美容院で使っているようなパワーのあるヘアドライヤーが欲しいけど、何かオススメの製品はない?
そんなアナタにオススメしたいのが、サロンのトッププロが使用しているヘアドライヤーを一般用にアレンジしたワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702F。
高性能BLDCモーターが高風速速乾を実現、プラズマテクノロジーによる4000万個以上のWコートイオンが静電気を抑制しながら髪の毛を乾燥できるなど、性能はお墨付き。
実際にサンプル品を試させてもらいましたが、髪の毛の潤いを保ちながら乾かせるし、セットのしやすさも抜群で、まさにサロンクオリティでございました!
傷んだ髪を優しく乾かしてくれる『ケアモード』も搭載していますので、髪の長い女性には特にオススメです!
| 良いところ | 気になるところ |
|---|---|
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目次
プラズマケア ヘアドライヤーBLOW+「HBD-702F」 開封の儀
それでは、プラズマケア ヘアドライヤーBLOW+「HBD-702F」が届いたところから紹介していきます。

こちらがプラズマケア ヘアドライヤーBLOW+「HBD-702F」のパッケージです。
パッケージ裏。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
| 型番 | HBD-701F |
|---|---|
| 海外対応 | 〇 |
| 風速(HIGH時) | 約28m/秒 |
| 温風温度 | 約40~100℃ |
| プラズマケア/ +-イオン放出量 |
〇 約4,000万個 |
| 静電気抑制 | 〇 |
| スイッチ | ●風速:3段階(HIGH/MIDDLE/LOW) ●温度:5段階(20/40/60/80/100) ●クールショット |
| ケアモード ※温風5秒・冷風7秒 自動リズム切換機能 | 〇 |
| 折り畳み | 〇 |
| サイズ | W217×H217×D61mm(ノズル含まず) |
| 折り畳みサイズ | W217×H100×D61mm(ノズル含まず) |
| 本体重量 | 約414g(本体のみ) |
| 電源コード | 1.8m |
| ノズル | マグネット式集風ノズル |
| 電源 | 100-240V 50/60Hz |
| 消費電力 | 1200W |
| 安全装置 | 温度過昇防止装置(サーモスタット・温度ヒューズ) |
| 本体カラー | 2色 |
| 保証期間 | 2年 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影。
- プラズマケア ヘアドライヤーBLOW+「HBD-702F
- マグネット式集風ノズル
- 収納袋
- 取扱説明書


取扱説明書。
無理に反対方向に回さないでください!といった注意書きが入っていましたので、こちらは必ずチェックしておきましょう!
収納袋。


マグネット式の集風ノズル。
そして、ワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702F 本体です。
折り畳み時サイズは、W217×H100×D61mm(ノズル含まず)で、重さは約414g(本体のみ)。
電源コードの長さは1.8mありますので使い勝手は抜群です。

持ち手部分を広げた状態にすると、サイズはW217×H217×D61mm(ノズル含まず)。
回転ノブを「アンロック」の方向に押し下げ、ハンドルを回転させることで使用可能になりますが、特に面倒だとは感じなかったです。
送っていただいたワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702Fは、ブラックモデル。
他にもホワイトモデルがありますので、こちらはお好みで。
側面には割と大きめのデジタルディスプレイ。
その周りには、吸引口と吸引口カバーを備えています。
右下にある出っ張りは電源スイッチ。
持ち手部分には風速スイッチ(3段階)と温度スイッチ(5段階)が付いています。
反対側の側面。
持ち手部分には回転ノブ用の切り替えスイッチと、クールショットスイッチが付いています。

ドライヤー吹き出し口。
マグネット式の集風ノズルを先端に近づければ、簡単に取り付けることが出来ます。
私は滅多に海外に行くことがないのですがアジア、ヨーロッパ、アメリカ等、電源電圧100〜240Vの地域で使用できるようになっているようです。
当然ですが、海外のコンセントに挿すための『変換プラグ』が必要となります。
ワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702Fの使用感レビュー
それでは、ワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702Fを使っていきます!
性能
使い勝手については、上々です。
特に難しい操作もなく、髪の毛を短時間で速乾することが出来ます。
- HIGH
- MIDDLE
- LOW
風速に関しては3段階用意されていますので、じっくりと乾かすことも可能。
なお、おすすめの設定としては以下の通りとのこと。
- とにかく速く乾かしたいとき…出力:100/風速:HIGH
- 髪を傷めずに美髪に乾かしたいとき…出力:40~60/風速:HIGH
- 髪ダメージが気になるとき…出力:20~60/風速:MIDDLEもしくはHIGH
風速と温度出力については、持ち手のスイッチで簡単に選べます。
- 100:温風 5 (約 100 ℃)
- 80:温風4 (約 80 ℃)
- 60:温風 3 (約 60 ℃)
- 40:温風 2 (約 50 ℃)
- 20:温風 1 (約 40 ℃)
18通りの風を自在にカスタマイズできるとのことですが、基本的に使うのは・・・数個になるでしょう。
なお、前回使用したときの設定温度と風速で起動してくれるので、一人暮らしであれば手間いらずです。
温冷の切り替えもトリガー式で簡単。
温風を当て続けると髪にダメージがあると言われていますので、温冷を切り替えながら使えるのは有難い。
温冷を自動で切り替えてくれるケアモードを使用するのもオススメです!
使用時の音に関しては一般的なドライヤーと同じ、もしくは少し静音。
サロンクオリティという事もあるのか、周波数の特性を生かすことで、会話も聞こえやすく設計されているようです。
使用感
潤いを守り、艶やかで美しい髪へと導いてくれるヘアドライヤーという事で、実際に一週間ほど試させてもらいましたが・・・確かに実感できるものがありました。
プラズマテクノロジーで発生させたWコートイオンにより、ブローするだけで静電気を抑制。
熱ダメージを抑えながら速乾してくれるため、乾かした後の髪が潤いをキープしていることに驚きます。
当然のことながらスタイリングも可能となっていますので、使い続けることによって積み重ねによる「ダメージの違い」を感じてくるでしょう!
ちなみに私は「くせ毛」全開のヘアスタイルで、雨の日にはどうすることもできなくなりますが、こちらのドライヤーを使用することでスッキリと収まりました!
個人的にオススメだったのは、温冷・自動切り替えのケアモ ー ド。
温風を同じ箇所に長時間当て続けないため、髪ダメ ー シを与えることなく乾かすことができるし、お風呂上がりの火照った状態でも気持ちよく使えます!
ノズル
360°回転するマグネット式ノズルの使い心地も、なかなかのもの。
マグネット式なので付け外しが簡単ですし、ノズルの角度も自由に調整できますので重宝すると思います。
携帯性・収納性
約414g(本体のみ)の軽量設計で、コンパクトに折りたためるため、収納スペースにも困りません。
携帯にも便利なサイズ感となっていますから、出張が多い方にもオススメです。
お手入れ簡単
お手入れに関しては、着脱式吸込み口カバーを外して行います。
簡単にメンテナンスできるのも嬉しいポイントです。
まとめ
プラズマテクノロジーによる4000万個以上のWコートイオン、18通りの風をカスタマイズ(温風5段階+クールショット/風速3段階)、温冷風を自動で切り替えるケアモードなど、ワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702Fの使い心地は、確かなものでした。
美容室でセットしてもらうと綺麗に整うのに、自宅では同じようにできない・・・といった悩みがあるのであれば、一度サロンクオリティのヘアドライヤーを買い替えてみても良いかもしれません。
短時間で髪が乾く。
それでいて髪にダメージが少ない。
そんなヘアドライヤーを探しているなら、ワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702Fは一つの候補になりそうです。
本記事にて紹介したワンダム プラズマケア ヘアドライヤー BLOW+ HBD-702Fの詳細は、販売ページをご確認ください。
| 良いところ | 気になるところ |
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