【口コミ】ワンランク上のモバイルモニター「On-Lap M161H」が最高過ぎた！

ノートパソコンを使用する際、作業効率を上げるためにデュアルモニター（デュアルディスプレイ）を使っているけど・・・目が疲れて仕方がない。

モニターのサイズが小さいのか、画質が悪いのかわかりませんが、姿勢も悪くなってしまいがちで困っている。

そんなアナタにオススメのモバイルモニターとして、16.1インチの「On-Lap M161H」を紹介する。

ノートパソコン単体では、どうしても画面サイズや作業領域に不足を感じる事が多いため、普段からデュアルモニターにしている私ですが、実は「目が疲れてしまう」「準備が面倒」と言ったような欠点を感じておりました。

そんな私が、実機レビューと言うことで「On-Lap M161H」のサンプルを提供していただき、約一ヶ月ほどテストを繰り返しましたので、本記事ではレビューを紹介します。

モバイルモニターも様々な製品が販売されていますが、過去一でオススメ。

オプションのM1S4スタンドを組み合わせれば、ノートパソコンの画面と上下設置が可能になるなど、使い勝手も抜群です。

GeChic On-Lap M161H

GeChic Corporation

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モバイルモニター「On-Lap M161H」開封の儀

それでは、モバイルモニター「On-Lap M161H」が届いたところから紹介していきます。

こちらがモバイルモニター「On-Lap M161H」のパッケージ。

モバイルモニター製品のパイオニア「GeChic Corporation」が製造されているということで、GeChicのロゴが入っています。

開封してみると、保護シートに入った状態でモバイルモニター「On-Lap M161H」が登場しました。

ケースにガチガチに固定されていますので、配送中の故障は少ないと思われます。

その奥には、アダプター類。

モニターの下には、専用の保護スリーブが入っていました。

主なスペック

主なスペックは以下の通り。

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影してみました。

専用の保護スリーブ。

シンプルなファイルケースのようなデザインですが、片面を厚めに設計。

非常に頑丈な作りになっていますので、しっかりとモバイルモニター「On-Lap M161H」を守ってくれます。

留め具も付いていますので、逆さにしたときに落下する心配もありません。

モバイルモニター「On-Lap M161H」本体の詳細

こちらがモバイルモニター「On-Lap M161H」本体。

本体サイズは幅369ｘ高さ232ｘ厚み19 mm（本体、最薄部厚さ7mm）となっており、インチ数は16.1（16:9ワイド）。

本体のサイズは小さめですが、スリムベゼルになっていることもありまして、画面は大きく感じます。

また、重さは784g（本体）と言うことで、非常に軽量です。

背面。

インターフェースはコチラに集約されており、スタンド機能（クイックリリーススタンド）が付いています。

クイックリリーススタンドは上下どちらからでも簡単に抜き差しする事が出来るようになっており、0°から80°までの角度を自由に調整することが可能です。

※出典：テックウィンド公式サイト

簡単に自立させることが出来る×角度調整が出来るモバイルモニターは、何かと重宝すると思われます。

使い方もいたって簡単。

クイックリリーススタンドの丸い部分（リリースコネクタ）がカチッと言うまで差し込んだら固定、取り外すときは押し込みながら抜き取るだけです。

サクッと自立させることが出来ますので、準備が非常に楽になります。

背面にあるインターフェースは、上向き。

ヘッドホン端子（3.5mm）、USB Type-C（DP Alt Mode）、DC IN、HDMI （※HDMI-Aコネクタ、HDMI CEC対応）。

ケーブルを下向きに挿入出来ることもあり、配線もスッキリと見せることが可能です。

本体右側面には操作ボタンが集約。

電源ボタンはもちろんのこと、メニューを表示させて様々な調整が出来ます。

GeChic On-Lap M161H

GeChic Corporation

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オプション：M1S4リフトモニタースタンドについて

こちらはオプション品になりますが、M1S4リフトモニタースタンドも送っていただきましたので、開封していきます。

デュアルモニターを、ノートパソコンの上に配置したい方は必須のオプション品です。

同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影。

M1S4リフトモニタースタンド、取扱説明書、接続用のネジが入っていた感じです。

主なスペック

主なスペックは以下の通り。

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

組み立て

組み立てに関しては、とても簡単です。

支柱を台座に挿しこんでネジで固定。

スタンド本体はスチール製となっていますので高級感もあるし、頑丈です。

支柱の上部には、クリックリリースコネクタが付いていますので、先ほどのモバイルモニター「On-Lap M161H」の背面に差し込みます。

カチッと音がしたら固定完了。

簡単着脱スタンドには回転軸を採用していますので、フリーストップ式の前傾20°～後傾50°にて傾斜角度を調整できます。

※出典：テックウィンド公式サイト

使用場所に応じて傾斜を微調整できるため、目が疲れにくいのかもしれません。

スタンド後方のねじを回し、高さの調整（調整可能範囲 22cm~34cm）も可能。

※出典：テックウィンド公式サイト

公式サイトに載っている写真がわかりやすかったので、こちらをご覧ください。

個人的には、ノートパソコンのディスプレイの上に配置して、デュアルモニターにしたいので、コチラの形は理想的。

高さを調整できる＝スタンディングデスク状態であっても「丁度よい高さ（無段階での角度調整が可能）」に合わせることが出来るのです。

モバイルモニター「On-Lap M161H」の使用感

それでは、モバイルモニター「On-Lap M161H」を使っていきます。

画質が綺麗！目が疲れにくい！

1080P（1920×1080 フルHD）の高画質、高輝度のフルカラーパネルと言うこともありまして、想像以上に綺麗な画質です。

画面が明るくて綺麗！モバイルモニター特有の「ちょっと薄暗い感じ」がありません。

wako

色鮮やかでありながらも光を反射しないノングレア加工、細部まで解像度の高い映像を楽しみたいのであれば、満足のいくディスプレイになることでしょう。

16.1インチという絶妙なサイズ感も丁度よく、オフィスワークはもちろんのこと、クリエイティブワークでも大活躍してくれます。

※ノートパソコンのディスプレイは14インチです

ノートPCの上にデュアルモニターを配置すると、デスクスペースがスッキリする！

ノートパソコンのディスプレイの上に、モバイルモニター「On-Lap M161H」を配置すると・・・デスクスペースが明らかにスマートな印象になりました。

頻繁に画面を切り替える必要もなくなりますから、明らかに作業効率がアップします。

実際問題として、ノートパソコンの横に設置する場合には「割と広いデスクスペース」が必要となりますが・・・、ノートパソコンの後ろに設置することでスッキリとさせることが出来るのです。

このあたりはデスクスペースにもよりますので、必ずしもオススメはしませんが、もし上下にディスプレイがあったほうが良さそうだと思われるのであれば、オプション品となる「M1S4リフトモニタースタンド」を用意することをオススメします。

姿勢が良くなり、疲れにくくなった！

ノートパソコンの上部にデュアルモニターを配置した兼ね合いで、自然と視線が高くなり、正しい姿勢が保てる状態になったことも素晴らしい効果です。

※出典：テックウィンド公式サイト

猫背になってしまう、長時間ノートパソコンで作業していると疲れてくる・・・、そんなアナタにオススメしたいですね。

自由な着脱により、外への持ち出しも簡単！！

外出先にモバイルモニター「On-Lap M161H」を持っていきたいときには、簡単着脱のクイックリリーススタンドが役に立ちます。

サクッと外して専用の保護スリーブに入れてしまえば、行きつけのカフェでもデュアルモニター環境の出来上がりです。

まとめ

GeChic社の10年以上にわたるモバイルモニター開発の経験と技術が生かされた「On-Lap M161H」。

間違いのない製品でございました！

映し出される映像も綺麗ですし、クイックリリーススタンドにより使い勝手も抜群。

ノートパソコンを使用する際にデュアルモニターにされるのであれば、モバイルモニター「On-Lap M161H」の詳細を是非お確かめください。

GeChic On-Lap M161H

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