自宅でコーヒー豆を挽いて、美味しいドリップコーヒーを楽しんでいる人にオススメのグラインダーを紹介します。
僕自身も毎朝の楽しみの一つとして「コーヒー豆」を挽き、1杯のドリップコーヒーを楽しんでいたのですが、今回紹介するコーヒーグラインダーZproは世界最高峰の粒度で豆を挽けるとあって、プロの味わいを楽しめるスグレモノ。

この記事では、そんなコーヒーグラインダーZproのデモ機をモニターさせてもらいましたのでピックアップ!
しばらく試してみた感想をお伝えしていこうと思いますが、最初に結論をお伝えするなら…これはコーヒー好きには最高のガジェットになっていると思います。
先に公式サイトをご覧になりたい方は、以下のページを御覧ください。
コーヒーグラインダーZpro 開封の儀

こちらがコーヒーグラインダー Zproのパッケージです。

蓋を開けてみると、コーヒーグラインダー Zproの取扱説明書と、コーヒーバリスタ日本チャンピョンの尾籠一誠さん推奨と書かれている商品紹介の冊子が入っていました。

取扱説明書には使用方法はもちろんのこと、内部構造、珈琲の知識、分解手順、組み立て手順などがしっかりと書かれています。

コーヒーグラインダー Zpro付属品のポーチがこちら。

ポーチを横においてみると、本体と付属品の全てがシッカリと梱包された状態でコーヒーグラインダー Zproが登場しました。

こちらが中に入っていたものをすべて並べてみた写真です。
- コーヒーグラインダー Zpro本体
- ミニエアダスター
- ブラシ
- ポーチ
- グリップベルト

コーヒーグラインダー Zpro本体がこちらです。

大きさは縦18.5cm、横6cm、ハンドルアームを含めば横幅は17cmになります。

こちらが上部からみた写真。

上部にある赤丸は挽目の細かさを設定することが出来ます。

上部にハンドルアームを取り付けてみると、こんな感じに。

アルミニウム合金で作られたパウダーカップを取り外してみると、このような形状に。

パウダーカップを取り外したあとのコーヒーグラインダー Zproを下から撮影。
こちらから挽いた豆が落ちてきます。

アームを外してコーヒー豆を適量(約25〜30g)を上部からいれて・・・

アームを取り付けて回転。豆を粉砕するように時計回りでまわします。

コーヒーグラインダー Zproを使って挽いた豆がこちらです。

僕は普段ミキサー式のグラインダーを使っているのですが、コーヒーグラインダー Zproで挽いた豆と比較すると、均一化された「粒度」ということなのでしょうか、確かに微粉の発生量も抑えられてきれいな挽き豆になりました。
コーヒーグラインダーZproで挽いた豆でアイスコーヒーを飲んでみた!

では、今回挽いた豆を使用して、アイスコーヒーを楽しんでみたいと思います。
余談ですが、こちらのスターバックスで購入してきたアイスコーヒードリッパーもめっちゃ便利ですよ。

ドリップされたアイスコーヒーは、香りも良く、均一化された粒度だからでしょうか、いつもよりも安定した味わいに。

電力も必要なくしっかりと豆を挽くことが出来るだなんて、本当に便利。
僕自身、コーヒー関連の商品をいくつか試したことがあるんですけど、ハンドグラインダーとしては最高峰ですね。
今回紹介している「コーヒーグラインダー Zpro」は豆を砕くのではなく、切る。だからこそ極限まで微粉発生量を抑えて、味をクリアにしてくれるんでしょう。

最後に冊子をベースに詳細をお伝えしておきたい!
というわけで、すでに超おすすめである事を伝えしましたが、ここからは付属の冊子をベースに少し詳細をお伝えしていきます。

こちらがコーヒーバリスタ日本チャンピョンの尾籠一誠さん。どのように推奨されているか?については、販売ページをご覧になってみていただければと思いますが、超高性能グラインダーがコンパクトに持ち運びが出来るようになった感じとのことです。

全体の寸法などはこちらを参考に。ハンドグラインダーは回すのが面倒だと思っていたんですが、こちらは手にシッカリと馴染んで楽に豆を挽くことが出来ます。

こちらの比較表を見てもらってもわかりますが、電動式は持ち運びには適していません。
それに加えて「コーヒーグラインダー Zpro」を迷っている方に見てもらいたいのは「ココが重要」と書かれている2つのポイントで、「微粉の少なさ」と「粒度均一性」です。

そして…こちらが僕にとっては衝撃だったのですが、「コーヒーグラインダー Zpro」を一つ持っていれば、フレンチプレスもエスプレッソ用の豆までも挽くことが出来てしまいます。
エスプレッソマシンを使用する際にはエスプレッソ用のグラインダーが必要になるとプロの方に言われたことがあるんですけど、「コーヒーグラインダー Zpro」があれば、そこまでもクリアできてしまうのです。

ステンレスの刃で最高の切れ味を出し、微粉の発生量を極限まで抑えることが出来るとのことですが…

使用後のメンテナンスなども割と楽ちん。


分解手順などは、説明書に写真付きで用意されているので「どなたでもメンテナンスは可能」だと思います。

部屋のインテリアの一部としても、大変オシャレなコーヒーグラインダーZpro。
自宅で美味しいコーヒーを飲みたいと思われている方は、ぜひ公式サイトをチェックして詳細をお確かめください。
といった感じ。
コーヒーグラインダーは電動のほうが楽だと思っていましたが、「コーヒーグラインダー Zpro」の方が実際は楽。場所を選ばすに外出先で美味しいコーヒーを飲みたいと思ったときにも持っていけるし、やっぱり電力が必要がないのは超便利。
そして…美味しさが抜群。この後にホットコーヒーを飲んでみたのですが、ワンランクアップした味わいを楽しめました。これはオススメと言わざるを得ません!