どうも、wakoです。
今日は、毎日持ち歩きたくなるモバイルバッテリーはこれ一択。
と、言いたくなるような、可愛らしいツチノコ風のフォルムをしたLightningケーブル兼緊急用小型モバイルバッテリーとして新発売となった「cheero Tsuchino-cord 450mAh(以下ツチノコード)」を紹介します。
大容量のモバイルバッテリーではないので、端末を二台同時に充電をすることや、複数回iPhoneを充電することはできないものの、外出先で度々起こるスマホの電池切れによるピンチを凌ぐことが出来てしまう魔法のようなケーブル「ツチノコード」。
実際に使用してみて感じたことは、いつも鞄の中にはモバイルバッテリーと、普通のLightningケーブルがはいっていましたが、今後はツチノコードを入れておくことになりそうです。
Tsuchino-cord 450mAh(ツチノコード)をレビュー
では、早速「ツチノコード」のレビューを紹介していきます。
ツチノコードは、こんなにも可愛らしいパッケージに入って届きます。
Lightningケーブル兼バッテリーとなっているので、ちょっとした外出であればツチノコードだけを持ち歩いてもよさそうな印象ですが、私の場合はモバイルバッテリーと一緒に持ち歩くことになりそうです。
もちろん一緒に持ち歩くのであれば、同じくcheeroさんの可愛らしいモバイルバッテリーがオススメ。
なぜモバイルバッテリーも持ち歩くのか?と言えば、実際問題としてツチノコードのバッテリー容量は470mAhとなっていますので、iPhone6を例にあげるとフル充電は出来ないからです。
ツチノコードというネーミングも素晴らしいですね。
開封
と言う事で、開封!
こちらのツチノコードは、ケーブルの一部がモバイルバッテリーとして膨らんでいるだけで、非常にコンパクト。
しかも、実際に計量してみると、たったの38g。
超軽量なので鞄の中にいれておいても重たくないですし、邪魔にもなりません。
こちらがツチノコードのバッテリー部分です。ボタンが一つついています。
充電部分のLightningケーブルのアップ写真です。
LightningコネクタはMFi認証 ( Made for iPhone )となっているので、このケーブルは使えません・・・と言ったようなトラブルはなさそうで安心。
裏面を見てみると、各部品の名称と使用方法が書かれています。
Lightningケーブルとしての使用と、モバイルバッテリーとしての使用が可能。
しかも、ツチノコード本体を充電しながら、スマホ等のデバイスへも充電が可能となっていますので、ダブル充電が出来てしまいます。
製品仕様はこちら。
【急速充電対応】 モバイルバッテリーとして使用する場合は最大5V/1Aの出力。電源(USBコンセント等)とiPadを接続するライトニングケーブルとして使用される場合は最大5V/2.4Aでの急速充電が可能。
実際に充電を試してみた!
MFi認証 ( Made for iPhone )のLightningコネクタをiPadmini4に差し込んでみます。
なんだか不思議な感じですが、ケーブルなのに簡単に充電が開始となりました。
とてもスマートな使い方が出来るモバイルバッテリーになっている印象。
残量確認は、ボタンの横にある「LEDインジケータ」によって確認が出来ます。
いやぁ・・・このモバイルバッテリーは、ほんと便利です。
青色点灯(58~100%)、緑色点灯(16~57%)、赤色点灯(5~15%)、赤色点滅(0~2%)
iPhone6をバッテリー切れから試してみた
更に、ツチノコードのバッテリーを満タンにした状態で、iPhone6の充電も検証してみました。
もう少し回復するかな?と期待していましたが、結果は10~20%はバッテリーが回復した感じ。
使用状況にもよるかと思いますが、緊急時の充電切れには十分役に立つかと思います。
ツチノコードのレビューのまとめ
実際にツチノコードを使用させてもらった感想としては、めっちゃんこ便利でスマート。
こんなにも使い勝手の良いモバイルバッテリー&ケーブルとは出会った事がありませんでした。
鞄の中に入れておきたい、Lightningケーブル兼緊急用小型モバイルバッテリー「ツチノコード」、ぜひモバイルバッテリーやLightningケーブルをお探しの方はチェックしてみてください。