寒い季節はもちろんのこと、夏場のクーラーが効いた部屋での睡眠が辛い。
僕自身、諸事情がありまして「夏場はクーラーを一日中」つけておりまして、睡眠時間になっても「冷え冷え」の部屋で眠っているんですけど…実はこれが辛くて仕方がありません。
そんなクーラー対策、冬の寒さに弱い方に向けて紹介したい!ショップジャパンのホオンテック掛け布団をモニターさせてもらったのでピックアップして口コミを紹介!
超が付くくらいの寒がりな僕が、夏場のクーラーの効いた部屋で試してみた感想を紹介したいと思いますが、ホオンテック掛け布団は…そんな僕が暑い!と感じるくらい、暖かい掛け布団になっていましたよ。
ショップジャパンで販売する「羽毛布団」と比べても暖かさが勝ると言う「ホオンテック掛け布団」。
実際に購入して使ってみた方の口コミについても「どうなのか?」検証しながらチェックしていきます。
目次
ホオンテック掛け布団の口コミ|商品をチェックする
まずはホオンテック掛け布団が届いた所からお伝えしていきます。
トゥルースリーパー ホオンテック(シングルロング:イエロー)は、こんな感じで届きました。
商品はシングルロングとダブルロング、カラーはイエローとホワイトが用意されています。
なお、カバーセットを選びますと、リラックスブルーのカバーをセットにすることが出来ますので、後程公式サイトで購入方法を確かめてみてください。
掛け布団は非常にコンパクトに専用の保管用バッグに入れられた状態で届いたのですが、こういった保管用バッグは色々と使えるのでありがたいですね。
科学の力で驚きの保温力。ホオンテック掛け布団は、そんなキャッチコピーとなる商品になっています。
シリーズ累計で600万枚突破のトゥルースリーパーシリーズから誕生したハイテクな掛け布団ですから、期待が膨らみますね。
- 優れた保温力
- 洗濯機丸洗いOK
- ホコリが出にくい
といった特徴もありますので、普通の羽毛布団よりも良いかもしれません…と個人的には感じてしまっています。
シングルロングのサイズは、幅1,500mm×長さ2,100mm。
大きさについては一般的な掛け布団と言えるかと思います。
保温バッグのチャックを開けてみると、トゥルースリーパー ホオンテック シングルロングが登場です。
取り出してみたトゥルースリーパー ホオンテック シングルロングは、思いの外「薄手」の掛け布団になっていました。
約2.6kgの重さですので、物自体は結構軽い!
ポリエステル100%の生地はそれなりに肌触りも良いですが、これ1枚で本当に暖かいの?と疑問に思うくらいの掛け布団になっています。
詰め物もポリエステル100%。特許取得のハイパー保温ボールを使用しているとのこと。
繰り返しになりますが、この薄さで「そんなにも暖かく出来るのでしょうか?」。
トゥルースリーパー ホオンテック シングルロングの仕様はこちらに詳しく書かれていました。
- 最高洗濯温度30℃
- つり干しが良い
- 塩素系漂白は出来ません
- タンブル乾燥は出来ません
- アイロンがけ出来ません
- ドライクリーニングが出来ない
と言ったことみたいですね。
トゥルースリーパー ホオンテック シングルロングを広げてみると、余計に薄手であることがわかりました。
この薄さで…暖かい?
試してみるのが楽しみです。
冒頭にお伝えした通り諸事情がありまして、夏場は一日中クーラーを付けているんですけど…寒がりな自分にとっては結構大変。
夏場はクーラーなし&タオルケット1枚で十分眠ることが出来る自分でしたが、今現在は薄手の綿布団を使っているような状態なんですよね。
そんな僕が、秋冬が本番として使用することが出来るトゥルースリーパー ホオンテック シングルロングを、クーラーの効いた部屋にて早速使用してみたいと思います。
ホオンテック掛け布団の口コミ調査と私の口コミ検証
では、実際に購入された方の口コミを参考にしながら試していきます。
1.軽い
まず最初の口コミは「軽い」という点。
約 2.6kgという重さを見てもわかっていたことですが、持ち上げてみてすぐに実感。
確かに軽いです。
現在「綿の掛け布団」を使っている我が家ですが、そちらと比べても明らかに軽い印象。
我が家はベッドを辞めて、布団を使っているんですけど、毎日上げ下げをしているため、軽さって結構重要なんですが、この重さなら安心です。
2.予想以上に暖かい
続いて、予想以上に暖かいという口コミを検証します。
ホオンテック掛け布団を使って寝てみると…これまたすぐに実感。
僕は足元や顔が冷えることは「ほとんど」なかったんですけど、クーラーの効いた部屋では話は別だったんですが、体が温まって血流が良くなるのかポカポカです。
口コミには「いつも靴下」を履いていたけど、ホオンテック掛け布団を使い始めてからは靴下なしで寝られているとのことでしたが、納得!
奥さんは「冷え性」に悩んでいるんですけど、確かに…と、これまた納得の様子でした。
3.保温性が高い
この口コミに関しては「2」と近いものがあるんですが、保温力も高いと感じます。
ホオンテック掛け布団に包まれていると、すぐに暖かくなり…、しばらくすると体全体がポカポカしてくるのです。
羽毛を超える特殊素材「ハイパー保温ボール」を使用しているとのことですが、これが効果的に働いているのかもしれません。
4.肩まわりに隙間が出来にくい
また、肩の部分に隙間ができないのもポイントでしょうね。
寝返りをうったりすると「掛け布団がついてこない」事が結構あったりするんですけど、ホオンテック掛け布団は密着してくれるのか、肩まわりに隙間が出来ないので「暖かさ」を逃さないのです。
寝相が悪い+寒がりな自分からすると、これって結構重要。
冬場には布団にくるまってしっかりと寝たい方には、かなりオススメです。
体に密着し、とても暖かいという口コミがあったのですが、これも納得。
秘密は「温熱キープ構造」にあるようで、布団全体が空気をよく含んで暖かさをキープしてくれるのです。
5.扱いが化繊だから楽
続いて「化繊だから扱いが楽」という口コミです。
我が家は冬場になると「羽毛布団」を使っているんですが、定期的な打ち直しはもちろん、お手入れやメンテナンスが結構大変なところがネック。
その点、ホオンテック掛け布団は化繊で作られており、洗濯機で丸ごと洗えてしまうので、手入れが非常に楽。
これによりクリーニング代がかからないし、いつも清潔な状態で使えますから安心です。
抗菌防臭加工・ダニ侵入率0.01パーセント・ホコリ量が羽毛の約1/7と言った仕様も、扱いやすさをUPしてくれます。「アレルギー持ち」の方にもオススメですね。
追記:冬場は環境によって使い分けるのが大切
真冬にもホオンテックを使ってきたので口コミを追加します。
結論から言うと「ホオンテック一枚でも寝れなくはなかった」という印象です。
床からの距離が近い敷布団だと寒かったので、ホオンテック一枚だけでは「ちょっと厳しかった」けど、分厚いベッドの上であれば「寝れなくはなかった」感じ。
なので、特に寒い地域にお住まいの方でしたら、ホオンテック一枚だけで真冬を過ごすのは難しいかも。
羽毛布団+ホオンテックという贅沢な使い方をすると、真冬でも汗をかいてしまうほどの暖かさを感じましたので、どちらにしても使い勝手は良いと思いましたけどね。
デメリット|よくない口コミ
では、ホオンテック掛け布団を使用するにあたってデメリットは何かないか調べてみました。
購入された方の口コミを読んでいると「通気性が悪い」「羽毛布団と比べる重い」と言ったものがありましたけど、これに関しては後者は確かにそう感じる部分はあるのかもしれません。
通気性については「暖かさ」とつながる部分があるかと思うので、なんとも言えませんが、個人的にはそうは思いませんでした。暖かい部屋で使用した場合には蒸れることもあると思いますけど、寒い部屋であれば問題なし。
羽毛布団と比べると重いというのは、羽毛の量にもよるかと思いますが、重いと感じる部分もあるかもしれませんね。
無料交換と返品保証付きで安心
なお、ホオンテック掛け布団の価格は、1枚24,800円(税抜)。※シングルロング
この価格が高いか安いかについては、感じ方に個人差があるかと思いますが…ショップジャパンのトゥルースリーパーのサービスとして、以下のものがあります。
- 60日間の返品保証
- 1年間の交換保証
実際に試してみて満足できなかった場合には、60日間の返品保証も使えますし、1年間の無償交換も使えるということなので、安心して購入することが可能です。
シングルロングなら24,800円(税抜)、ダブルロングなら32,800円(税抜)になっています。
詳細はショップジャパンの公式サイトを確かめてみてください。
このホオンテック掛け布団を使えば、ポカポカの睡眠時間を確保できるので、満足できると思いますよ。