たった20グラム!?
つけていることすらも忘れてしまうカメラ「Insta360 GO」にハローキティ特別版が登場しました。
自分の目線で捉えてくれる+30秒間のクリップ映像は、最高の瞬間を逃すことなく撮影!
結婚式などのセレモニー、特別な旅行、家族との幸せな日常など、「Insta360 GOのハローキティ特別版」を身に着けておけば、様々な思い出をしっかりと残すことが可能になります。
しかも、AI自動編集機能を使えば、映画風の作品が一瞬で出来上がるといった特徴まであるんです!
そんな魔法のような「Insta360 GOのハローキティ特別版」を1台提供していただいたので、口コミレビューを紹介します。
世界最小の手ブレ補正付きカメラの性能は、驚くほどの実力となっていました。
目次
Insta360 GO ハローキティ特別版レビュー!使ってみた感想のまとめ
私が使用するシーンとして最も多いのは、子供と一緒に遊んでいる時です。
最近は一緒に絵を描くことが多いのですが、いちいちカメラを用意したりするのは大変なんですけど、Insta360 GO ハローキティ特別版のようなコンパクトなカメラであれば「スッ」と録画を開始できます。
「Insta360 GO ハローキティ特別版」自体もこんな風に、服にひっつけておけますから手で持っておく必要もなし。
カメラはマグネット式になっており、背面のパネルを服の中にいれておくことで、さりげなく撮影ができます。
他にもクリップタイプもあるし、
スタンドタイプ、
手持ちタイプなど、撮影スタイルも様々あります。
公園に行くとき、ちょっとドライブに行くとき、プレゼントを開けてもらうとき等、撮影したい瞬間を逃すことなく、写真や動画を残せておけるのです。
ちなみに、動画の撮影時間は30秒~1分だと思っていたのですが、最大で2時間分撮影ができる「インターバル撮影」などの機能も搭載されていました。
今後のアップデートで長尺撮影なども出来るようになるかもしれませんので期待したいです。
手ブレ補正つきカメラで滑らかに撮影
撮影した動画に関しては、撮影主が多少動いていても「ブレません」。
世界最小の「手ブレ補正付きカメラ」になっているので、滑らかな映像の撮影が可能になのです。
胸にInsta360 GO ハローキティ特別版をつけた状態で散歩にでかけてみた映像を確かめてみましたが、ぜんぜんブレません。
スポーツをしている方であれば、Insta360 GO ハローキティ特別版を装着した状態でプレイして、あとから自分目線の映像を楽しむのも良いかと思います。
AI自動編集機能:AIストーリーズが超便利!
GOのフラッシュカット機能を使えば、ベストショットを自動的に探してくれます。
しかも、編集やBGMを選定して作品(映像)を仕上げてくれる機能がまたまた便利!
AI自動編集機能って使えるんだろうか?と思っていたんですけど、たしかに便利な機能です。
子供のベストショット(写真と映像)を自動的に探してきて「一つの作品」を数秒で作ってくれるし、そのままSNSなどでシェアも出来てしまうんですよね。
子供の成長をシェアしたい両親などにLINEで送ってあげたりすると、めっちゃ喜ばれました。
生活防水付きで安心感もある
なお、今回紹介している「Insta360 GO ハローキティ特別版」は生活防水に対応しています。
IPX4防水機能を搭載しているので、雨や水しぶきはもちろんのこと、なんと水泳にも対応しているとのこと。
水関係は怖いので試しませんが・・・水にも強いというのはうれしいですね。
長時間の水中撮影には非対応 浅い場所で10秒までの撮影が可能。
ハイパーラプスやスローモーションでの撮影も可能
Insta360 GOでは、6倍速でハイパーラプス映像を作成できるようになっています。
旅の記録を凝縮したい場合に、ハイパーラプス映像は非常に強い味方になっているようですが、こちらについては今のところ使う機会がないので、また使ってみたら追記しますね。
その他、1分間に100ショットを撮影するスローモーションやタイムラプス映像なども撮影が可能です。
Insta360 GO ハローキティ特別版の気になるところ
操作が探り探りになる。
正直なところ、現状気になる点は「操作が探り探りになる」ってところと「写真の確認はスマホ」という点です。
例えば撮影した写真を「iPhone8」の端末に落とすにはどうしたらよいのか?などを、使いながら覚えていく感じなので、機械操作が苦手な方だと挫折してしまうかもしれません。
AI自動編集機能についても、どこにも説明がないので「アプリを触りながら操作を覚えていく形ですから「正解が何なのか?」がわかってないところが一部あるわけです。
もちろん、アプリはアップデートを繰り返すものなので、紙の説明書が必要だとは思いませんが、せめてデジタル上での説明書を用意してもらったら嬉しいですね。
写真の確認はスマホアプリ「Insta360 GO」
面白い写真が撮れたかな?と、ちょっと確認をしたいけど・・・と思っても、充電ケースとスマホがないと「写真や動画」を確認できないのも何気に大変。
出来れば転送してもらいたいのが本音ですが、これもサイズ感を維持するためのものですから仕方ないとは思いますが。
Insta360 GO ハローキティ特別版の開封&仕様のチェック
では、Insta360 GO ハローキティ特別版を開封しているところを紹介します。
こちらが「Insta360 GO ハローキティ特別版」のパッケージです。
私はハローキティに強い想いを持っているわけではないんですけど、たしかに可愛らしいデザインですね。
こちらがパッケージの裏です。
同梱物などはコチラを参考にしてもらうと良いと思います。
私はiPhone8を使っているんですが、対応機種が決まっていますので、詳細は公式サイトで確かめてください。
ふたをあけてみると、同梱物がしっかりと梱包されてはいっていました。
簡単な操作方法はこちら。
簡易的な説明書やシールなど。
中に入っていたものを並べた写真がこちらです。
ハローキティ特別版:Insta360 GO x1、充電ケース x1、磁気ストラップ x1、簡易クリップ x1、ピボットスタンド x1、簡易グリップ x1
Insta360 GO ハローキティ特別版を最初に手に取ってみた感想としては、めっちゃ小さいという印象。
正面にはレンズと状態のインジケーターがついています。
裏側にはアクションボタンと充電接点。
側面にはマイクがついています。
こちらがInsta360 GO ハローキティ特別版の充電ケースです。
反対側にはバッテリーインジケーターボタンとインジケーターがついています。
本体の充電を行うには、こちらのマイクロUSB端子から行う形です。
Insta360 GO ハローキティ特別版本体を充電ケースに置くと、本体の充電を開始します。
iPhoneとの接続はこちらで行うのですが、ケースがついていると差し込めないのが・・・結構ネックです。
充電ケースには蓋もついているので、Insta360 GO ハローキティ特別版を安全に持ち運ぶことが出来るのも嬉しいポイントではないでしょうか。
Insta360 GOのまとめ
Insta360 GO ハローキティ特別版の口コミレビューを紹介してきましたが、いかがでしょうか?
正直なところ、まだ使い始めて一週間程度ですので「使い勝手」などを理解していないところがあるかもしれませんが、今のところ「かなりオススメ」のガジェットになっていると感じています。
使い方次第で、相当楽しめるカメラだと思いますので、ぜひ気になった方は公式サイトを確かめてみてください!
なお、Insta360 GOには「通常版」と「ハローキティ特別版」がありますので、どちらもチェックしてみてくださいね。
旅行はもちろんのこと、ちょっとしたイベントなどにも大活躍。絵を描いているところを上から撮影した映像も、めっちゃキレイに撮ることが出来ました。