g。
私が使っていた別メーカーのサーキュレーターと比較すると、一回り大きなサイズでした。

中心にはSwitchBotのロゴマーク。
前ガードは小さなお子様だと入りそうな大きさではありますが、羽根部分に指が届かないように設計されています。

操作に関しては、直接こちらの操作パネルを使用することも可能です。

背面。

両側面。

上面。

首振り機能を使用すると、真上に羽根を向けることも可能です。

底面。

底面部には充電ケーブルの接続口や、スイッチ、Type-C充電ポートが付いています。
SwitchBot サーキュレーターの使用感

※出典:公式サイト
それでは、SwitchBot サーキュレーターを使っていきます。
設定に関しては、充電ケーブル or Type-C充電ポートを差し込んで、底面にあるサーキュレーターのスイッチを I に切り替えて、電源を入れるのみ。

コードレスで使用する場合にはバッテリー残量をチェックするのが大切で、満充電までにはAC充電なら約6~8時間、Type-C充電なら約12時間かかります。

送風性能

※出典:公式サイト
風量については、ナチュラル、おやすみ、そよ風の順で切り替えることができる「モード切替」から試していきます。
ナチュラルモードは「自然に近い風」を再現しているとのことで、直接体にあたっても気持ちが良いくらいの風です。
おやすみモードは「30分ごとに風量を1段階ずつ下げる」とのことで、睡眠時に最適。※騒音レベルは22dB以下
そよ風は一番静かな風量で運転してくれるため、赤ちゃんやお子様の部屋で使用するのに適しています。

※出典:公式サイト


※出典:公式サイト
送風モードに関しては、風量を1~9段階で切り替えることができます。※アプリからなら1~100%まで細かく調整可能
別メーカーのサーキュレーターと比較すると、思いのほかパワフルな風量となっており、パソコンまわりに熱がこもらなくなりました。
適応畳数は30畳とのことで、30畳のリビングでは10分で約2度気温を下げるパワーを備えています。
エアコンの効率を上げてくれる!

※出典:公式サイト
首振りに関しては、上下左右に90°可能。
エアコンから放出される冷気を、部屋の隅々まで素早く行き渡らせてくれているイメージなので、確かにエアコンの効果を高めてくれます。
梅雨など、雨が続く日に除湿器の効果を上げてくれる!

※出典:公式サイト
梅雨の時期など、雨が続く日にサーキュレーターは大活躍!
どうしても室内干しが多くなってしまう梅雨時ですが、サーキュレーターの風と除湿器を併用すると、思ったよりも気持ちよく乾いてくれます。
「リビングにちょい干し」をする時にも、場所を選ばない分、コードレスのサーキュレーターは便利です!
デザイン性は抜群!照明機能も美しい!

SwitchBot サーキュレーターは、コンパクトでスタイリッシュなデザインです。

インテリアに溶け込みやすいブラックとホワイトのツートーンデザインになっていますので、部屋の雰囲気を損なうことなく設置できます。

地味にインテリアの雰囲気アップに役立っているのは、こちらの照明機能。
アッパーライトで羽根部分を明るく照らしてくれるのですが、就寝時には保安灯の役割も担ってくれます。
アプリは遠隔操作・スケジュール機能が便利!


専用のアプリと接続することによって、電源の入り切りやモードの切り替えなども自由に行えます。
就寝時にベッドに入り、「30分ごとに風量を1段階ずつ下げる」おやすみモードを設定して寝る・・・なんて操作が、リモコンなしで可能です。


他にも何時になったら電源をいれる・・・といったようなスケジュール管理もできます。
他のガジェットと連携させることによって、室内の温度が上がってきたら自動的に電源を入れるといった自動化も可能です。
消費電力|電気代も安くて安心!

※出典:公式サイト
SwitchBot サーキュレーターはエネルギー効率が良い点もポイントです!
消費電力が低く抑えられていますので、長時間稼働させても電気代が気になりにくいのです。
消費電力24W、ひと夏(90日間)使用時の電気代約531円、1日あたりわずか5.9円となってますから、安心です。
まとめ

コードレスなのにパワフルな風量を感じる事ができた「SwitchBot サーキュレーター」ですが、とても素晴らしい製品でした!
他社メーカーのサーキュレーターを複数台家に置いてはいますけど、見劣りしてしまうレベル。

コードレスで設置場所は自由自在、パワフルな風量で空気の循環を促進するサーキュレーターを探しているなら、「SwitchBot サーキュレーター」は大変おすすめです!
そんな「SwitchBot サーキュレーター」の詳細は、販売ページをお確かめください。
良いところ | 気になるところ |
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