鬼滅の刃を「あつ森」にて再現した島の第二弾「わこみ2島(サブ)」を紹介します。

今回制作した「わこみ2島(サブ)」は、「映画無限列車編からその後」を再現している島になっており、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
アニメ放送までをご覧になられた方で、ネタバレは見たくない!という方については、「わこみ島(メイン)」に遊びにいかれてみてください。
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目次
夢番地で遊びに行くには「眠るだけ」
あつ森を使って、わこみ島に遊びに行く方法を紹介します。

方法といっても、至って簡単。
ご自身の島の家の中に入り、「眠る」だけです。

すると、見たい夢の夢番地を聞かれますので、該当する番号を入力。
わこみ2島(サブ)の夢番地は以下のものになりますので、ご入力願います。
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しばらくすると、わこみ2サブ島の案内所に到着します。

ルートとしては、案内所から右下に進んでいってください。

右上に進んでしまうとストーリーの順番が変わってしまうので、こちらの間から下へ進んでください。
裏ミッション:隠れ「茶々丸」を探せ

鬼滅の刃再現島「わこみ2サブ島」内には、茶々丸が至る所にいます。

大きいサイズと小さいサイズの茶々丸のマイデザインを見つけたら、数を数えてみてくださいね!
もしよかったら以下のツイッターに〇匹見つけたよ!といった報告などをしてもらえたら、とても喜びます!写真付きだと特に!
1.アニメのオープニング柱バージョン

最初に紹介するのは、鬼滅の刃「アニメオープニング映像」の柱が並んでいるところの再現となります。

マイデザインもすべて自作ですので、ぜひ遊びにいらっしゃる際には推しキャラのマイデザの服でいらしてください。
2.無限列車エリア

こちらは、どどーんとスペースを確保して作った無限列車です。
外でどのように再現するのかを迷いましたが、列車から漏れる光なども表現したかったので、このような形になりました。

ちなみにですが、この竈門炭治郎の左側にある「印」は、写真スポット。
ここに立ってもらって撮影してもらうといい感じに撮影が出来ますので、ぜひ。

こちらは無限列車の窓から伊之助が体を乗り出しているシーンです。

私が描いた絵で申し訳ないですが、こちらのシーンの再現でございます。

鬼滅の刃 あつ森再現島「無限列車編」の再現をしてあるのが、こちらの家。
ぜひ中へ。

入って最初の部屋は、無限列車内で乗客が襲われているシーンです。
竈門禰豆子がピンチに陥った際に我妻善逸が助けに来たシーンが印象的でしたので、マイデザインを飾ってあります。
無限列車編 家の中の再現
奥の部屋 「竈門炭治郎の無意識の領域」 |
![]() 竈門炭治郎のやさしさの化身となる光る小人は・・・ノームで表現してありますw |
左の部屋 「魘夢の首を切ったのに死ななかったシーンの再現」 |
![]() 目に見える人型の厭夢の首は飾りだった・・・そんな衝撃的シーンをマイデザで。 |
右の部屋 「無限列車内にて魘夢 (えんむ) の首を見つけたシーンの再現」 |
![]() 床に見つけた魘夢 (えんむ) の首の骨に慄く竈門炭治郎と嘴平伊之助です。 |
二階の部屋 「強制昏倒催眠の囁き、お眠りィィの再現」 |
![]() 列車の上で戦う竈門炭治郎と魘夢 (えんむ) です。 |
地下の部屋 「煉獄杏寿郎さんの最後のシーン」 |
![]() 母親の煉獄瑠火さんが出てきた所を再現してみました。 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の最後のシーンですが、再現をしているだけで・・泣けます。 |
それでは外に出てみましょう。

こちらでは列車の上での、竈門炭治郎と魘夢(えんむ)の戦いを表現してみました。

無限列車の前に「火」を大量に配置したのは・・・

もちろん、煉獄杏寿郎さんの技のシーンです!
映画を観られた方でしたら・・・わかっていただけるかと!

その先には、煉獄杏寿郎と猗窩座の戦いのシーンを再現した場所です。

猗窩座の床には術式展開 破壊殺『羅針』を表現してあります。
コスプレをして遊びに来ていただければ、こんな写真を撮影することが可能です。

床に見つけた魘夢 (えんむ) の首の骨に慄く竈門炭治郎と嘴平伊之助のシーンを室内で再現しましたが、せっかくなのでコチラにも再現をしておきました。
見えにくいですが、首の骨を貼り付けてあります。


最後は、猗窩座が太陽の光から逃げるために森へ走って行くシーンの再現です。

「にげるな卑怯者!!!」と、炭治郎が投げた刀が突き刺さるシーンが印象的だったので、こちらを無限列車編の再現の最後に表現してみた感じです。
写真ではわかりにくいですが、刀がささっているように見えますでしょうか?
3.鬼が住む街「遊郭編」エリア

続いて、「無限列車編」の次のお話となる「鬼が住む遊郭編」の再現です。

こちらの橋を越えていただくと、遊郭エリアにはいっていきます。

こちらが入口です。
薄暗さの中にある「華やか」をコンセプトに作りこんでいきましたが雰囲気は出ていますでしょうか?

こちらは「ときとや」の「鯉夏花魁 (こいなつおいらん)」と出会った際の花魁道中の再現です。
人がうじゃうじゃと集まってくるような派手さ・華やかさを表現しています。

こちらは「かまぼこ隊」が潜入するために化粧をさせられたところの再現です。

「不細工な子たちだね」なんていわれていた三人は左から善子、炭子、猪子という名前で潜入先に紹介されていました。
三人の左側にいるのが、髪の毛をおろしたら超絶イケメンであった宇髄天元さんという設定です。

ちなみに「あつ森」で表現すると善子、炭子、猪子はこんな感じなります。

こちらは屋根の上から遊郭を眺める宇随天元です。
屋根の上のシーンが印象的ですので、こちらを追加させてもらいました。

こちらは鬼になった堕姫を表現したコンセプトルームです。
人間を取り込める武器となる美しい帯を、マイデザインで作りまして、シンプルなパネルにはりつけてみました。

二階にあがりますと、堕姫が人間の姿となっている蕨姫のコンセプトルームをつくってあります。

こちらは宇髄天元の「ムキムキねずみ」。特殊な訓練をうけており、刀を持てるほどの力をもっています。
伊之助や善逸に刀をもってきたのが印象的だったので、思わず再現させてもらいました。
こういったシュールな再現をするのが好きなので、鬼滅の刃の再現は、やめられませんね。

こちらに家の中にも、再現スペースを用意しました。

中に入っていただいた最初の部屋は、「堕姫」と「覚醒ねずこ」の戦いを再現した部屋になります。
堕姫の帯による攻撃に対して、上弦に匹敵する回復能力を開花させた「覚醒ねずこ」の戦いのシーンとなりますが、表現出来てますでしょうか。
遊郭編 家の中の再現
奥の部屋 「堕姫の巣」 |
![]() 地下室にとらわれていた宇髄天元の奥さんたち、善一などを再現してみた、堕姫の巣となります。帯と戦う嘴平伊之助、宇髄天元もいます。 よくみると・・・おくに「ムキムキねずみ」がいて、我妻善逸の刀を持ってきている・・・なんてところを作りこんでみました。 |
左の部屋 「準備中」 |
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右の部屋 「準備中」 |
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二階の部屋 「宇髄天元 と牛太郎の戦い」 |
![]() 牛太郎の血気術、飛び血がまに苦戦する宇随天元。奥には堕姫がいます。 ![]() 畳に傷跡をつけるという手法で激しい戦闘シーンを再現してあります。 |
地下の部屋 「準備中」 |
それでは外に出てみましょう。

上弦を倒した宇髄天元たちを迎えに来たネチネチした伊黒小芭内さん。
ここも結構重要なシーンかと思いまして、こちらにマイデザインが置いてあります。
4.「刀鍛冶の里」エリア
「刀鍛冶の里」は、遊郭編の続きの話。
刃こぼれしてしまった刀を直してもらおうとしていた炭治郎が、鋼鐵塚さんから「お前にやる刀はない!」と手紙をもらったところから始まります。
蝶屋敷の3人娘から「刀鍛冶の里に行って直接話してきては?」ということで、目隠し・耳栓をされた状態にて「隠しの方」に里へつれていってもらいます。

隠しの方のマイデザインがおいてあるのは、そんな話を再現しているからです。
隠しの方を探しながら進んでもらえれば、刀鍛冶の里にたどり着けるようになっています。

漫画の中ではちょろっとして描かれていないのですが、イメージを合わせて作りこんでみました。

まっすぐ進んでいただいて、左へ曲がった先が長の家になっています。

こちらが、鉄地河原鉄珍 様の家です。中に入っていきましょう。

ちょこなんと座っている長の表現をしてみましたが、いかがでしょうか?
鋼鐵塚さんに対して、「折れるようなナマクラをつくったあの子が悪いのや!」という、鉄地河原鉄珍様の言葉がやけに頭に残っていますW

うちわのマイデザインに表現したのは・・・「かりんとう」です。
ファンの方ならわかっていただけますか?
刀鍛冶編 家の中の再現
奥の部屋 「準備中」 |
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左の部屋 「準備中」 |
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右の部屋 「準備中」 |
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二階の部屋 「半天狗登場」 |
![]() 半天狗が「ぬらり」ととぼけた気配で部屋に入り込んできたシーンの再現部屋です。 畳の下から出ている靄は、これから繰り出される無一郎の技と、半天狗のとぼけた気配を表現しました。 なお、部屋にいるのは、時透無一郎・竈門炭治郎・竈門禰豆子。 |
地下の部屋 「アバラ屋」 |
![]() すごい鉄だ・・・すごい刀だ・・・と 「この集中を切りたい!」と必死になる |
それでは外に出てみましょう。

家から出て右に進み、階段を2つ上がっていただくと、アバラ屋の外観と玉壺VS時透無一郎のシーンを再現した場所になります。

玉壺 (ぎょっこ)の血気術で作り出された魚の化け物に追いかけられる小鉄くん。

それを助けた時透無一郎・・・そんなシーンを思い出してもらえたら嬉しいです。

荒屋の前方には半天狗の生み出した「憎珀天VS甘露寺蜜璃」の再現シーンとなります。

続いて、一段下がるようにしてコチラへ進んでください。

継国縁壱の技を再現できる戦闘用からくり人形「縁壱零式」の再現もございます。
腕を6本にし、縁壱の剣術を再現したということで、このような表現になりました。
手前で見ているのは竈門炭治郎と、小鉄くんです。

このエリアの最後は、太陽を克服した竈門禰豆子です。
あつ森の設定上、このエリアだけ朝にするわけにもいかないので、光のある家具を最大限活かしてみました。
崖の上には時透無一郎や鋼鐵塚蛍、鉄穴森鋼蔵、不死川玄弥などのマイデザインを飾ってあります。

正直、ここ・・・個人的に一番「感動したシーン」です。

ちなみに、こちらは刀鍛冶の里の民が半天狗に追いかけられている所ですね。

刀鍛冶の里の西側(左)には、甘露寺蜜璃 が入っていた温泉も再現してあります。
ぜひお立ち寄りくださいませ。
5.「柱稽古編」エリア
ここからは、鬼滅の刃「柱稽古編」です。

ルートとしては、太陽を克服した竈門禰豆子エリアから下に進んでいただきます。

橋を渡って最初に出会ったのは、柱稽古には参加しないと言っていた冨岡義勇さんを説得に来た竈門炭治郎です。
昼夜問わず付きまとう竈門炭治郎・・・、このまっすぐな姿勢は見習いたいですね。

「義勇さん、ざるそば早食い勝負しませんか?」の再現です。

続いて、下のルートへ進んでください。

こちらは元・柱「宇随天元」の柱稽古の再現です。
右は柱引退後の宇随天元、左は上半身裸で修行に挑む隊士という感じ。
「まず基礎体力が無さすぎるわ!!」という怒号が聞こえてきそうです。

食事の用意は、3人の奥さん。雛鶴、まきを、須磨の登場です。

続いて、こちらの小道を上に進んでいただきます。

続いて甘露寺蜜璃邸。
養蜂をしていることあり、蜂蜜の良い香りがする空間となっています。

それでは、こちらの中をご案内します。

こちらは原作には何も登場していないのですが、甘露寺蜜璃 (かんろじみつり)さんの自宅の中を妄想で再現したものですw
大正ロマンを表現したつもりですが、いかがでしょうか?
甘露寺蜜璃邸 家の中の再現
奥の部屋 「甘露寺蜜璃 (かんろじみつり)のパンケーキ」 |
![]() 素蜜をパンケーキにのっけて食べると超絶美味しいのよ~の、まさに再現です。 バターもたっぷり、三時には紅茶も淹れて休憩します。 |
左の部屋 「甘露寺蜜璃の稽古1」 |
![]() レオタードを身にまとい、音楽に合わせて踊ったり、柔軟をしたりします。 |
右の部屋 「甘露寺蜜璃の稽古2」 |
![]() こちらは柔軟部屋。 ほとんどが力技による、ほぐしだったようなので・・・地獄です。 |
二階の部屋 「無一郎邸の稽古」 |
![]() 素振り、打ち込みを行うのが時透無一郎の稽古。 竈門炭治郎はすぐに稽古が終わったけど、ほかの隊士は2週間いても終わらない地獄となりました。 |
地下の部屋 「伊黒小芭内邸の稽古」 |
![]() 伊黒小芭内の稽古は・・・「お前には、この障害物を避けつつ太刀を振るってもらう」ということでスタートする処刑場のような空間。 括られている人は、弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪、イラつかせる罪という所のようです・・・。 使用するのは木刀でしたが、当たれば大けがということで厳しい訓練になりました。 |
それでは外に出てみましょう。

次の再現エリアには、こちらのわき道を通っていきます。

こちらは不死川実弥邸です。
我妻善逸が逃げようとしたのも納得の厳しさ。とにかく不死川実弥さんに斬りかかっていくという打ち込み稽古を行う場所となっている。
失神するか、一区切りまで・・・休憩なしという稽古で、一瞬でも気を抜いたら大怪我は間違いなしだった。

では、こちらの家にはいっていきましょう。

不死川邸の一コマ・・・「俺には弟なんていねェ いい加減にしねぇと・・・」というシーンの再現です。
この後大乱闘になるわけですが・・・なんだか、このシーンは印象的過ぎて再現してしまいました。
不死川邸 家の中の再現
奥の部屋 「準備中」 |
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左の部屋 「準備中」 |
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右の部屋 「準備中」 |
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二階の部屋 「柱同士の手合わせ」 |
![]() 千年竹林にて行われていた柱同士の手合わせ。 不死川実弥と冨岡義勇の手合わせは、やっぱりカッコいいですよね。 おはぎを持っていけば喜ぶ・・・仲良くなれると思うと考えてしまう冨岡義勇にほっこりしました。 |
地下の部屋 「準備中」 |
それでは外に出てみましょう。

続いて、このように進んでください。

こちらは鬼滅の刃「悲鳴嶼行冥編」の柱稽古エリアです。

最初は滝に打たれる修行をしてもらい・・・丸太を担ぐ修行・・・
そして
そして、大きな岩を一町先まで押して運ぶ修行・・・というのが、悲鳴嶼行冥さんの修行となりますので、このような再現にしました。

滝修行で冷え切った体は、川沿いにある岩にくっつくと「温かい」。
我妻善逸が「おふくろの腕の中に抱かれているようだ・・・」と言っていたシーンを思い出していただくために、こちらに川を作ってあります。

奥は、不死川玄弥と竈門炭治郎が会話をしているシーンの再現。
反復動作は「集中を極限まで高めるために、あらかじめ用意しておいた動作をするんだ」・・・と、不死川玄弥 に教えてもらった竈門炭治郎。
動かせなかった岩を動かせるようになったシーンが印象的だったので、こちらを用意しました。
※後ろで聞いていた悲鳴嶼行冥さんもいます

次は無限城エリアです。
無限城エリアには、いろいろな場所から入れるのですが、オススメのルートは上記の通り。

こちらの隙間を曲がっていただくと、ちょうどよい場所に出ます。
6.「無限城」エリア
ここからは、鬼滅の刃「無限城エリア」です。

こちらは愈史郎が血鬼術の目をまきまくっているシーンです。
呪符(目の文様を描いた符)を他者の額に張り付けることによって、能力を貸与できる能力は最後の戦いに必要不可欠。
しかし、鬼だと知らない仲間達は「何してんだよ!」と突っ込みをいれられます・・・といった細かいシーンの再現です。
奥には、村田さんに担がれている我妻善逸もいます。

こちらでは、戦いで負傷した我妻善逸が治療されています。
「顔の傷、ひび割れが止まらなければ眼球まで裂けるぞ」と、愈史郎に怖いことを言われてビビる我妻善逸を思い出していただけたら幸いです。

正面は、鳴女エリアです。
琵琶をかき鳴らすことによって空間を変化させてしまう鳴女ということで、この無限城エリアはぐちゃぐちゃな感じにしてあります。
半天狗に代わって「上弦の肆」の座に就いたのも納得の能力です。

なお、後ろにまわっていただいて、こちらからハシゴで上に上がっていただくと・・・

もう少し、鳴女にフォーカスをあてた写真を撮影することが可能になっています。

角度を変えてもらうと、背景の無限城も綺麗に見えるので、ぜひ撮影してみてください。

奥のエリアにも入ることが出来ますので、興味のある方はぜひ。

少し場所が前後しますが、こちらの家を使って再現をしてあります。

こちらが中に入っていただいた最初の部屋になります。
無限城を再現した部屋ですが、いかがでしょうか?
あつまれどうぶつの森で、天井のデザインも出来たらいいんですが・・・ということで、アップデートをお待ちしております。
無限城関連 家の中の再現
奥の部屋 「継国縁壱 vs 黒死牟」 |
![]() 継国縁壱 vs 黒死牟は、黒死牟の四百年前の回想シーン。 老いさらばえた継国縁壱は齢80を超えているはず・・・だったのに、その太刀筋は健在でした。 |
左の部屋 「嘴平伊之助と母の琴葉」 |
![]() 伊之助のお母さんはきっと、伊之助のことが大好きだったと思うよ。 猗窩座との戦いの後、泣き崩れてしまう伊之助が印象的過ぎて・・・こちらの部屋を作りました。 |
右の部屋 「猗窩座と恋雪」 |
![]() 狛治 (はくじ)と恋雪の婚約シーンの再現です。 私と夫婦になってくれますか? はい、俺は誰よりも強くなって 一生あなたを守ります。 ・・・、鬼なのに嫌いになれないですね。 |
二階の部屋 「黒死牟との戦い」 |
![]() 激しさを極めた黒死牟との戦いのシーンの再現です。 床に傷や、穴を表現してあります。 ![]() 黒死牟、時透無一郎、不死川玄弥、不死川実弥、悲鳴嶼行冥が参加した戦いということで、マイデザインを置いてあります。 継国家の末裔、黒死牟の子孫であることを知った時透無一郎。 一瞬で動揺を鎮めたシーンが印象的でした。 |
地下の部屋 「猗窩座との戦い」 |
![]() この少年は弱くない。侮辱するな。 杏寿郎の言葉は正しかったと認めよう・・・といった猗窩座の言葉も印象的だった戦い。 ![]() 冨岡義勇さんに痣が浮いてきたのも、この戦いからでした。 猗窩座の過去、竈門炭治郎の透き通る世界など・・・じっくりと楽しみたいシーンが盛りだくさんでしたね。 |
それでは外に出てみましょう。

無限城の家を出たら西側(左)に進んでいただき、上に進んでください。

ここに我妻善逸と、十二鬼月の「上弦の陸」で、元は鬼殺隊の隊士「獪岳」の戦いを再現したエリアがあります。

善逸が獪岳の弟弟子として慈悟郎の元にやってきたが、関係性は最悪。
先に鬼殺隊に入隊した獪岳は、上弦の壱「黒死牟」と戦いの末敗北し、鬼になった・・・。
そして、慈悟郎はせっぷくすることに。
そんな過去もあり、我妻善逸の怒りは頂点に・・・といったシーンを思い出していただけたら幸いです。
まさかの漆の型・・・かっこよすぎでした。

その右側のエリアには、童磨 (どうま) との戦いのシーンを再現しました。

胡蝶しのぶ、栗花落カナヲ、嘴平伊之助のマイデザインを配置。
推しだった「胡蝶しのぶ」さんの身を削る戦略に驚きましたが・・・最後は、伊之助と栗花落カナヲの回想シーンで思いっきり泣かされました。

そのまま右へ抜けていただきますと、無限城の戦いを蝶屋敷にて見守っていた「宇随天元」と「煉獄槇寿郎」さんを配置しています。

その奥には・・・・

墓参りをしている「産屋敷耀哉」と「あまね様」です。
お二人のやさしさを表現したくて、こちらのエリアを再現してみました。
劇場版無限列車編の冒頭のシーンにもありましたね。
7.「鬼舞辻無惨との最後の戦い」エリア
続いて、鬼舞辻無惨との最後の戦いを再現したエリアです。

無限城エリアから南側(下)に進んでいただくと、白い町の風景が出てきます。

鬼殺隊によって、街の住人は避難・・・。

鬼舞辻無惨との最後の戦いのシーンについては、多くは語りません。

戦いを再現するために、壁に穴、地面に傷などを表現。
登場人物のマイデザインを並べてありますので、ぜひシーンを思い出していただけたら幸いです。
8.「その後」のエリア

最初に紹介したアニメオープニングの再現エリアの東側(右側)には、最後の「おまけ」エリアを用意しました。
室内には「顔はめパネル」も用意してありますから、ぜひ最後に撮影してシェアしてくださいませ。

今後の再現について
有難いことにアップデートでマイデザインの枠が増えましたので、現在島全体を調整中でございます。
再現部屋が空いていたり、スペースが空いている部分については、また後日「興味を引いたもの」などを追加していく予定です。
鬼滅の刃ファンの方で、このシーンを追加してほしい!というものがありましたら、またツイッターのほうにでも連絡をお願いします。
@kinoubi_d を付けてもらうと直ぐにチェックしに伺います!