【超個性的なメカ風イヤホン】GRAVASTAR SIRIUS P5を実機レビュー！

近未来＆SFの世界観を楽しめるような個性的なワイヤレスイヤホンを探している。

そんなアナタに、ゲーミングオーディオブランド GRAVASTAR (グラバスター)が販売する「SIRIUS P5イヤホン」を紹介したい。

百聞は一見に如かずということで、まずは写真をご確認ください。

未来的でサイバーパンクな世界を表現したGRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンは、まさに個性の塊。

コンボというセット商品を購入すれば、３つのケースを気分に合わせて楽しむことだって出来てしまいます。

手に取った瞬間にワクワクしてしまうワイヤレスイヤホンを手に入れたいのであれば、GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンは大変オススメです。

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GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホン 開封の儀 スペックと概要

それでは、GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンが届いたところから紹介していきます。

こちらがパッケージ。

開封する前からワクワクしてしまうカラーリングとデザイン、最高ですね。

パッケージ裏。

漢字が混ざっている所などは、中二病ゴコロを刺激してくれます。

スペック表です。

というわけで、開封。

おや・・・デザインが施されている。

ちょっとしたことですが、こういった「こだわり」が製品のクオリティを高めてくれるんですよね。

今回送っていただいたのはコンボ（3ケースセット）ですので、本体となる左上のGRAVASTAR SIRIUS P5イヤホン以外はケースとなります。

中に入っていたものを並べて撮影してみました。

それでは、各ケースから紹介していきます。

ディフェンスアーマー（Defense Armor）の口コミ

こちらのケースはディフェンスアーマー（Defense Armor）。

右側面。

ボタンを押すことによってフタが開く仕組みです。

背面。

左側面。

上面。

底面。

GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンを入れてみた様子。

亜鉛合金で作られていることもあり、頑丈に本体を守ってくれます。

内側がチラリと見えるデザインが、なんとも言えないカッコよさを演出。

装着状態から・・・

ボタンを押すと、GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンを取り出せます。

質感と音からすると、Zippoライターのような感覚です。

ディフェンスクリスタル（Defense Crystal）の口コミ

続いて、クリスタルのケース。

正面。

右側面。

背面。

左側面。

上面。

底面。

よく見るとブルーのグラデーションがかかっています。

今回紹介する3つのケースの中では最もシンプルなデザインですが、手触りも使い勝手も良いです。

上部についているストラップホールを使用すれば、ネックレスとしても使えます。

こんな感じ。

個人的にイヤホンやスマホはファッションの一部として使いたい人なので、これは素敵なアイデアだと感じました。

GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンを入れてみた様子。

他のケースと比べるとGRAVASTAR SIRIUS P5イヤホン全体のデザインがハッキリとわかります。

本体のデザインが好き！と言う方は、クリスタルがオススメですね。

同じくボタンを押すことでイヤホンを取り出すことが出来ます。

個人的にはデスクに置いてあって、一番落ち着くのが「ディフェンスクリスタルケース」ですね。

ディフェンスメカ（Defense Mecha）の口コミ

最後はディフェンスメカ（Defense Mecha）のケース。

某ブロックのようなデザインをしているケースは、可愛らしさの塊です。

これがイヤホンのケースとは、思われないでしょう。

右側面。

背面。

左側面。

上面。

某ブロックと同じような形をしているので互換性を試してみましたが・・・、残念ながら無理でした。

人形をのせたりしたら可愛かったんですけどね。

底面。

GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンを入れてみました。

透明になっている部分から光が漏れてくるところも演出の一つ。

他のケース同様、当然のことながらケースをつけた状態で充電も可能です。

なお、付属品のネジを使用すれば完全に外れない様に固定も出来ます。

こちらもネックレスにすることが出来ますので、ファッションの一部としてもお楽しみいただけます。

GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホン本体の口コミ

そして、GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホン本体です。

正面。

アップで撮影してみると、デザイン性の高さが伝わってきます。

GRAVASTARのロゴマークが光る演出などは、まさに近未来的ですね。

右側面。

背面。

こちらも細かいデザインが施されています。

左側面。

インジケーターが搭載されていますので、充電状況が確認できます。

上面。

底面。

リセットボタン/RGBライトスイッチ、充電用のType-Cポート、ケース固定用のネジ穴が付いています。

こちらがイヤホンのデザイン。

インナーイヤー型のイヤホンとなっており、サイズは割と小さ目。

重さも片耳5グラムという事で、着けていることを忘れてしまうレベルです。

GRAVASTARのロゴマーク部分は、インジケーター/ボタン。

再生停止、ボリュームの上げ下げ、音声アシスタントの起動、モードの切り替えなどが行えます。

上部にはENC（Environment Noise Cancellation）マイクを搭載。

マイクに吹き付ける風の音等を低減する環境ノイズキャンセリング機能により、クリアな通話を実現してくれます。

音質に関しては12mmのダイナミックドライバーと、高音質＆低レイテンシ（遅延が少ない）を特長とするaptX HDによる没入感のあるサウンドを楽しめるなど、性能は抜群。

見た目だけのイヤホンは多々ありますが、GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンは性能面も伴っています。

接続に関しては、高い通信品質を実現するQualcomm 3046 チップを搭載。

Bluetooth 5.2で接続されることもありまして、途切れる心配もありません。

インナーイヤー部。

カナル型に比べれば安定はしませんが、思いのほか耳の穴にフィットする形状をしています。

長時間装着していても痛くならないのも嬉しいところでしょうか。

右のイヤホンを3回タッチすると、ミュージックモードとゲーミングモードを切り替えられるのも秀逸。

ゲーミングモードでは48msの低レイテンシーとなり、ちょっとしたズレもなくなります。

音楽モードではコンサートの音響のような広がりとともに、クリアで自然なボーカルを再生してくれるなど、使用するシーンによって使い分ける事が可能です。

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GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンの使用感

GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンの使い心地を、2つのポイントにまとめます。

1.デザイン性が高い

まずはデザイン性の高さ。

この手のデザイン性が好きなことが前提ではありますが、カバンの中からスッと出した瞬間に感じる満足感は、圧倒的。

しかも、気分でケースを変えられますので、長く使っていけそうです。

こちらは耳に装着した状態のGRAVASTAR SIRIUS P5イヤホン。

シンプルでありながらも、テレビアニメやゲームの世界から飛び出してきたような個性を放つイヤホンになっています。

汗や水に強いIPX4の防水性能になっていますから、普段使いはもちろんのこと、アウトドアやスポーツに最適です。

2.音質もバランスが良い

ミュージックモードとゲーミングモードの二つを試させていただきましたが、どちらもバランスの良いパキッとした高解像度の音を楽しめます。

特にゲーミングモードの遅延の少なさは個人的には有難く、重宝しています。

クリアなボーカルはもちろんのこと、深みのある響く低音は中々のものとなっていますので、音楽・映画など、幅広く使用できるイヤホンとなりそうです。

自宅内はもちろん、外出先でも使ってみましたが、最新のBluetooth規格ということもありまして、「音飛び」はゼロ。

ノイズキャンセリングに関しては、正直な感想として微妙なところがありますが・・・音を上げれば問題なし。

なお、耳に装着する際に「ウィーン・・・ガシャ」という機械音が鳴るのですが、めちゃめちゃカッコいいです。

まとめ

メカ、メタル、テクノロジーを日常の製品に融合させるために設立されたというゲーミングオーディオブランド「GRAVASTAR (グラバスター)」が販売するSIRIUS P5イヤホン。

こんなにも個性的なワイヤレスイヤホンは、初めてでございました。

見た目だけを個性的にして性能が疎かになってしまう製品も多いですが、GRAVASTAR SIRIUS P5イヤホンは良い意味で期待を裏切ってくれました。

ガジェット好きな友人、恋人、お子様へのプレゼントにピッタリだと思いますので、是非詳細をチェックしてみてくださいね！

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