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【クリアな通話品質】Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホンをレビュー!

OpenComm2 UC レビュー
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ビジネスシーンで使える、ノイズキャンセリング対応のマイクを搭載した最高品質のヘッドセットを探している。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

そんなアナタに、Zoom認定ハードウェアのShokz OpenComm2 UCをレビューする。

耳掛け式のオープンイヤー型のため、周囲の状況を確認できるだけでなく、一日中装着していても耳が痛くならない快適性をキープ。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

第7世代の骨伝導技術によるクリアな音質と、角度調整可能なデュアルノイズキャンセリング・ブームマイクによる、高品質な通話性能も魅力のヘッドセットだ。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

本記事では、そんなShokz OpenComm2 UCのサンプル品を提供していただいたので、実際に使ってみた感想をまとめていきます。

付属のアダプターはZoom認定を取得するなど、耳を塞がない骨伝導サウンドとブームマイクによるヘッドセットは、在宅ワークの最適解となりそうです。

良いところ 気になるところ
  • 耳を塞ぐことのない設計
  • 快適な装着感
  • 骨伝導技術によるクリアな音
  • DSPノイズキャンセリングマイク搭載
  • 16時間通話可能
  • ワイヤレスアダプタ接続
  • マルチポイント接続
  • Zoom認定ハードウェア
  • 特になし
協力:本記事はフォーカルポイント株式会社様より商品をお借りして作成しています。

Shokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホン 開封の儀

それでは、Shokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホンが届いたところから紹介していきます。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

こちらがShokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホンのパッケージ。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

パッケージに書かれている通りですが、2年保証が付いているのは嬉しいですね。

日本国内で購入された方には、日本語でのサポートが付いてきます!
wako
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主なスペック

主なスペックは以下の通り。

技術 第7代骨伝導技術
バッテリー駆動時間 16時間通話
充電時間 1時間
待機時間 最大14日
防水&防塵規格 IP55防水
ブルートゥースバージョン V5.1
サイズ 約103×146×106mm(マイク使用時の場合)
重量 35g
充電ポート 磁気誘導
バッテリー容量 183mAh
マルチペアリング 搭載
対応プロファイル A2DP, AVRCP, HSP, HFP
ワイヤレス範囲 30m
互換コーデック SBC対応
マイクタイプ ノイズキャンセリングブームマイク
マイク感度 -38dB ± 3dB

※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

中に入っていたものを並べて撮影してみました。

同梱物
  • OpenComm2 UC 骨伝導ステレオ Bluetooth ヘッドセット
  • Shokz Loop 110 USB-C ワイヤレスアダプタ
  • マグネット充電用ケーブル
  • ハードシェルキャリングケース
  • ユーザーガイド(日本語を含む12言語対応)
  • 保証書(2年保証)
Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

ユーザーガイド(日本語を含む12言語対応)。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン
Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

マグネット充電用ケーブル。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

使用例。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン
Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

ハードシェルキャリングケース。

気に入ったイヤホンがあると、家でも外でも使いたくなるので、専用のケースが付いているのは助かります。

OpenComm2 UC
OpenComm2 UC

Shokz Loop 110 USB-C ワイヤレスアダプタ。

製品サイズは約13×18×10mmで、重さは約1.6g。

コチラを使用することで、Zoom認定ハードウェアとして安定できます。

Shokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホン 本体の詳細

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

こちらがShokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホン本体。

サイズは約103×146×106mm(マイク使用時の場合)となっており、一般的な大きさ。

いわゆる耳掛け式という形状で、耳の穴を塞ぐことなく音を楽しめる骨伝導イヤホンです。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

マットな質感のブラックベースデザインで、プライベートはもちろんのこと、ビジネスシーンでも違和感なく活用出来ます。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

重さは35gと言うことで、長時間の装着にも対応。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

弾力のある素材のネックバンドが付いていることもありまして、落下の不安もありません。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

こちらがDSPノイズキャンセリングマイク。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

独立したミュートボタンを搭載していますので、使用感も良好。

マイクは収納できるタイプのため、使わないときはイヤホンとして活用できます。

上部に見えているのはミュート/アンミュートボタンで、先端と側面にマイクロフォンが付いています。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

電源の入り切り、音量の上げ下げなどは、こちらで操作。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

左側にはマルチファンクションボタンを搭載。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

タッチコントロールではなく、物理ボタンになっている所は、誤動作があってはならないビジネスシーンにおいて安心材料です。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

充電は専用のマグネット式ケーブルを使用して行います。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

専用ケーブルのため、無くしてしまうと充電が出来なくなりますので・・・必ずケースに入れて収納しましょう。

Shokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホン 使用感レビュー

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

それでは、Shokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホンを使っていきます!

対応OSは、iOS・Android・macOS・Windowsという事で、ほぼ全ての機器と接続可能です。

装着感

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

やわらかいシリコンでコーティングされている事もありまして、装着感は良好。

OpenComm2 UC

※出典:公式サイト

取り付け方は、こちらを参考にしてください。

OpenComm2 UC

ちょっと写真は違和感があるかもしれませんが、柔軟性のあるフレキシブルなフレームとなっていますので、頭のサイズに合わせてくれます。

OpenComm2 UC

※出典:公式サイト

キツくもないし、ゆるくもないので、動き回っても落ちる心配はなし。

また、重さも35gと軽量なので、長時間使用していても快適です。

OpenComm2 UC

最大の特徴は耳を塞がない事。

周囲の音も聞きながら、仕事をすることが出来ますので、職場でも重宝します。

在宅勤務中も、家の中で起きていることを把握しながら動くことが出来るため、快適に活用可能です。

ヘッドセットのペアリング

OpenComm2 UC

ペアリングに関してはUSB-Cアダプタを差し込むか、Bluetooth接続を行うのみ。

接続状態は極めて安定しており、不安に感じることは一度もありませんでした。

USB-Aアダプタバージョンも販売中です!
wako
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操作性

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

操作はいたってシンプル。

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

左側についているマルチファンクションボタンと、右側に付いている2つのボタンを使うだけです。

数日間作業中につけっぱなしにしてテストをしてみましたが、音量の調整、再生/一時停止、通話中のミュート/解除、バッテリー残量の確認などの操作はレスポンスも良く、快適に操作出来ました。

OpenComm2 UC

ちなみに、Shokz ConnectというPCソフトを入れておけば、ファームウェア・アップデートをサポートしてくれます。

常に最新の状態に保ち、最高のパフォーマンスを発揮できるようになるため、ダウンロードしておきましょう。

音質

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

第7世代の骨伝導テクノロジーPremiumPitch 2.0によって、音質は良好です。

音楽、YouTubeを一日流しながら作業をしてみましたが、バランスの取れた音を鳴らしてくれている印象でした。

迫力ある低音を楽しみたい、立体的な音を楽しみたい・・・と言う方には物足りない所もありそうですけど、十分な音質だと思います。

過去に試してきた骨伝導イヤホンの中では、もっとも癖もなく、音質の良い製品です。
wako
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OpenComm2 UC

通話の際のオーディオ性能に関しては、中音域および高音域の声を正確に集音しながら補正されることもあるのかクリアで快適。

ただ、突然大きな声を出されると骨伝導特有の振動を感じることもあったので、多少の慣れも必要ですけど、満足できる音質だと思います。

通話性能

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

マイクの性能が良いのでしょうか、通話は快適でした。

最新の技術(DSPノイズキャンセリング付きマイクとノイズリダクションアルゴリズム)により、声のみをしっかり拾って最適化してくれるとのことで、周りのノイズをカットした状態で届いているのです。

OpenComm2 UC

ハッキリと声が届くのは、ビジネスシーンにおいて非常に重要となりますので、安心して使えます。

また、ブームマイクを使って物理的に口元にマイクがあるところも、ノイズのないクリアな通話につながるのでしょう。

何度か通話テストを行って相手に声質を確認してみたのですが、聞き取りやすく、普通に会話を楽しむことが出来たとのこと。

通話相手から評判が良いマイクを使うのはビジネスマンとしては重要なので、オススメです!

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

また、ボタン一つでミュートON/OFFが切り替えられるのも地味に便利で、インターフォンがなった時など、突然の動きにも柔軟に対応できます。

マルチポイント

OpenComm2 UC

※出典:公式サイト

同時に最大2台のデバイスとペアリング出来るマルチポイントも便利!

私はノートパソコンとスマートフォンを切り替えることが多いのですが、仕事の通話↔作業用BGMの切り替えを自動で行ってくれて助かっていました。

毎回接続機器をつなぎ直すのは本当に手間なので、マルチポイントはこれからの必須機能です!
wako
wako

最大16時間の通話時間

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

最大16時間の通話時間と最大8時間の再生時間は、ワイヤレスイヤホンとして優秀。

また、5分間の充電で最大2時間の通話が可能となりますので、外出先で充電切れも起こしたとしても安心です。

防水

OpenComm2 UC

在宅勤務で使用される場合、どうしても家事をしている時にも装着したまま動かれると思います。

そんな時に助かるのが、マイクにも防水用の音響メッシュを持たせることでIP55の防塵防水性を実現しているところ。

水しぶきや軽い水濡れでも問題がないため、食器を洗ったり、お風呂を洗ったりしている時に使用しても安心です。

まとめ

Shokz OpenComm2 UC 骨伝導イヤホン

予期せぬ通話の中断が減少するというShokz Loop 110ワイヤレスアダプタとの併用により、Zoom認定ハードウェアにもなるShokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホン。

通話性能が重要になる職業の方、オンライン会議が多い方にとって、神がかったワイヤレスイヤホンだと思います。

OpenComm2 UC

オープンイヤーデザインで、ハイブリッドワークに最適化されたワイヤレスヘッドセットを探されているのであれば、Shokz OpenComm 2UC 骨伝導イヤホンはオススメです。

良いところ 気になるところ
  • 耳を塞ぐことのない設計
  • 快適な装着感
  • 骨伝導技術によるクリアな音
  • DSPノイズキャンセリングマイク搭載
  • 16時間通話可能
  • ワイヤレスアダプタ接続
  • マルチポイント接続
  • Zoom認定ハードウェア
  • 特になし
協力:本記事はフォーカルポイント株式会社様より商品をお借りして作成しています。
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OpenComm2 UC レビュー
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。