ノートPC選びで悩むポイントといえば、性能・価格・持ち運びやすさ。
この3点をうまく両立しているモデルは意外と少ないと思いますが、本記事にて紹介するASUSのビジネス向けシリーズ「ExpertBook P1 (PM1403CDA)」。は一味違いました!
14インチの見やすさと携帯性のバランスが絶妙なモデルとなっており、ビジネスマンの相棒としては文句なしのノートPCになっていたのです。
本記事では、そんなASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)のサンプル品をお借りすることができたので、実際に数日間、仕事・取材・カフェ作業などで試してみた感想を紹介していきます!
| 良いところ | 気になるところ |
|---|---|
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目次
ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA) 開封の儀
それでは、ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)が届いたところから紹介していきます。

こちらがお届けいただいた外箱です。
マットな質感の箱に、控えめなロゴがデザインされており、その佇まいから「見た目ではなく中身で勝負します」と語りかけてくるようにも感じます。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
| 製品名 | ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA-S60096X) |
|---|---|
| 本体カラー | ミスティグレー |
| OS | Windows 11 Pro 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 7735HS 8 コア/16 スレッド プロセッサ |
| 表示機能 | 14.0型ワイドTFTカラー液晶, 1,920×1,080ドット, ノングレア |
| メインメモリ | 32GB DDR5 SO-DIMM |
| 記憶装置 | SSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) |
| インターフェース | USB3.2 (Type-A/Gen1) ×2 USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) ×2 HDMI ×1 マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック ×1 RJ45x1 (1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T) |
| 入力機能 | Chiclet Keyboard, マルチタッチ・タッチパッド |
| Webカメラ | 207万画素Webカメラ内蔵 プライバシーシャッター付 |
| Windows Hello | 指紋認証対応 |
| サウンド機能 | アレイマイク内蔵 |
| 通信機能 | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45) IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) Bluetooth® 5.4 |
| 電源 | Type-C/65W ACアダプター (20V/3.25A) |
| バッテリー駆動時間 (JEITA測定法3.0) |
約6.4時間 (動画再生時) /約12.5時間 (アイドル時) |
| バッテリー充電時間 | 約2.1時間 |
| 質量 | 約1.42kg |
| サイズ (突起部除く) | 幅324.5mm×奥行き214.4mm×高さ19.7mm |
| セキュリティ | Kensingtonナノセキュリティスロット (6mm×2.5mm) |
| 質量 | 約1.42kg |
| 保証期間 | 本体:購入日より12ヶ月間のインターナショナル保証+購入日より12ヶ月間のASUSのあんしん保証 (日本国内保証・要登録) バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヶ月間の日本国内保証 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影してみました!
- ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)
- ACアダプター
- 製品マニュアル / 製品保証書など

製品マニュアル / 製品保証書など。

ACアダプター。
本体の詳細

そして、ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA) 本体。
サイズは幅324.5mm×奥行き214.4mm×高さ19.7mmとなっており、重さは約1.42kg。
本体カラーは、ミスティグレーで無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン性です。

本体手前。
厚さ19.7mmというスリムなボディに、約1.42kgという軽量設計。
このバランスの良さこそ、毎日持ち運ぶノートPCに求められる理想形だと感じます。

本体左側面。

インターフェースは、USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) ×2、HDMI ×1、USB3.2 (Type-A/Gen1) ×1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック。

本体右側面。

インターフェースは、USB3.2 (Type-A/Gen1) ×1、RJ45x1 (1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)、セキュリティスロット。

本体奥の側面。
ディスプレイを立ち上げてみた様子。
14.0型ワイドTFTカラーのディスプレイは、ノートPCとしては十分なサイズ感。
ノングレア仕様(非光沢)のため映り込みが少ないこともあり、長時間の作業でも目が疲れにくいと思います。
特筆すべきは視野角の広さと発色の自然さ。
派手すぎない色味で、資料作成や写真チェックにも使いやすいと思います。
※タッチパネルは非対応
207万画素Webカメラ内蔵 (プライバシーシャッター付)。
「使っていないときも勝手に映ってしまうのでは…」という不安を取り除いてくれるので、プライバシーシャッターはセキュリティ面でも安心感が高いのが大きなメリットです。

ディスプレイは180 °フルフラットに開くため、打ち合わせやプレゼンでも使いやすい。
画面を共有したり、テーブルにフラットに置いたりと、現場での小回りが効くのは地味にうれしいポイントです。

84キー日本語キーボード (JIS配列)とタッチパッド。
Copilot(コパイロット)キーも付いていますので、このキーを押すだけで、AIアシスタントや作業支援ツールを瞬時に呼び出せます。
キーボードにはテンキーを備えていませんが、ビデオ会議に最適なショートカットキーを配備。
キーピッチは約19mmで、キーストロークは2mm程度。
数字だけ聞くとピンとこないかもしれませんが、実際にタイピングすると指先にしっかりフィットする心地よさを実感できます。
軽い押し心地で、打鍵音は小さめです。

タッチパッドの大きさは、横10.5cm、縦7.5cmと広めに設計。
広い面積のおかげで、指先の動きが余裕を持って反映され、ブラウジングや資料確認もスムーズになるので、人によってはマウスが必要なくなります。
ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)の使用感
それでは、ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)を使っていきます!
基本性能・スペック面
今回レビューしたモデルは、ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)の中でもハイスペックモデルのPM1403CDA-S60096Xとなり、主なスペックとしてはAMD Ryzen™ 7 7735HS+メモリ32GB+SSD1TB という構成。
ビジネス用途では十分なスペックを搭載しており、メール作成や資料作成、スプレッドシートの同時操作など、日常的なオフィスワークをスムーズに処理できます。
動画編集のような負荷の高い作業においても、サクサクを動いてくれるビジネスモデルとあって、「仕事用・レポート用・リモート会議用PC」としては非常に安定。


最近は薄型化のあおりでポート数が減っているノートも多いのですが、インターフェースが整っているところも◎。
特に有線LANポートを標準搭載しているのは、法人利用や固定回線派にはありがたい。
Web会議の安定性を重視する人にとっては、“小さな安心”が詰まった設計と言えそうです。
静音性と発熱に関しては、高負荷作業中でも「ふわっ」と静かに回る程度で、カフェや会議室でも気になりません。
発熱も最小限で、キーボード面がほんのり温かくなる程度。
このあたりはASUSの冷却設計の良さが出ています。
モバイル性能・タフさ
米国軍用MIL規格に準拠したテストをクリアし、高い堅牢性を実現した本デバイスは、ちょっとした落下や衝撃にも耐えられます!
移動中の衝撃やカバンの中での圧迫にも安心。
「外でも安心して作業できる相棒」という感覚が、使うたびに実感できます。
耐久テストの様子がYouTubeに上がっていたので紹介しておきますが、これだけのテストをクリアしているのですから、そう簡単には壊れませんね!
セキュリティ面は企業基準
ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)は、企業向けのセキュリティ基準を満たす設計になっています。
物理的なプライバシーシャッター付きWebカメラに加え、指紋認証や生体認証はNIST SP 800-155に準拠。
これにより、指紋データが安全に保護され、不正アクセスやなりすましのリスクが大幅に低減されますから、外出先やカフェで作業しても、機密情報や社内データを安心して扱えます。
オフィスワークを想定した使用感
デスクに置いたときの収まりの良さ、打鍵感の安定性、大きなタッチパッドの操作感。
すべてがオフィスワークにちょうどいいサイズ感と使い勝手です。
メール作成や資料入力、スプレッドシートなどを試してみましたが、処理待ちなども一切なく、快適そのもの。
プレゼンテーションでのスライド作成も、画面サイズが14インチありますのでサブディスプレイを使用する必要もありません。
大きめのタッチパッドも相まって、マウスを使わずに効率よく作業が進みました。
プライバシーシャッター付きWebカメラや豊富なインターフェースも、会議やデータ共有、外部ディスプレイ接続を想定したオフィス使用にぴったりです。
また、静音性も高く、ファンの音が気にならないので、会議室でのWeb会議や周囲に人がいるオフィス環境においても、迷惑をかけることなく快適に使えます。
ゲームも十分にプレイ可能
ビジネスノートながら、軽いゲームであればプレイ可能なところも見逃せない。
最近話題のエスケープ フロム ダッコフくらいの軽量ゲームならサクサクと動くし、オープンワールドゲームの「原神」も、低~中設定ならプレイ可能に。
描画設定を少し落とせば、街の移動や戦闘シーンも滑らかに動作しますので、カジュアルに遊ぶ分にはストレスを感じません。
ノートPCとしてはスピーカーの音もクリアで、イヤホンなしでも臨場感のあるBGMと環境音が楽しめる点も好印象。
外出先でちょっと原神を遊ぶ、そんなライトな使い方には十分応えてくれます。
ベンチマーク
最後に、ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)を使ってベンチマークテストを行ってみたいと思います!
CINEBENCH R23
画像のレンダリングを通じてPCの性能を測る「CINEBENCH R23」を試してみました。
結果はコチラです。
3DMark Steel Nomad
定番の3Dグラフィックスベンチマークアプリも試してみました。

CPU性能のベンチマークも残しておきます。
まとめ
今回、ASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)を試させていただいて感じたことは、派手さはありませんが、使っていて全くストレスを感じないノートPCでございました!
軽くて、静かで、十分速い。
いや、想像以上に速い。
仕事道具としての完成度が高いデバイスになっていましたので、文章作成・資料作り中心のビジネスユーザーはもちろん、出張やカフェ作業など、持ち運びが多い人には特におすすめです!
また、メインマシンとしてだけでなく、ちょっと贅沢にサブマシンとして使うのもアリ。
外出先や出張先で軽快に持ち運べるサイズ感と性能を備えているため、メインPCと併用してもストレスなく作業できると思います。
本記事にて紹介したASUS ExpertBook P1 (PM1403CDA)の詳細は、公式サイトにてお確かめください。
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