最先端のAR知育玩具「PLUGO」シリーズから、スリングショット(slingshot)なる、物理を学ぶ「パチンコキット」が登場しました!
狙いを定めて打つ。
まるでゲームセンターで遊んでいるような、アクション満載の物理学ゲームになっているとのこと。
そんなPLUGOのスリングショット(slingshot)のサンプルを提供していただいたので、子供と一緒にプレイしてみた感想をレビューします。
実際に使ってみた感想を簡潔にまとめるなら、ただパズルを解いていくよりも子供が夢中になっている感じがしました。
数種類のゲーム、250以上の学習レベルが用意されていることもありまして、飽きることもなく集中してくれるのも嬉しいところ。
iPadなどのタブレットPCをお持ちであれば、AR知育玩具「PLUGO」シリーズは、やっぱりオススメです!
「PLUGO」シリーズについて
以前、別のAR知育玩具「PLUGO」シリーズを紹介した時にチラッと紹介はしたのですが、今回も少しだけ「PLUGO」について少々。
「PLUGO」は米国のスタンフォード大学とインド工科大学の卒業生が作った知育玩具となっています。
一見ただのゲームとなっていますが、知育がメインになっていて、批判的思考力・問題解決能力・空間認識能力を高めるようなSTEAM教育を行うことが出来るのです。
PLUGOのスリングショット(slingshot)レビュー
では、対象年齢は6歳以上となっているPLUGOのスリングショット(slingshot)をレビューしていきます。
商品はこんな感じで届きました。
shifuさんの商品はパッケージが可愛いんですよね・・・。ほんと。
商品自体は、PLUGOのスリングショット(slingshot)本体と、ゲームパッドがセットになって届きます。
こちらがセット内容です。
クリスマスプレゼント、誕生日プレゼント、入学祝などにピッタリかもしれませんね。
開封してみると、こんな感じでゲームパッドとスリングショット(slingshot)が別箱にはいっています。
取り出してみると、こんな感じ。
こちらがゲームパッドです。
中に入っていたPLUGO ゲームパッドを取り出してみました。
shifuのロゴマークが入っています。
PLUGO ゲームパッドは、約横38cm、縦30cmくらいなので、ちょっとしたスペースに設置することが可能。
PLUGOの全てのシリーズに共通して言えることですが、ケーブルが必要ないゲームとなっていますので、子供が遊びたい場所に持っていってプレイできます。
こちらがPLUGOのスリングショット(slingshot)のケースです。
中に入っていたものは、PLUGOのスリングショット(slingshot)本体と取扱説明書。
本体は、ちょっと大きめのリンゴくらいの大きさです。
素材としてはecoプラスチックということで、すべてリサイクルされたものなんだとか。
レバーを押し込みながら狙いを定めて打つ。
たったこれだけのことではあるんですが、方向・力量・軌道などを自然と理解していくことが出来ます。
押し込む力などは、どうやって判定しているか?といえば、PLUGOのスリングショット(slingshot)正面についている「このマーク」。
こちらがレバーを押し込むと上下するのですが、これをカメラがキャッチしてくれます。
左右の動きは40°くらい回転するようになっているので、方向を定められます。
プレイするゲームについてはアプリをダウンロードするだけ。
対応デバイスにつては公式サイトを参考にしていただきたいですが、我が家はApple iPad 10.2インチ 第7世代を使用しています。
敵に攻め込まれないようにするゲームだったり…
物語を楽しみながら進めるゲームなど、
意外と考えながらプレイするところも多い。
子供の好奇心をくすぐってくれるような演出も多いので、飽きずにプレイしてくれます。
これは…高コスパな知育玩具だといって良いでしょう!
ちょっと気になったのは、英語、日本語、フランス語、ドイツ語で利用できるとのことですが、PLUGOのスリングショット(slingshot)は日本語で話してくれるところがなく、字幕もありませんでした。
逆に子供にはいいのかな?と思ってはいるんですが、このあたりは確認が必要なので販売元の方に聞いてみます!!
また、一応プレイ時間が長くなってしまう事もあるので、我が家は「タイマーをセット」してプレイ時間と休憩時間を明確にして目を休める時間を作っています。
あとは、タブレットPC側にブルーライトカットのシートをはっておくことも、子供のためを思えば重要ですね!
詳細については、以下の販売ページをお確かめくださいませ。