完全ワイヤレスイヤホンを使ってゲームを楽しみたいと思っているのですが、オススメのイヤホンを教えてほしい。
そんなアナタに向けて、Ankerから新発売となった「Soundcore Life P3」を紹介したい。
音質はもちろん、外部の音を遮断してくれるウルトラノイズキャンセリング機能付き。
Soundcoreアプリと連動することによって「ゲーミングモード」や「イヤホンを探す」にも対応するなど、販売価格には見合わない完全ワイヤレスイヤホンとなっている。
そんな「Anker Soundcore Life P3」のサンプルを提供していただいたので、口コミレビューをご紹介。
実際に使わせていただいた感想を簡潔にまとめるなら「高コスパ」の一言。
完全ワイヤレスイヤホンを使ってスマホ・タブレットゲームを楽しみたいと思われているなら、第一候補に選んで間違いなしです。
目次
Anker Soundcore Life P3 開封の儀
では、Anker Soundcore Life P3をお届けいただいたところから紹介していきます。
こちらがAnker Soundcore Life P3のパッケージです。
Amazon売れ筋ランキング1位を獲得している「Soundcore Life P」シリーズに、ウルトラノイズキャンセリング機能を搭載したモデルとなっている。
なお、Soundcoreはモバイルバッテリーやスピーカーでも有名な「Anker」のオーディオブランドだ。
開封してみると、完全ワイヤレスイヤホンのAnker Soundcore Life P3が早速登場しました。
中に入っていたものを並べてみた写真です。
- Soundcore Life P3
- 充電ケース
- イヤーチップ(XS / S / M / L / XL)
- USB-C & USB-A ケーブル
- クイックスタートガイド
- 安全マニュアル
なお、イヤーチップに関しては最初からMサイズが装着された状態となっています。
こちらがAnker Soundcore Life P3の充電ケースです。
流線型のデザインになっていることもあり、カバンの中はもちろん、ポケットの中にも収まりやすい感じ。
大きさとしては横幅約6cm、奥行き約5cm、高さ約3cm。
重さは約60g(充電ケース含む) で、イヤホン本体だと片耳で約5.2gとなっています。
充電に関してはUSB Type-C or ワイヤレス充電で行います。
ワイヤレス充電器を使用される場合にはケーブルを接続をする必要もありません。※ワイヤレス充電器は別売
ちなみに、再生可能時間は通常モードで最大7時間となっており、ケースを使用すれば最大35時間となります。
ノイズキャンセリングモードや外音取り込みモードを使用すると、多少再生時間は変動しますが、この時間を再生できれば十分ではないでしょうか。
充電ケースのフタを開けてみました。
Anker Soundcore Life P3イヤホン本体の登場です。
こちらがAnker Soundcore Life P3。
光沢のあるブラックと、マットなブラックが、ミックスされていて綺麗なデザインです。
ロゴマークそのものがカッコいいので、ファッションアイテムの一つにもなりそう。
Anker Soundcore Life P3と充電ケースを並べてみました。
お届けいただいてから常にデスクにおいてあり、Anker Soundcore Life P3を使い続けていますが・・・インテリアの邪魔になったことはありません。
Anker Soundcore Life P3を、もう少し詳しく撮影。
この手のイヤホンは、落下の心配が多少なりともあるんですが、フィット感がすごいモデルです。
また、Soundcoreのロゴマーク部分はマルチファンクションボタンになっており、音楽の再生・一時停止などを操作できるようになっています。
内側です。
下部にはマイクが搭載されており、クリアな会話を楽しめる。
実は、各イヤホンに3つマイクが搭載されているとのことですが、ここかな?くらいにしかわかりません。
5種類のサイズのイヤーチップが用意されていましたが、私は最初から取り付けられていたMサイズのものを使っています。
ご自身の耳のサイズに細かにフィットさせることが出来るので、まずはサイズの調整からスタートさせると良いかもしれません。
「イヤーチップ装着テスト」なるものがSoundcoreアプリで出来るので、自分に合ったものをしっかりと選べます。
- Bluetooth5.0対応
- ウルトラノイズキャンセリング/交通機関 / 屋内 / 屋外
- IPX5防水規格
- 最大35時間音楽再生
- ドライバーサイズ 11mm
- Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
- 対応コーデック:SBC / AAC
日常使いに最適な多機能モデル。
そんな印象のワイヤレスイヤホンです。
Anker Soundcore Life P3 レビュー
では、Anker Soundcore Life P3を実際に使ってみた印象を紹介していきます。
ノイズキャンセリング+音声通話
ノイズキャンセリングの性能は素晴らしいの一言。
自分のいる環境をSoundcoreアプリ上で選ぶだけで、最適な強度のノイズキャンセリングを起動してくれるとあって、非常に便利。
交通機関モード・屋内モード・屋外モードといったものを選べるようになっているので、ぜひ試していただきたいです。
このノイズキャンセリングにプラスして試してみたのが音声通話。
ノイズリダクション機能を搭載した6つ(左右のイヤホンに各3つ)のマイクの力によって、周囲の雑音をクリアにした状態で音声を伝えることが出来る感じです。
アプリが秀逸
このSoundcoreアプリの性能に関しては、ほかの記事でもお伝えしてきた通りで素晴らしいの一言。
自分が楽しみたい音質にカスタマイズできるのはもちろん、ノイズキャンセリングモードの選択などをアプリ上で出来てしまいます。
視覚的に操作が出来るのって、やっぱり便利なんですよね。
ちなみに、コントロールの設定も自分仕様に設定できます。
この辺りもほかのイヤホンにはなかなか搭載されていない機能になるので、オススメです。
ワイヤレス充電対応
これは便利。便利すぎる。
ワイヤレスイヤホンを結構な数所有している自分ですが、もはやワイヤレス充電対応に対応していないモデルは使いたくないと思ってしまっているくらい便利です。
ケースごと置くだけで充電を開始。
常にフル充電の状態で使用することが出来ますので、最高です。
長時間使用に対応 最大35時間の長時間再生
イヤホン本体が満充電の状態であれば最大で7時間の音楽再生が出来ます。
さらに、充電ケースとの連携によって最大で35時間もの再生を可能にしてくれることもありまして、外出先で充電切れに陥ってしまう心配は「ほぼ」ありません。
様々な耳のサイズにフィットする5種類のイヤーチップから耳のサイズに合うものを選んでいることもありますが、圧倒的な着け心地となっていますので装着感も最高です。
一日中装着していても疲れないのはうれしい限りですね。
ゲーミングモード
Soundcoreアプリでゲーミングモードを選択すると、映像と音声のズレを低減。
FPSゲームをプレイする場合、足音や場所の確認という作業が「音」が重要だったりするんですけど、こちらのゲーミングモードにすることによって「アクション音や足音」を強調して出してくれるようになるので有利に動けます。
自分のような小心者だと、足音が大きく聞こえてしまうとびくびくするので、普通のスピーカーでプレイしたほうがよいのかもしれませんが・・・慣れてくると良い感じです。
「イヤホンを探す」機能が秀逸
Soundcoreアプリの機能を使用すると、イヤホンの置き場所がわかるようになります。
イヤホンをなくしがちな方であれば、この機能役に立つかと思うので、ぜひ使ってみてください。
私は過去にイヤホンがどこにいった?となったことがないので・・・・この機能の利便性はわかりませんがw
まとめ
Amazon売れ筋ランキング1位を獲得した「Soundcore Life Pシリーズ」に登場したウルトラノイズキャンセリング搭載モデル。
音楽を楽しみたい人はもちろんのこと、ゲームをイヤホンで楽しみたい方に、Anker Soundcore Life P3は大変オススメの製品だと感じました。
この価格で、この機能。
高コスパといって間違いなしです。
詳細に関しては、以下の販売ページをお確かめください。