ホワイトボードを持ち歩きたいと思ったこと無いですか?
実は、ホワイトボードがコンパクトになって持ち歩けるようになったんです。
その便利すぎてマイッタ文具の名前は「Nuboard」。
大型のホワイトボードよりもフットワークが軽く、紙に書くよりも手軽な持ち運び型のホワイトボードである「Nuboard」は、これから僕もライフハック系のマストアイテムになる事は間違い無さそうです。
目次
「Nuboard」の特徴について
まず始めに「Nuboard」の特徴について紹介しておきます。
(A4版のヌーボード)
- 新書判~A4サイズのホワイトボードである
- 普通のノートのように持ち運びが可能
- 透明のシートにも書き込みが出来る
- 8ページ分書き込める
- 書いて消せる為アイデア出しやプレゼンにピッタリ
といった感じです。
僕は普段からデスクの壁に、A2のホワイトボードが置いてありまして、
作業をする前に簡単なマインドマップを書いたり
思いついたアイデアを書く殴ってから仕事に取り掛かるんですが・・・
いつも
「こんなホワイトボードを持ち歩けたらいいなぁ」なんて
思っていたんです。
そんな時に出会ったのが、この「Nuboard」だったんですね。
ということで、購入してからまだ数日にも関わらず、
「Nuboard」の便利なオススメポイントを8つ紹介します。
ホワイトボードを持ち歩く感覚は最高
やっぱり最初に伝えたいのは、持ち運べるホワイトボードは最高ってことですね。
重要な仕事の打ち合わせに向かう前には、必ずA2版のホワイトボードを使って情報を整理し、書き終わった後にエバーノートに保存して
打ち合わせに向かう途中に、もう一度確認したりするんですけど、この「Nuboard」を持っていれば、出かける前に書いたマインドマップを見直すことも、修正することも出来るので非常に便利。
特に透明のシートに追加して書き込める機能が便利で、
(右下の部分、透明のシートを捲っています)
- 打ち合わせで伝える優先順位
- 伝える順番
- 追加情報
などが簡単に追加出来ますから、頭の中をすっきりと整理してくれちゃうんですね。
文字や絵の練習にも使えます
透明のシートの下に、上手い人の文字やイラストを置いて上からトレースすれば、文字や絵の練習を簡単に行うことが出来ます。
僕もイラストをそこそこ描いている一人なのですが、模写よりもトレースの方がタッチを真似しやすいのは間違いないので、これから新しい雰囲気のイラストに挑戦してみようかとおもった場合には、この透明のシートを使ってトレースをしてみたいと思います。
個人的には文字の勉強が出来るのは・・・本当にありがたいです。
以下のサイトを利用すると、上図のような練習用のPDFがダウンロードできるので、あとは透明のシートの下に挟んで上からペンでなぞりましょう。
ひらがな練習プリント|幼児の学習素材館
紙代+電気代+時間の節約になります
これは当たり前のことではあるんですが、「Nuboard」を基本的にメモ帳として使うようになれば、紙が必要なくなりますので紙代の節約になります。
自然にも優しい男になれます。
あと、本当にちょっとしたことですが、紙を廃棄する際にシュレッターを使う必要がなくなりますので電気代と時間の節約にもつながります。
※その代わり、ペン代はかかります。僕は黒・赤・青の三色を購入して、マインドマップ(特殊なメモ法)がしやすいようにしました。
「Nuboard」は繰り返しの作業にピッタリ
例えば、旅行に出かける際に持っていくものや、冠婚葬祭の際の準備などのリスト化して、透明シートの下に挟んでチェックすれば作業効率が上がります。
僕の場合は、朝のルーチンワークを紙に印刷をしてホワイトボードの中にチェックしています。
- うがい
- 水を飲む
- 歯磨き
- コーヒー
- 掃除
- 筋肉トレーニング
といった感じです(笑)。
こんなことまでリスト化する?というところまでしているのは、僕は超怠け者だから、書いておかないと直ぐにサボったり忘れたりするので・・・恐ろしいほどルーチンワークを書いて行動しています。
とにかくメモ!メモ!メモ!
続いては、メモが簡単に、いくらでも書くことが出来るということ。
(ノートはゴムで止めます)
仕事をしていると、「楽天市場で買いたいもの」が浮かんだり、「あの人に連絡しなくては・・・」と集中力をそぐ様なことが頭に浮かぶことがあると思います。
そういった雑念は全て「Nuboard」にメモをしておいて、後から作業する・・・と決めておけば仕事にしっかりと集中できます。
あとは、テレビやラジオを見ながら聞きながらメモを取ることも出来ます。マインドマップを使うと後からでも内容を思い出せますので、大変オススメです。
マインドマップ・アイデア出しピッタリ
僕は普段からアイデア出しを行う際には、マインドマップと言う手法を使っています。
本当は手書きの方が頭に入るので良いのですが・・どうしても最近は手抜きをしてしまいパソコン上でマインドマップを作っていました。
人気ランキング No.1のマインドマップソフト XMind
でも・・・、この書いたり消せたり出来るホワイトボードの性質を持った「Nuboard」が、僕の手書きへの欲求を刺激してくれたんです。
普通の紙に描いても良いのですが・・・かさばってしまうのが嫌だった事もありまして、パソコンで作っていたわけですが・・・、
その点、ホワイトボードの性質上、一定期間を過ぎたらいずれにしても消さなくてはいけないと言うのも僕にとっては凄く良いポイントなわけですね。
書き終わったマインドマップはエバーノートに記録しておいて、いつでも呼び出せるようにしておけば何の問題もないですしね。
エバーノートって何?という方は「参考:カテゴリー/エバーノート」をご覧下さい。登録方法から最低限知っておきたい使い方、さらに個人情報の流出を防ぐ二重チェックをする方法なども書いてあります。
連絡ボードとして使う
僕は明日の自分に対して、何をやるのか?を伝えるための連絡ボードとしても「Nuboard」を使っていく予定です。
これまではデスク横にあるA2のホワイトボードに書いてましたが、やっぱり机の上において書いたほうが書き易いですからね。
なお、連絡ボードとしては、お子様がいる家庭なら「親子の連絡ボード」としての活用が出来ますし、部活動等の練習メニュー用の連絡ボードにしても良いかもしれません。
改善して欲しい点
最後に改善して欲しい点についても少し触れておきます。
僕の場合は・・かもしれませんが、マインドマップなどの作業を行うために買ったこともありまして、数種類のペンを使うのですが、ヌーボードにはペンを差し込んでおけるスペースが1箇所しかないのです。
なので、こちらは出来れば2つくらいペンを差し込めるようにして欲しいなぁと思ったのと、
透明のシートにペンで情報を書くと・・・ペンについているイレイザーでは完全に消しきる事が難しいといった点です。
後からウェットシートで拭いてみたところ完全に消えましたので良いのですが、ここもさくっと消えてくれたら100点満点ですね!!
まとめ
「Nuboard」は仕事だけでなく、生活の一部として非常に使い勝手のよい文具だと思います。
A2サイズくらいのホワイトボードでは満足がいかなくなった方、是非一度試してみてください。
僕もアマゾンで購入しました。たぶん最安値です。
皆さんの「Nuboard」の活用方法、ぜひ教えてください。
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