2014年の発売以来、大人気のロングセラー商品となっている「cheero CLIP」が大きくなって新登場!
自由に曲げて形を作ることが出来るとあって、使い方は自分次第の便利ガジェット。
そんなcheero CLIP Plus (CHE-330)のサンプルを発売に合わせて提供していただきましたので、レビューを紹介していきます。
実際に使ってみた印象としては、たしかに1つ持っていると色々と便利!
タブレットスタンドにもなるし、かばん用のフックにもなる。
そんな使い方が無限に広がる「cheero CLIP Plus (CHE-330)」について、レビューを紹介していきます。
【レビュー】cheero CLIP Plus (CHE-330)を使ってみた!
早速、使っていきます。
まずはタブレットスタンドとして使ってみましたが、安定感もあるし使いやすい。※写真はiPadmini4
幅10cmとサイズが大きくなったことによって、タブレットスタンドとしても余裕を持って使えるようになってるのです。
- 【製品名】 cheero CLIP Plus
- 【型番】 CHE-330
- 【カラー】 ブラック、ブルー、ホワイト
- 【材質】 シリコン
- 【寸法(本体)】 約 100 × 230 × 2 mm
- 【重量(本体)】 約 110 g
続いてスマホスタンドとして、iPhone8をおいてみましたが抜群の安定感。
角度調整などが自由なので、みやすさもバッチリです。
スマホやタブレットのスタンドとして使っていこうと思うと、充電ケーブルを通すための「ホール付き」がやっぱり便利なんですが、cheero CLIP Plus (CHE-330)はホール付き。
ホールがついていると、使わないときには「フックでひっかけておくような収納」もできるようになっているため、収納のしやすさもアップします。
続いて試してみたのはモニターに引っ掛けるような形でスマホを置いておく形。
ちょっと安定感がないような感じもしますが・・・付箋置き場などの使い方をしたら、便利そう。
続いて、cheero CLIP Plus (CHE-330)を使って、デスクにメガネ置き場を作ってみました。
デスクスペースが狭い場合、こういったスペースを作れるのは有り難いですね。
私の場合はイラスト用の道具を「cheero CLIP Plus (CHE-330)」に載せておくことによって、集中できる環境を作れるかなぁと思い、色々と模索しております。
他にもBluetoothキーボードを立てておくためのスタンドとして使ってみたり、
曲げ方を工夫して付箋をおいてみたり、
ニンテンドースイッチ用のコントローラーとキーボードをおいてみたり、
コースターをおいてみたりするなど・・・使い方はたしかに自由自在でした。
最後に紹介するのはブックスタンドとしての役割です。
模写したいイラストを見えるようにおいておいたり、飾りたい本を飾っておくなどすると・・・キレイなんです。
自由に屈曲できるシリコン素材で、かゆいところに手が届くガジェット「cheero CLIP Plus (CHE-330)」は、とにかく便利でした。
まだまだ使い始めて日が浅いのでアイデアが少ないですが、これからじっくりと使っていきながらアイデアを広げて、追記していきたいと思います。
ここまでの記事を読んでいただき、気になった方は「公式サイト」をお確かめください。
なお、cheero CLIPについては過去にサンプルを提供していただいた後に異常に気に入ってしまって、結構な数を追加購入したくらいのファンになっていますので…、今回のcheero CLIP Plusも追加購入の予感がしますw
過去のモデルと比較した場合に、今回の「cheero CLIP Plus」についてはマグネット機能がなくなってしまったのが唯一の残念ポイントですが、一つ持っておいて損はないガジェットになっていると感じましたよ!
もしよかったら、合わせてチェックしてみてください。
後ほど折り曲げ方を工夫して設置してみたら不安定さはなくなりました!
が・・・液晶モニターの一部が見えなくなるのは私には厳しかったので、この使い方はもうしないとは思いますw