
(photo by wako)
ワードプレスで更新した過去の記事を自動で
ツイッターに投稿してくれる便利なプラグインである
「Tweet old post」の設定方法を備忘メモ&シェアしたいと思います。
Tweet old postの基本機能
なんといってもこのプラグインのいいところは過去に書いた記事を
ランダムにツイッターに投稿してくれるところ。
付け加えると指定したカテゴリーのみや、1ヶ月前までの記事などの
設定をかけておくこともできるので、
自分がつぶやいてほしいものだけを設定することも可能です。
Tweet old postをインストールする
プラグインの新規追加から、
「Tweet Old Post」を検索して、インストールしていきます。
ダウンロードしてからインストールももちろん問題ありません。
インストールが正しく完了したら、
そのまま有効化してください。
設定方法
有効化が完了すると
WordPressダッシュボードの
左側メニューにある「Tweet Old Post」があらわれます。

あとは項目に自分の好みで設定をかけていくわけですが、
最初に赤丸の部分とクリックして、ワードプレスと指定のツイッターを連携させる必要があります。

クリック後、こんな画面が出てくるので、
ツイッターのIDとパスワードを入力して連携をさせていきます。

※この後、なぜかエラー画面が出ることがありますが、
特に問題は起こらないようなので、そのまま設定をすすめてみてください。
Tweet old postの設定項目
こんな感じなので、ご自身のお好きな設定にしてください。
Tweet Content:
ツイートする内容について、タイトルのみ、本文のみ、タイトル+本文から選択。
Additional Text:
ツイートにつけるプレフィクス文言です。『過去の投稿』などをつけるといいですね。
Additional Text At:
上の文言をツイートの先頭か末尾につけるか選ぶ項目です。
Include Link:
リンクをツイート内に入れるかどうかです。入れないと意味がないからYesにしましょう笑。
Fetch URL from custom field:
ツイートに組み込むリンクをカスタムフィールドから取得するかを設定する項目です。
Use URL shortner?:
URL短縮サービスを使うかどうか設定項目です。
Minimum interval between tweets:
最低ツイート間隔(単位は時間)です。
Random Interval (added to minimum interval):
ツイート間隔のランダム追加時間(単位は時間)
Minimum age of post to be eligible for tweet:
ツイートする過去記事をどこまで遡るかの設定項目(単位は日数)
Categories to Omit from tweets:
ツイートから除外するカテゴリを選ぶ項目です。
普通の無料ブログではこういった設定がなかなかできないのですが、
ワードプレスはやはり便利なものですね。
参考になれば幸いです。
コメントを残す