Filmstockという素材提供サービスの「プレミアムプラン」を一ヶ月間使わせていただくチャンスをいただきましたので、使用感を紹介します。
動画編集ソフト「FilmoraX」を使い倒しているヘビーユーザーの私が、Filmstockのプレミアムプランを使ったら「どう感じるのか？」。
正直な感想をお伝えいたします。
素材サービス「Filmstock」についての内容は、以下の記事でお伝えしておりますので、併せてどうぞ。
「Filmstock」プレミアムプランの料金と内容
まず、「Filmstock」プレミアムプランの料金について紹介しておきます。
- 月額プラン 4980円/月 ※1か月ごとに自動更新
- 3か月プラン/11980円 ※3か月ごとに自動更新
- 1年間プラン/41800円 ※1年ごとに自動更新
料金としては、上記の通り。
では、何が出来るようになるのか？いうと、ゴールドのプレミアムマークがついた素材を、毎月最大50点ダウンロードできるといった感じです。
プレミアムマークがついた素材（プレミアムライブラリーリソース）については、
左のフィルターの中から「プレミアムライブラリー」を選択することで絞り込むことが出来ます。
なお、レビューを書いている今日現在（12月21日）では、エフェクトは129種類（パック）の素材が入っていました。
続いて、動画については6499種類。
サウンドは467種類。
写真は283,454種類といった感じ。
こちらの素材をプレミアムプランに入ることによって、ダウンロードして使用することが出来るわけです。
これは正直・・・超絶便利。
申し込む際の判断基準としては、プレミアムプランに入っている素材が気に入って「１つの動画を完成まで持っていくために使いたい」か、「常時使い続けたいか？」になります。
なので、まずは「Filmstock」のサイトをチェックして、どんな素材がはいっているか？をチェックしてみると良いでしょう。
「Filmstock」プレミアムプランを実際に使ってみた！
では、実際にプレミアムライブラリーリソースに入っている素材を使ってみたいと思います。
使い始めてわかったことは、素材の数が多い＋クオリティが高いという事。
動画制作を行うにあたって問題になる、「素材不足」を一気に解消出来てしまいます。
というわけで、実際に使わせていただいた素材を一部紹介していきます。
お正月パック
※動画は再生できません
- タイトル: 9
- エレメント: 17
- トランジション: 3
- オーバーレイ: 3
2021年丑年を飾る新年用のエフェクトがたくさんはいっている印象なので、時期も時期でダウンロード！
季節の限定の動画を撮影したい際に、簡単にそれっぽくできるのは嬉しい限り。
簡単に年賀状代わりの動画をサクッと作る際にも活用できそうです。
これだけ「お正月」に特化した素材があったら、超簡単に動画を作れてしまいます。
お正月ステッカーパック
※動画は再生できません
- エレメント: 25
干支やお正月にまつわるアイテムがスタンプになったパックです。
こちらも簡単に正月らしさを演出でいますので、大変便利なものとなっていました。
まとめ
Filmstockの「プレミアムプラン」を一ヶ月間使わせていただくことになって感じたのは、とにかくクオリティが高いという事。
エフェクト、動画、写真、サウンドなど、クオリティが高くて著作権を心配しなくても使える素材を探すだけでも大変だと思いますが、こちらのFilmstockの「プレミアムプラン」を申し込めば圧倒的な時短につながります。
私はスタンダードプランを常日頃から使わせてもらっているんですが、「プレミアムプラン」を一度使うと・・・病みつきになりますね。
スタンダードプランからプレミアムプランに切り替えようか迷っている方は、一か月間だけ申し込んでみるのもオススメです。
引き続き、一ヶ月の中でつかってみた感想を追記していきます。
詳細は、filmstockの公式サイトをお確かめください。
月額費用はスタンダードプランと比べると高くはなりますが、よりクオリティを上げたい方にとって「プレミアムプラン」は費用対効果が高くなるのではないでしょうか。