学生時代は某メーカーのイラストマーカーを使って、アナログで絵を描いていた自分。
当時は「なんて高いペンなんだ・・・」と、使うのを躊躇していましたが、描き心地が最高でやめられなかった記憶があります。
そんなイラストマーカーを愛してきた私が、液タブ・ペンタブメーカーのXP-PENが販売する「イラストマーカー 36カラー」をご紹介!
今回お試しをさせていただくのは筆芯(ソフト)+平芯(ハード)のツインモデルになりまして、使用感はいわゆるイラストマーカーそのもの。
それでいて、学生時代に使っていたマーカーと比較すると、半額くらいで購入できるコスパに優れた商品です!
良いところ | 気になるところ |
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XPPen イラストマーカー 36カラーの使用感
早速ですが、XPPen イラストマーカー 36カラーを紹介していきます。
- 筆芯(ソフト)+平芯(ハード)
- 細芯(ハード)+平芯(ハード)
販売されているのは上記2種類となりますが、本サンプルは「筆芯(ソフト)+平芯(ハード)」モデル。
ペン先のキャップにはカラーコードが印刷されています。
日本製の筆芯を採用した、強弱のコントロールができるイラストマーカーです。
こちらが実物。
左は柔らかい「筆芯(ソフト)」で、右は太字「平芯(ハード)6mm」のツインタイプのマーカーペン。
ペン自体は楕円形のデザインとなっていますから、握り心地も抜群です!
塗り具合のイメージは、こちらを参考に!
柔らかい筆芯を使用すれば、細かな部分まで強弱を表現しながら描けます。
太字「平芯(ハード)6mm」を使用すれば、ムラのすくないダイナミックな表現が可能です。
実際に使ってみた印象としては、アルコールインクならではの速乾性があり、明るい色を塗ることができます。
この手の商品は紙をいためず、滑らかな描写が可能なので、気持ちの良い色を再現できるので使っていてテンションがあがります。
もちろんですが、重ね塗りも全く問題ありません。
最近はイラストマーカーを全く使っていなかったので・・・木を描いてみても酷い仕上がりですが、使い心地はとても良好。
使い慣れてくると、素敵なイラスト制作を楽しめそうです。
まとめ
XPPenのイラストマーカーは、36カラーの他に80カラーも販売中です。
イラストマーカーをお値打ちに購入したい方や、手始めにイラストマーカーを使ってみたい方は、ぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか?
良いところ | 気になるところ |
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