ハイレゾ対応のヘッドホンが欲しいけど、値段が高くなってしまうので手が出ない・・・。
コスパの良いハイレゾ対応のヘッドホンを探しているけど、何かない?
そんなアナタに向けて「ONEODIO MONITOR 60」のサンプルを提供していただいたので紹介します。
使用感を一言でまとめるなら、接続は有線にはなるものの、音質抜群+コスパの良いヘッドホンといった感じ。
特に低音の響き方が素晴らしく、小さな音を逃さないようなヘッドホンになっていたので、ゲーミング用として使用するのもオススメです。
ハイレゾ対応のヘッドホンをアンダー1万円で購入したいと思われているようでしたら、チェックしてみて損はないと思います。
目次
ONEODIO MONITOR 60 開封の儀
それでは、ONEODIO MONITOR 60が届いたところから紹介していきます。
こちらが「ONEODIO MONITOR 60」のパッケージです。
フタをあけてみました。
最初からヘッドホンが専用ポーチにはいってたのは、不思議な感覚でしたが・・・有難いかも。
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- ONEODIO MONITOR 60本体
- キャリーポーチ
- 6.35mm-3.5mmカールコード(1.5M~3M)
- 3.5mmマイク付きケーブル(1.2M)
- 3.5mmオーディオケーブル(3M)
- 取扱説明書
取扱説明書。
専用ポーチ。
6.35mm-3.5mmカールコード(1.5M~3M)と、3.5mmマイク付きケーブル(1.2M)。
3.5mmオーディオケーブル(3M)。
そして、こちらがONEODIO MONITOR 60本体です。
製品サイズは20 x 10.5 x 20.5 cmとなっており、一般的なヘッドホンよりは少し大きめ。
重さは320グラムあります。
角度を変えて撮影。
高級感がありますので、見た目もオススメしたいヘッドホンだと思います。
ヘッドバンドは肉厚。
柔らかい素材で出来ていますので、頭と密着していても痛くありません。
上部から撮影してみました。
ONEODIOのロゴが入っていますが、さりげなくてイイ。
ヘッドホンの大きさは、こちらで調整可能。
頭が割と大きな私でもピッタリのサイズに調整することが出来ました。
横からの見た目です。
ヘッドホンは横からの見た目が最も大切になりますが、これなら満足のいくデザインではないでしょうか。
低反発素材を使用した大型のイヤーパッドは特殊。
装着感が抜群になっており、包まれている感覚になります。
オーディオケーブルは6.35mm、
3.5mmを選べますので汎用性も高い。
左右の表示についてはイヤーパッドの内側と、
こちらに表示されています。
ONEODIO MONITOR 60 使用感
では、ONEODIO MONITOR 60を使っていきます!
※パソコンと接続した感想をお伝えします。
ONEODIO MONITOR 60は「ハイレゾ高音質認証付き」ということもありまして、音質は「かなり綺麗」です。
50mm口径のダイナミックドライバーによって、望みの音を出してくれるとのことでしたが、確かに!と頷けます。
個人的には低音の再生が得意な印象で、「バスンバスン」と響いてくれる感じが、たまりません。
これはゲーミング用としても最高なのでは?ということで、FPSゲームに使用してみると・・・足音はもちろん、銃声なども臨場感は抜群に。
有線接続で使用するタイプのヘッドホンとして、音はかなり優秀だと感じました。
なお、ハイレゾに関してはSonyが提供するHigh Resolution Audioに準拠している(サイトでも掲載確認)ので、製品として間違いないと思います。
装着感
形状記憶フォームで作られたイヤークッションということもありましてか、長時間使用していても痛くなりません。
こんなにも幅広なイヤーパッドを使ったことがなかったのですが、重さは少々気になるものの・・・付け心地は抜群。
また、耳周りに吸着する+幅がある分「密閉性」も高くなるのか、音に集中できるのも嬉しいですね。
※ノイズキャンセリング機能はついていません
6.35mmと3.5mmジャック付き
私はあまり使用することがないのですが、6.35mmと3.5mmジャック付きというのも人によっては嬉しいポイント。
様々な楽器と接続して使用することが出来るようなので、音楽を演奏される方には、特に喜ばれそう。
なお、片耳モニタリングが可能な180度の反転モニター機構になっているところも使い勝手をあげてくれると思います。
ONEODIO ヘッドフォンスタンド
なお、ONEODIO ヘッドフォンスタンドを併用すると、見た目の美しさが更にあがります。
セッティングした状態。
こちらにヘッドバンドを乗せるような形で収納することが出来ます。
ヘッドホンは袋にしまっておきたい・・・という方には必要ありませんが、こういったヘッドホンタンドがあるとインテリアの一部にもなりますので、環境によってはオススメですよ。
個人的には、スタンドに「もう少し重さがある」と安定感があるような気がしますけどね。
まとめ
OneOdioは10年以上の歴史を持つオーディオ製品メーカーということもあり、「ONEODIO MONITOR 60」の品質は上々でした。
ハイレゾ音質を高コスパで楽しみたい。
そんなアナタに「ONEODIO MONITOR 60」はオススメです。
詳細は販売ページをお確かめください。