頑丈で木目がキレイなケヤキの木で作ったトレーを紹介します。
元々インテリアデザインを専攻していた自分は、
大きな木目で力強さと温かみのある「ケヤキの木」が好きで、
イメージパースを描く時にはリビングの中心に
ケヤキの木で出来た大き目のテーブル(家具)を配置していたくらい。
そんな存在感溢れるケヤキの木を使い、トレーを作られたのがウッドペッカーさん。
先日、「いちょうの木のまな板」を紹介させていただいた
岐阜県は本巣郡北方町にある会社様です。
いちょうの木のまな板を購入したことをキッカケにメールでやり取りがスタートし、
ぜひウッドペッカーさんの商品の魅力を伝えさせてもらいたい!とお伝えしたところ、
なんとケヤキの木で作られたトレーをご提供していただけることになりました!
使用してみた期間は1ヶ月以上ありますので、
その魅力は十分とは言えませんがわかったつもりです。
と言う事で、ケヤキの木のトレーを使用してみた感想を、
感じたままに文章にしてお伝えしてみたいと思います。
目次
食事用のトレーにすると料理がおいしく見える!
まず一点目は、食事用のトレーとして使ってみた感想です。
今回ご提供いただいたのは「ケヤキの木のトレー」の中サイズのもので、
サイズは約270 × 190 × 20mmとなっています。
一人分の朝食がぴったりと乗るくらいのサイズ感。
そんなケヤキの木のトレーを使って
朝食、昼食、夕食と・・・自分の食べる分だけの量をのせて運んでいき、
そのまま頂いてみたりしてみたんですが・・・
まー美味しそうに見える事!!
※写真はビールとチーズですけど(笑)
最近は自分で料理をする機会が増えているので、
作った一品料理を乗せてみても、とにかく見栄えがグレードアップです。
料理は器も大切といいますが、
トレーも非常に大切だという事を学ばせてもらいました。
デスク上のトレーとして使用するとワンランク上の雰囲気
僕は文房具が大好きです。
その為、デスク周りには文房具が結構散らばっていたりするんですが、
こちらのトレーを使って身の回りの細かい文具をまとめてみると・・・
かなりスッキリ。
これは感覚的なことになりますが、ちょっとだけ一流になった気分w
上質なケヤキの雰囲気が、普通の文房具も上品に見せてくれちゃいます。
インテリアの一部としてケヤキのトレーは使える
デスク周りはもちろんなのですが、リビング、玄関など、
ケヤキのトレーはインテリアの一部として活用してみても美しく感じました。
僕は主に食事の際のトレーとして使用したいので、
一時使ってみたらどうかな?くらいだったんですけど、それでもよい存在感。
玄関の鍵置き場として利用しても美しいし、
手紙置き場にしたらオシャレにみえました。
ケヤキのトレーは、使用する部屋の雰囲気を選ばないのも
一つの特徴といえるのかもしれません。
ウッドペッカーのケヤキのトレーのレビュー
と、ここまでに既に言いたいことはお伝えしている感じなのですが、
ケヤキのトレーを様々な角度から撮影してみましたので紹介していきたいと思います。
まずは真上から撮影したケヤキのトレーです。
温かみのあるケヤキ独特の色味と木目が。目を癒してくれます。
手で触れてみると木目の部分にざらっとした感じが残っているのも、
味があってたまりません。
続いて裏側を真上から撮影。
滑らかな木肌の表情そのままに、
サイド部分を丸みのあるカーブで見事に削り上げてあります。
ふちの部分の美しい丸み。この技術こそ、ウッドペッカーさんの真骨頂ですね。
こちらがサイドからみた写真です。
この丸みのある優しいカーブが手にしっくりと馴染む。
手を傷つける事もありませんし、愛着の沸く感触を生み出してくれます。
使い込むほどに艶が増して深みのある色に変化していくという話なので、
これから長期間愛用させていただきながら、
その変化についても紹介していきたいと思います。
まとめ
実際に使用してみて感じたことは、
結婚祝いや、出産祝いなどに贈られても喜ばれる商品だと言う事。
これから結婚祝いなどを送る際には、
こちらを一つの候補にしたいと思っています。
なお、大きさは大・中・小の3種類あります。
使用させるシーンを想像しながら、大きさを選択されると良いですね。
水に強くて木目が美しいケヤキのトレー。
気になった方は、ぜひウッドペッカーさんのホームページをご覧になってみてください。