自宅で美味しいコーヒーを楽しみたいと思い、数年前から様々な種類の「コーヒー豆」を購入するようになりました。
その結果、どのコーヒー豆を、どの瓶に入れたのか、分からなくなる事もしばしば…。
そんな私のような人にうってつけの商品として、オーシャンリッチの「電子メモパッド付きキャニスター」を紹介したい。
ロック機能付きの電子メモパッドがフタに付いているので、どの豆を、いつ開封したのか?といった情報を管理できます。
マグネット付きのスタイラスペンは磁石内臓になっているのでフタにピタッと収納。
ガラス製のキャニスター&密閉度の高いシリコン性のシーリングリングを採用しているため、機密性も高く、中に入れた豆や食品を新鮮に保てます。
開封したコーヒー豆の袋を瓶の下に挟んでおいたり、付箋を貼りつけて管理していた私からすると、オーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」は、素晴らしい商品です。
良いところ | 気になるところ |
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目次
オーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」 開封の儀
それでは、オーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」が届いたところから紹介していきます。
こちらがオーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」のJMシリーズ、3個セットのパッケージ。
先に比較写真を紹介しておくと、JM1は360ml、JM2は450ml、JM3は850mlといったサイズの違いがあります。
JM1だけ少し形状が違い、ねじ込み式でフタを固定する形です。
JMシリーズ「3個セット」での購入はもちろん、それぞれを単体で購入することも可能なので、好みの物を選びましょう!
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
型番(JAN) | JM1(360ml)UQ-ORJM1(4573529185887) JM2(450ml)UQ-ORJM2(4573529185894) JM3(850ml)UQ-ORJM3(4573529185900) |
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サイズ | JM1:約H93× W98×D98(mm) JM2:約H117×W108.5×D114(mm) JM3:約H180×W108.5×D114(mm) |
重量 | JM1:319g、JM2:280g、JM3:389g ※すべて電池含まず |
容量 | JM1:360ml、JM2:450ml、JM3:850ml |
液晶サイズ | JM1:タテ4.8cm×ヨコ3.1cm JM2:タテ5.7cm×ヨコ3.3cm JM3:タテ5.7cm×ヨコ3.3cm |
材質 | ビン:ガラス(JM1)ホウケイ酸ガラス(JM2,JM3) フタ:ABS、シリコン(JM2,JM3) メモパッド:PET、LCD スタイラスペン:ABS 滑り止めパッド:シリコン(JM2,JM3) |
付属品 | 専用スタイラスペン、説明書(UQ-ORJM1は同梱なし)、 テスト用電池付属(CR1220ボタン電池) |
JM3(850ml)の詳細
こちらが電子メモパッド付きキャニスター「JM3」のパッケージ。
開封してみると、緩衝材で固定された電子メモパッド付きキャニスター「JM3」が入っていました。
清潔感のある透明の袋に入っているところは、さすがオーシャンリッチブランドです。
上面はシンプルでおしゃれな木目調デザイン。
スタイラスペンはマグネットが付いており、近づけるとパチン!と収まります。
メモを残しておきたい!と思っても、すぐにペンが見つからない事も多いと思いますが、これなら無くなる使用もありません。
書いたメモはボタン一つで簡単に消去。
何度でも書き換えが出来るのは、電子メモパッド最大のメリットです。
電子メモパッドが瓶に付いている・・・、この使いやすさは一度使ったら病みつきになります。
人によっては、小物やアクセサリーを入れておくにも最適かもしれません。
開封はコチラの電子メモパッド部を引き上げて行います。
フタ裏を見てみると、シリコン性のシーリングリングを採用。
このシリコン性シーリングリングの効果によって、機密性を高く出来るため、新鮮な状態をキープ。
コーヒー豆は、保存の仕方で味や香りが変わりますので、とても助かります。
なお、書いたメモはロックする事も可能です。
こちらをセットしておけば、間違って消してしまう心配もありません。
中に入っていた説明書を見てみると、使い方が書かれていました。
注意点としては、フタを装着してのレンジの使用は出来ない事、フタは水洗いが出来ない事。
故障の原因になるため、3℃〜60℃の環境での使用を推奨しています。
JM2(450ml)の詳細
電子メモパッド付きキャニスター「JM2」のパッケージ。
基本的な作りは、JM3(850ml)と変わりません。
450mlという電子メモパッド付きキャニスターシリーズの中間サイズになっていますので、使い勝手は良いかも。
JM1(360ml)の詳細
電子メモパッド付きキャニスター「JM1」のパッケージ。
電子メモパッド付きキャニスター「JM1」のみ、ねじ込み式でフタを固定するタイプです。
コーヒー豆はもちろん、挽いた豆を入れておくにも適しているように感じます。
底面には後付けで滑り止めシールを貼り付けます。
他のシリーズと近い、シリコン製のシーリングリングは付いていませんので、どちらかと言うと直ぐに使用する食材をいれるのに適している感じ。
私は結局のところ、少量のお試しサイズのコーヒー豆をいれるようにしましたが・・・皆さんなら、何を入れますか?
電子メモパッド付きキャニスター「JM1」は、自動コーヒーミル「oceanrich G2」とセットにすると、使い勝手も向上。
自動コーヒーミル「oceanrich G2」の下部に付いている瓶を入れ替えることが出来るため、挽いた豆をそのまま入れることも出来ちゃいます。
挽いたコーヒー豆をそのまま保存したい人には、特にオススメです。
使用感
では、オーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」を使っていきます。
コーヒー豆を開封し、オーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」に入れる。
開封した豆の名前と、開封日を電子メモパッドに書く…。
たったこれだけの事ですが、使い勝手は抜群です。
どの豆から使えばよいか一目瞭然になるし、どの豆なのか迷うこともなくなります。
時々迷ってしまう私からすると、このちょっとしたことが大きいのです。
電子メモパッドも最適な大きさで、必要な情報は書き込めます。
豆の種類、購入日、開封日、飲み方など。
地に緑の文字でメモになりますから、視認性も高めです。
自宅はもちろんですが、店で使ってもらっても使い勝手は良いかもしれません。
書き込んだ情報はボタン一つで消去。
電池式になりますので、交換すれば半永久に使えそうです。
電子メモパッドが付いたことによって、食べ頃や飲み頃を逃さないキャニスター。
並べて使いたくなりますね!!
まとめ
オーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」、コーヒー好きには最高の商品でした。
コーヒー豆をそのまま保存するもよし、ミルで挽いた豆をそのまま保存するもよし。
美味しいコーヒーを楽しみたい、そんなアナタにオーシャンリッチ「電子メモパッド付きキャニスター」はピッタリです!
個人的には3個セットを最初に手に入れていただき、必要なサイズを追加していくことをオススメします!!
商品の詳細は販売ページをお確かめください。
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