いつの間にか一日が終わっていた。
パソコンの前にはいたけど、何をしていたか覚えていない・・・そんな方にピッタリのGoogleクロームの拡張機能として、「Web Timer」というものを見つけました。実際僕はパソコンを切る前にこの「Web Timer」をチェックしていますが・・・、結構な無駄が見つかって重宝しています。
知らず知らずの内に使う貴重な時間
インターネットを活用した情報収集・・・といいながらも、いつのまにやらネットサーフィンをしてしまうことってありますよね?
仕事に関連する情報を調べていたはずなのに、気がついたらFacebookを見ている・・・ような状態です。
ちょっとYahooニュースを、ちょっとFacebookを・・・なんてやっていると、一日の中でトータルすると結構な時間になってしまいます。
そんな状態を防いでくれるきっかけとなるのが、Googleクロームの「Web Timer」です。
どのページをどれくらい見ていたか自動計算
使い方はいたって簡単。インストールしておけば、あとは放置です。
僕の場合は、1日の中でどんなページを見ていたか?をチェックしたいので、パソコンを落とす前に見たりしていますが、「うわ・・・」と思うような事実を知ってしまうことが結構あります。
基本的に自分はソーシャルネットワークでの情報収集はツイッターで行うようにしているのですが、たまーにFacebookをチェックしたりもしていたんだけど、Facebookって・・・一度チェックし始めると気がつかないうちに結構時間がとられてるんですよね。
「おお!あいつはゴルフに行っていたのか?」とか、「知り合いから友達申請が来ている!」といったような個人情報のチェックから、尊敬しているビジネスマンの日常や、交友関係をチェックしてみたりしているわけです。
んで、コメントとかメッセージとかをしていると、「やりとり」が始まってしまい、仕事中にも返信をしたりしてしまうわけで・・・気がついたら・・・って感じになっていました。
やり取りがあるものは一日の中の決められた時間に限る
んで、この「Web Timer」を使い始めてからというもの、自分が如何に「気が散りやすい性格」であるかを再認識できましたので、基本的にFacebookはもちろん、メールの返信、LINEの返信などは決められた時間の中で行うことにしました。
こうすることで、気が散らないですし、仕事に集中することが出来ます。
また、携帯電話については電話の着信は基本的には無視というか、集中している時間帯は携帯電話を近くに置かないようにしています。
仕事の緊急の連絡が合った場合に取れないのはまずいので「誰から着信があったか?」は見れる位置においていますが、仕事関係、親族もしくは限られた友人以外は直ぐに出ないと決めたわけですね。
たったこれだけの事でも、結構仕事に集中できますので、かなりオススメではあります。
「Web Timer」を使うことで、どんなサイトを、何分何時間見ているか?を知ることが出来るので無駄な時間を計測することもできますし、それをキッカケに一日の過ごし方も見直せますので、Webブラウザをクロームをお使いの方は、是非使ってみてください。
この拡張機能、本日不正なアプリと表示されてクロームから自動的に無効化されたのですが……
配布ページを見てもグーグルから消されたのか404になっています。何があったのでしょうか。
コメントありがとうございます。最近使っていなかったのですが、先ほど確認してみましたところ、今現在は動いてはいるみたいですね。
一定時間封鎖されていたのか・・・何かあったのかもしれませんね。リンク先を変更しておきましたので、ご確認くださいませ。