自宅のドア鍵を、パスワードや指紋認証で解錠できるようにスマートホーム化したい。
そんなアナタに、「SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッド」をレビューする。
本セットを使用すれば、特別な工事をすることなくドアの鍵をスマート化。
ワンタッチで鍵を開閉できるようになりますので、鍵を持ち歩く必要はもちろん、鍵の閉め忘れもなくなります。
ワンランク上の快適なスマートホーム化を目指したいあなたに、大変おすすめのガジェットです!
- 割引率:Amazonプライムデーにて、22,980円が約17%オフの18,980円!
- 期間:プライムデー先行セール / 2024年7月11日(木)0:00から7月15日(月)23:59まで
- 期間:Amazon プライムデー / 2024年7月16日(火)0:00から7️月17日(水)23:59まで
良いところ | 気になるところ |
---|---|
|
|
目次
SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッド 開封の儀
それでは、「SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッド」が届いたところから紹介していきます。
SwitchBot スマートロックプロ 開封の儀
まずは「SwitchBot スマートロックプロ」からご紹介。
こちらが「SwitchBot スマートロックプロ」のパッケージです。
スマートロックプロの主なスペック
主なスペックは以下の通り。
本体サイズ | 120×59×83.9mm |
---|---|
重量 | 450g(電池含む) |
材料 | マグネシウム・アルミニウム合金、PC+ABS |
電池 | 単3形乾電池×4本(1.5V、2900mAh) |
電池寿命 | 約9カ月 (解施錠を毎日各10回行った場合) |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
対応OS | iOS 14.0+、Android OS 5.0+ |
動作温度 | -10ºC~45ºC |
相対動作湿度 | 360º |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
スマートロックプロの同梱物・パッケージ内容
中に入っている物を並べて撮影してみました。
- 本体(電池付き)
- プラスドライバー
- 予備両面テープ
- 固定補強テープ
- 磁石
- 接着促進剤
- 予備ネジ
- クリーニングティッシュ
- 取扱説明書
- ロックProプレート対応アクセサリー
- サムターンホルダー
プラスドライバー。
取扱説明書。
固定補強テープ。
磁石。
接着促進剤、クリーニングティッシュ、予備両面テープ、予備ネジ。
ロックProプレート対応アクセサリー。
サムターンホルダー。※調整可能範囲は0~23mm
スマートロックプロ 本体の詳細
そしてコチラが、スマートロックプロ 本体。
サイズは120×59×83.9mmとなっており、重さは450g(電池含む)。
左側面。
右側面。
背面。
サムターンホルダーを取り付けることによって、カギの開け閉めが出来るようになります。
上面。
底面。
電池に関してはコチラから入れ替え。
電池残量が20%を下回ると、LED表示が赤色に点灯したり、プロンプトトーンによって知らせてくれます。
指紋認証パッド 開封の儀
続いて「SwitchBot 指紋認証パッド」です。
こちらが「指紋認証パッド」のパッケージ。
指紋認証パッドの主なスペック
主なスペックは以下の通り。
本体サイズ | 112 x 38 x 36 mm |
---|---|
重量 | 130g(電池含む) |
指紋追加数 | 最大90個 |
材料 | 本体:PC+ABS取付金具:金属 |
常に有効パスコード | 最大90組 |
期間内に有効パスコード | 最大90組 |
パスコード設定 | 6〜12桁の数字 |
一回のみ有効パスコード | 最大90組 |
カード追加数 | 最大90個 |
緊急パスコード | 最大10組 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
指紋認証パッドの同梱物・パッケージ内容
中に入っている物を並べて撮影してみました。
- 本体
- 取付金具
- 型紙シール
- 両面テープ
- CR123A電池
- 取扱説明書
- クリーニングティッシュ
- 取り外しピン
- ゴムリング
- SwitchBotカード
- セパレータ
- ネジバック
取付金具。
両面テープ。
CR123A電池。
ネジバック。
セパレータ。
ゴムリング。
クリーニングティッシュ。
型紙シール。
SwitchBotカード。
取り外しピン。
取扱説明書。
指紋認証パッド 本体の詳細
こちらが指紋認証パッド本体。
サイズは112 x 38 x 36 mmとなっており、重さは130g(電池含む)。
操作に関しては、こちらの写真が参考になります。
本体左側面。
本体右側面。
背面。
こちらから電池を入れる形です。
SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッド の使用感
それでは、SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッドを使っていきます!
スマートロックプロを設定
まずは、スマートロックプロから設定していきます。
サムターンホルダーを自宅のドアロックのサイズに合わせ、ネジで絞めて固定。
こんな感じ。
続けて、回転の兼ね合いで中心を合わせるのが難しかったりしますが、本体をサムターンホルターに取り付けます。
取り付け方法についてはアプリ上でイラストや動画でチェックできるので、迷いはありません。
あとは、デバイスとの接続をSwitchBotのアプリから行っていくだけですが、数分後には鍵の解錠をアプリ上から出来るようになりました。
指紋認証パッドを設定
続いて、指紋認証パッドの設定から行っていきます。
こちらの指紋認証パッドを使用すれば、パスワード認証、指紋認証、カード認証を設定できます。
重たいカギを持ち歩く必要なくなりますので、子供用にもオススメかもしれません。
一度設定してしまえば、ロック解錠はワンタッチ。
認識速度も速く、自宅のカギを開けてくれるようになりますから、かなり便利。
屋外に設置してあってもIP65高水準の防塵・防水レベル となっていますから、雨風を気にすることなく使用できます。
使ってみて感じたメリット
SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッドを使ってみて感じたメリットは、やはり鍵を持たなくても良くなったこと。
指紋を合わせるだけでピッと解錠。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、これが思いのほか快適。
カギを忘れてしまって困ることもなくなったし、家族の誰であっても簡単に解錠することができます。
また、友人が遊びに来る時には期間限定のパスワード、家事代行サービスにはワンタイムパスワードを利用すれば、自分が自宅にいなくても解錠して入ってもらうことも可能です。
さらに、SwitchBotアプリを通じて「ドアとロックの状態を管理」できるため、防犯対策もバッチリ!
「オートロック」「ドアロック」など、それぞれの状態を手元で把握。
旅行先から自宅の状態を把握することもできてしまいます!
逆に言えば、番号を知られないようにしないといけないし、スマホがなかったりしたら困ったりもするんでしょうけど、今のところは快適そのもの。
セキュリティに関しては、指紋認証パッドが128ビットAESの銀行レベルの暗号アルゴリズムを採用しているため、連続入力ミス等は見逃しません。
まとめ
ドアロックをスマート化してくれる「SwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッド」を使ってみた感想のまとめとしては、暮らしをワンランク上へと導くようなガジェットでした!
自宅のカギをスマート化することに対して抵抗があった自分ですけど、一度使ってみると・・・病みつきになるレベル。
15種類の解錠方法によって、どんな人でもキーレス生活を実現してくれる本製品。
暮らしをワンランク上へと導くようなスマートロックを始めたい、そんなアナタにSwitchBot スマートロックプロ+指紋認証パッドは大変おすすめのガジェットです!
良いところ | 気になるところ |
---|---|
|
|