東海オンエアさんや水溜りボンドさんが「YouTubeチャンネル」で遊んでいたことでも知られる「KLASK」というボードゲームをご存知ですか?
「KLASK」は、磁石を使った新感覚のアクションゲームとなっており、台の下にある磁石を操作してボールを相手のゴールに入れるエアホッケーのような対決ゲームになっています。

各レビューサイトをチェックしてみると、軒並み評価が高いこともありまして、とても興味を持っていたのですが、今回ご縁がありまして「KLASK」のサンプルを提供していただいて、レビューをさせてもらえることになりました。
実際にプレイしてみた感想を素直にお伝えすると…
面白すぎる。

元々サッカーをやっていたこともあるのかもしれませんが、フーズボールとかエアホッケーの類が好きなんですけど、その中でも最高峰の面白さです。
というわけで、実際に奥さんや幼稚園児の息子さんと遊んだりしてみた感想を写真付きでレビューしていきます。
「KLASK」が家にある生活、最高です。
#うちで過ごそう
KLASK(クラスク)開封の儀
では、開封しているところからお伝えしていきます。

こちらがKLASK(クラスク)のパッケージです。
思っていたよりも大きな箱にはいって届きましたが、そこがまた魅力!

後ろをみても全て英語表記となっています。

中に入っていたものを並べてみると、こんな感じです。
KLASK(クラスク)のボード本体、日本語説明書、白マグネット、ボール、ステッカー、マグネットストライカーとなります。

海外製のゲームだと「日本語の説明書がついてない」のが常識だったりもするんですが、有難いことにKLASK(クラスク)は日本語版の説明書が入っていました。

セット内容としては、上の写真の通り。

始める前に読んでおきたいポイントはこちらです。
基本的なルールはこれくらいですので、開封したら直ぐに遊べるボードゲームになっています。

ポイント獲得の方法は4通りあります。
相手のゴールにボールをいれるだけじゃないってところが…白熱してくるんですよね!

デンマーク、スウェーデンのゲーム賞を受賞したというKLASK(クラスク)。
部屋に置いてあってもインテリアセンスをアップしてくれるアイテムになりそうですね。

こちらがセット内容です。

マグネットストライカー&操作マグネット。

得点確認用の点数ディスク。

ボード中央に置くマグネット。※1個予備

ボール。※1個予備

KLASK(クラスク)ボードの側面には、先ほどの点数ディスクを入れるためのスロットが用意されています。

スタート時点では0にセットしておき、1点入れるごとに数字が増えていく流れです。

KLASK(クラスク)で遊んでみた!
では、KLASK(クラスク)で遊んでいきます!

ボードの真ん中にマグネットを3個配置し、マグネットストライカーを開始コーナーにセットしたらゲームスタート!

試しにプレイしてみると…、早速幼稚園児の息子さんのシュートが私のゴールにはいりました。
あれ?思っていたよりも操作が難しい!

しばらく遊んでみる…。
手加減もしていないのに、幼稚園児と結構な接戦になるのも魅力!w

ちょっと焦って早くマグネットストライカーを動かしたりすると、上の写真のように倒れてしまって操作不能になって失点となったり…

自陣のゴールにオウンゴール。※もう出られません

さらには白マグネットが2個くっついてしまって失点…といった繰り返しですw

幼稚園児の息子と戦ってみた感じとしては、五分五分。
奥さんとやってみても五分五分。
なんやかんやでしばらくやっていると慣れてきたので、勝ち越せるようにはなってきましたが「かなり奥が深いゲーム」になっています。
そりゃー大会が開かれるだろうなぁと思うくらいの内容となっていましたので、ボードゲームとしての出来は最高ではないでしょうか?

しばらく遊んでみた…と言っても、数時間はKLASK(クラスク)をやり続けていましたw
それくらいはまってしまうのです。

ちなみに操作マグネットは、ボードのしたから操作するのですが、相手のコートにはいけないようになっています。

多少の高さがあるので床置きでもプレイできますが、やっぱりテーブル上でのプレイが面白いですね!
まとめ

ボードゲームKLASK(クラスク)。
個人的は一番面白いボードゲームになりました。
最近は友人とボードゲームで遊ぶ…なんてことはなくなりましたけど、KLASK(クラスク)だったらお酒を飲みながら楽しんでみたくなりますね。
詳細は公式サイトをお確かめください。
インテリアの一つとしてみても、KLASK(クラスク)は最高ですよ。