自分の部屋のデスク下に置いておけるような、コンパクトな冷蔵庫が欲しい。
可能であれば、保冷・保温を切り替えることが出来る「冷温庫」だと助かります!
そんなアナタにEENOURの2022年新型モデル「13L ECOモード冷温庫」を紹介したい。
EENOUR「13L ECOモード冷温庫」は、マイナス2℃から60℃までの温度を設定できる冷温庫になっており、年中使用することが出来る優れもの。
筐体に断熱性をアップさせた高密度発泡ウレタンを採用したことで、効率的な保冷・保温を実現しています。
実際に試させてもらった感想を一言でまとめるなら、コンパクトでありながらも高機能な冷温庫。
飲みたい時にデスクの下に手を伸ばしたら、しっかりと冷えた炭酸水をいただけるようになるだなんて・・・最高ですよね。
そんなEENOUR「13L ECOモード冷温庫」のサンプルを送っていただいたので口コミをご紹介。
デスクから「ほとんど」動かない私からすると、神アイテムとなりました!
EENOUR「13L ECOモード冷温庫」開封の儀
それでは、EENOUR「13L ECOモード冷温庫」が届いたところから紹介していきます。
こちらがEENOUR「13L ECOモード冷温庫」を専用のケースから取り出したところ。
EENOUR「13L ECOモード冷温庫」本体と、電源コードが入っていました。
梱包状態もしっかりとしていましたので、配送中の故障は少ないと思います。
2種類の電源コード。
1つは家庭用AC電源コードで、もう1つは車載用のDC電源コード。
車の中で使用したいこともあるので、これは便利ですね。
こちらが本体。
サイズは約高さ41cmx幅28cmx奥行31cmとなっており、思っていたよりもコンパクト。
デスク下に置いてあっても邪魔にならないと思います。
本体正面。
EENOURのロゴマークが本体下部、上部には温度設定ボタンと温度表示があります。
上部の温度設定ボタンと温度表示。
温度はデジタル表示となりますので、電源を入れたら表示されるようになります。
本体下部にはロゴマークがさりげなく入っていました。
側面。
背面と側面に排気口がありますので、壁との間は10cm以上必要になります。
反対側の側面。
片開きのドアになっていますので、設置場所は多少考える必要があります。
背面。
同じく排気口がありますので、壁までのスペースの確保をお忘れなく。
電源スイッチやモードの切り替えは、こちらに集約されています。
AC100V電源とDC12V電源の2WAY給電方式になっていますので、自宅用としてはもちろん、キャンプなどのアウトドアでも活躍してくれそうです。
底面。
滑り止めのゴム足がついていますので、設置場所からズレることはありません。
ただし、畳や絨毯などの上に設置する場合には、固いトレーなどを敷く必要があるようです。
それでは、EENOUR「13L ECOモード冷温庫」の中をチェックしていきます。
片開きのドアを開けてみると、取扱説明書が入っていました。
- 冷温庫本体
- 12V DC電源コード
- AC電源コード
- 取扱説明書
EENOUR「13L ECOモード冷温庫」の中は、仕切り板が一枚入っている感じ。
庫内の大きさは約高さ30cm、幅21cm、奥行き16cmとなっています。
ドア側にはポケットが一つ。
一本満足バーなどの「お菓子」を入れておくのに最適な雰囲気。
地味にありがたいのは、取り外しが出来るところ。
庫内の掃除は定期的に行いたい人なので、嬉しかったです。
仕切り板を外した状態の庫内。
13リットルの貯蔵スペースという事で、2Lペットボトルも入ります。
仕切り板は二か所に取り付け可能。
中に入れるものによって、調整されると良いでしょう。
なお、中に入れてはいけないものとしては以下の通りなので、ご注意ください。
- たまご・漬物
- 密封していないもの
- 生鮮食品などの長期保存もの
- 美容液など
- 果物
- アイスクリーム・冷凍食品・ドライアイス
下の段に仕切り板をいれると、500mlのペットボトルが入らないので、個人的には上段に設置するのがオススメかな。
電源を入れるには、電源コードを接続してONにするだけでOK。
電力消費を30%ぐらい抑えてくれるエコモードも搭載されていますので、節電したい方も安心です。
EENOUR「13L ECOモード冷温庫」を使ってみた!
では、実際にEENOUR「13L ECOモード冷温庫」を使ってみます。
電源をいれて数分待っていると、設定した温度まで下がっていきました。
-2~60℃の範囲で1℃単位で細かく温度調節できるので、お気に入りを見つけましょう。
ふらっと立ち寄ったコンビニで、ちょろっと買ったものを編集部屋のデスク下に設置したEENOUR「13L ECOモード冷温庫」の中にいれてみました。
上段・下段で分けられるのは、地味に便利ですね。
私は作業中にちょこっとずつ「おやつ」を食べる人なんで、ケーキなんかを入れておくと良さそうに感じました。
また、ドアポケットが意外と便利。
私は頭や目を冷やすための「タオル」を入れたりして使っていますが、皆さんなら何をいれますか?
そして、メインスペース。
500mlの缶と、580mlのペットボトルを入れてみましたが、スペースに余裕があります。
このサイズの飲料だと、6本分並べることが可能なので、編集部屋に置いておくには十分すぎるスペックです。
なお、1.5Lや2Lのペットボトルも上段をなくすことで入れることが出来ますから、飲み物はコップにいれる派の方も使い勝手が良いですね。
保温の方も試してみようと思い、マクドナルドで購入してきたマックナゲットを入れておきましたが・・・・温かいまま楽しめました。
たこ焼き屋でバイトをしていたころ、保温していたものを提供していたんですが、まさにそれと同じ。
温かいものを温かいまま楽しみたい、そんなアナタにピッタリですね。
動作音に関して
あと、音問題に関しては思ったよりも静かです。
ベッドサイドに置くには厳しいかもしれませんが、生活空間に置いてあるのであれば、何も気になりません。
まとめ
EENOUR「13L ECOモード冷温庫」は、自分の部屋に冷蔵庫を置きたい方にピッタリのアイテムだと感じました。
いつか欲しいと思っていた贅沢なアイテムですが、実際に設置されると・・・この快適さは想像以上でした!
自分の部屋のデスク下に置いておけるような、コンパクトな冷蔵庫が欲しい。
そんなアナタにピッタリのアイテム、EENOUR「13L ECOモード冷温庫」の詳細は以下の販売ページをお確かめください。