キーボードのキートップを変えたい。
キートップの一部が壊れてしまったので、別のキートップを探している。

そんなアナタに向けてキーキャップセット「EPOMAKER AKKO」を提供していただきましたのでレビューを紹介。
キートップに「こだわり」がなかった私ですが、キーキャップセット「EPOMAKER AKKO」を目の前にすると、さすがにテンションが上がる。
しかも、ちょうど愛用していたキーボードの1つのキートップが壊れていたので、付け替えてみたところを紹介したいと思います。
EPOMAKER AKKO Matcha 開封の儀
では、キーキャップセット「EPOMAKER AKKO Matcha」が届いたところから紹介していきます。

こちらがキーキャップセット「EPOMAKER AKKO Matcha」のパッケージです。
斬新なカラーリングとなる Midnightというものを選ばせていただきました。

開封してみると、何やらハードケースと、きれいな青色のキートップがいくつか出てきました。

ハードケースを開いてみると…、こんな感じでキートップが「ずらり」と出てきました。
キートップに「こだわり」を持ったことがないんですが、この絵面はインパクト大!

こちらはケースの左側にはいっていたキートップ。
ブルーとピンクのコントラストは、クールでカッコいい。
様々なレイアウトのキーボードに対応できるようにスペースキーなどは複数のサイズがはいっています。

右側。
キートップの色がピンク色になっているものがあるので、鮮やかな印象を受けます。
一番右に入っているのが、キートップを引っこ抜くための「キープラー」です。

別記事にて「キープラー」を使ったところを紹介していたので、写真を引用。
こんな感じでキートップを引き抜くことが出来るのです。

試しに「esc」キートップを手に取ってみました。
例えばですが、ゲーミング用のキーボードに取り付けるのであれば、前進Wキー、左Aキー、右Dキー、後進Sキーといった最も使うキートップの色を変えると良いかもしれません。

こちらはキートップの裏側です。

先ほども紹介した通り、「キープラー」を使用すれば安全にキートップを外すことが出来ます。

もう一つのケースに入っていたのは、ブルーをベースにしたキートップ。
このピンク・ブルー・ブラックのキートップを組み合わせれば、自分仕様の最高のキーボードが出来上がると思います。
キーキャップセット「EPOMAKER AKKO」を使ってみた!
では、キーキャップセット「EPOMAKER AKKO」を使っていきます。

ちょっとアップで撮影してみました。
製品の質としては、非常に良いものとなっていると思います。

黒ベースのキートップだと、ピンクとブルーの文字が鮮やかです。
ゲーミング用のキーボードのようにバックライトが付くようなモデルだと、文字から光は漏れなくなりますので注意してください。

桜の模様が入っているなど、ちょっと変わったデザインのキートップも入っています。
滅多に使わないキーを桜にしてみたり、一番使うキーをアレンジしてみるのも楽しみになりそうですね。

こちらはブルーベースのキートップ。

このカラーは配置するとカッコいいキーボードに仕上がりそうです。

こちらは普段から愛用しているキーボード。
何故かこちらのキートップの後ろが割れてしまって、こんな状態になっていました。

市場には色々なキートップがありますので、ちょっとだけ高さが違いました。
このあたりは購入前にしっかりとチェックしたほうがよさそうですね。

こちらがつけ終わった状態。

少しだけ浮いている感じもしますが、修理用のキートップとしてもオススメですね。
「EPOMAKER AKKO」でキーボードを自由にデザイン
では、「EPOMAKER AKKO」でキーボードを自由にデザインしてみます。
と・・・いっても、今回は自分ではなく子供の力を借りてデザインしてもらいました。

私がカスタマイズするとしたら良く使うキーの色を変えたりすると思いますが、彼のデザインセンスだとこうなるようです。
より高級感のあるデザインになったのではないでしょうか。

光を透過させるキートップではないので、イルミネーションが少し変わってしまいましたけど、これはこれで美しい感じがします。
なお、ベースで使用したキーボードは同メーカーのメカニカルキーボード「EPOMAKER EP84」となりますので、併せて以下の記事もご覧ください。
まとめ

キーキャップセット「EPOMAKER AKKO」は、キーボードをオリジナルカスタマイズしたい方にピッタリの商品でした。
特にブラインドタッチを覚えたい人向けのキー配置だったり、ゲーミング用のキーボードのように移動ボタンを目立たせたい人にはオススメです。
正直言って、私自身こんなにも面白いものだとは思っていませんでした!
見た目をおしゃれにカスタマイズしたいという方も、ぜひチェックしてみてください。